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設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  総合化学院(博士課程(後期))

                   
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                  教育課程

                  学科・専攻等の名称

                  学科・専攻名修業年限取得可能な学位
                  総合化学専攻 3年 博士(総合化学)、博士(理学)、博士(工学)

                  教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

                  ○大学院総合化学院の教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
                   総合化学院は,学位授与方針で掲げる人材を養成するため,次の特色ある取組により総合化学専攻の教育課程を編成・実施します。

                  【双峰型教育システム】
                  進展する先端科学・工学領域に柔軟に対応し,かつ果敢に挑戦できるような広い素養と柔軟な思考力を身につけるため,所属するコースから主専修科目5単位以上を必修とし,所属しないコースから副専修科目として2単位以上を選択する「双峰型教育システム」を実施します。

                  【基礎・応用の連携教育】
                  理学研究院,工学研究院,その他の研究院,研究所及び研究センター等が有機的に連携することにより,分子を扱う基礎的な化学とともに,ナノ及びバイオテクノロジー,生命・医療,エネルギー・環境分野も視野に入れ,化学の広い分野における最新の成果を反映したカリキュラム内容を実現します。また,学外研究機関と組織的に連携し,大学院教育を展開する連携講座を設け,国際的に活躍す
                  る連携先機関の研究者を客員教員として配置し,修士課程・博士後期課程の教育と博士後期課程の研究指導を行います。

                  【研究者・技術者の育成】
                  理工の連携・融合により多様な科目履修が可能になることから,大学院生の進路志望等に対応したきめ細かい教育を実施します。このため,修士の学位取得後に社会で活躍しようとする者には,『総合化学研究先端講義(インターンシップ)』を履修できるようにするとともに,博士後期課程進学予定者には,国際的に活躍する海外の研究者による英語特別講義を取り入れ,進学意欲を高めて,早い時期に世界を視野に入れた研究への取り組みを推進します。このような教育・カリキュラムの工夫により,社会あるいは次のステップへの接続を容易にし,各界で活躍することのできる研究者・技術者を育成します。

                  【産業界との交流】
                  化学は裾野が広く多様な産業と密接な関連があることから,研究者・技術者や知的財産保護に豊富な知識や経験を有する弁理士を始めとした産業界で活躍している方々を講師に招き,化学が社会及び産業界でどのように役立つのか,会社における研究の視点などを解説します。また,企業・国公立研究所などでのインターンシップを積極的に取り入れ,大学と学外との接続に留意しながら教育しま
                  す。

                  【国際性の涵養】
                  国際性のある人材を育成するため,世界各国・地域から優秀な学生を受け入れ,世界をリードする優れた人材を育成することを目的とする国際先端物質科学大学院(AGS)を通じて,英語で行う授業を開講するとともに,英語によるプレゼンテーションスキルを修得・向上させるための授業やセミナーを行ないます。


                  ○総合化学専攻の教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
                   総合化学専攻では,学位授与水準に定めた能力を持つ人材の育成を目的として,双峰型教育システムのもと,以下のとおりカリキュラムを編成し,実施します。

                  ■博士後期課程
                  ・将来,先端的化学の研究及び開発に指導的立場で関わる人材の育成のために,博士後期課程においても必修科目として『総合化学特別研究第一』,選択科目として『総合化学特別研究第二』,『総合化学研究・指導法』,『先端総合化学特論』を開講します。これにより,課題解決に向けたより先端的かつ実践的トレーニングをとおして,さらに専門性を向上させ,独創性,洞察力,判断力等を身に付けさせるとともに,国際性の素養を育成します。
                  ・主任指導教員と副指導教員2名以上(主任指導教員と理・工学分野を異とする副指導教員1名を含む)が,理・工学分野の双方の立場から学生の研究指導を行います。また,主任指導教員ではない主査及び理・工学分野の双方を必ず含む3名以上の教員が学位審査を担当します。これらにより,講義科目のみならず,研究指導及び学位審査についても理・工学分野の総合的な立場から行うことができ,学生は研究面においても広い視野と見識を得ることができます。また,広い化学領域の教員等のアドバイスにより,優れた博士論文研究を支援します。
                  ・自立した研究者に必要となる問題解決力と論文作成方法を修得させるため,各研究室において『総合化学特別研究第一』を開講し,博士論文研究を支援します。
                  ・高度なティーチングアシスタント業務等を通じて,大学あるいは化学の研究開発の場で必要となる優れた教育力の向上を図ります。
                  ・『総合化学研究・指導法』を通じて,研究者・技術者としての倫理観を修得させます。

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                  教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

                  化学が直面する様々な課題を解決して社会に貢献するには、大学の化学系部局において生体物質・細胞を含む分子・分子集合体・物質群の自在操作技術から実社会で重要となる実用技術に直結する工学プロセスにわたる総合的な化学的素養の涵養を図ることが不可欠です。しかしながら、現状においては、基礎なる原子・分子論的な学理教育は主として理学部・大学院理学院において、材料物性や生産に直結した化学プロセス工学関連の教育・研究は主として工学部・大学院工学研究科で行われており、社会的な要請としての、基礎学理に基づく問題解決能力から実社会において重要となる生産プロセス・材料物性解析までを一貫して系統的に教育するカリキュラムにはなっていません。本学院ではこれら重要課題を念頭におきつつ、社会の要請に柔軟に対応することが可能な技術者や研究者の育成を目指し、そのために基盤的化学の確実な理解のための共通教育と、企業での技術者・研究者、公的機関の研究者、さらには大学などの教育者など、学生の求めるキャリアパスに応じた展開的教育を理・工に所属する教員が相補的に連携しながら行い、社会の要請に応える人材を養成します。

                  総合化学院が担う化学・科学の技術領域は多岐に亘っています。それを大きく分けると次の3つに分類することができます。
                  a.分子レベルでの反応の制御と解析、反応を効率的に実現する触媒開発と、それを巧みに利用した化学プロセス開発に至る一連の反応開発とプロセス設計
                  b.分子や原子を階層的に組み上げることにより新たな新機能を示す有機高分子、無機材料、金属材料、ナノ材料等と、その複合材料の創製
                  c.細胞と生物自体の構造・機能の化学的な解析に基づいた生体システムの人工的制御と生体の各種機能を発現する医学・医療関連材料の設計

                  総合化学院においては、上記、a ~ c の領域に対してそれぞれ a)分子化学コース、b)物質化学コース、c)生物化学コースの3つの履修上の区分を設け、関連する化学・科学技術を展開・発展することのできる技術者・研究者の養成にあたります。

                  授業科目

                  授業の方法・内容

                  年間の授業計画

                  シラバス等

                  学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

                  学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

                  ○大学院総合化学院の学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
                   総合化学院では,本学の4つの基本理念(フロンティア精神,国際性の涵養,全人教育,実学の重視)の下,化学及び化学関連の幅広い専門分野で次世代のフロントランナーとなれるトップクラスの研究者と技術者を育成することを教育目標としています。
                   総合化学院では,この目標とする人材像に求められる具体的な能力(学位授与水準)を修士課程と博士後期課程において定め,当該能力を身につけ,かつ,所定の単位を修得し,学位論文または特定の課題についての研究の成果の審査及び試験に合格した者に修士または博士の学位を授与します。

                  ○総合化学専攻の学位授与水準
                   化学が社会で直面する多様な課題を見据え,基礎となる原子・分子論的な学理とともに物質の合成や生産に直結した能力も身につけ,社会の要求に柔軟に対応可能な化学関連の研究者や技術者の育成を目標としており,次の能力を持つと認められる者に対して,修士または博士の学位を授与します。

                  ■博士後期課程
                  ・化学を基盤とした,先端的科学・工学分野を開拓するために求められる幅広く高度な知識を修得し,その知識を応用することができる。
                  ・化学物質とその生産に関連する研究・開発に必要な国際的研究動向に関する情報を収集し分析できる。
                  ・自立した研究者に必要となる独創的な研究課題を発見する力,困難な問題解決を可能とする洞察力と柔軟な発想力を備えている。
                  ・国際的に活躍できる研究者・技術者に必要な高度な研究能力を持っている。
                  ・化学物質とその生産に関連する研究・開発に必要なプロジェクト遂行能力とリーダーシップを持っている。
                  ・研究者・技術者としての倫理観を修得している。

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                  学修の成果に係る評価の基準

                  卒業・修了認定の基準

                  転学部・編入学等の可否、費用負担

                  転学部可0円

                  転学部・編入学情報補足

                  本学院で選考のうえ,転学を許可することがあります。

                  専攻分野

                  その他専攻分野