ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する

人間社会学域 地域創造学類

 
ここから学部・研究科等のメニューです ここから大学のメニューです
お気に入りリスト一覧へ
ここから学部・研究科等の情報です

教育課程

地域創造学類では2022年度から新しいプログラム制カリキュラムに移行します.資料をアップいたしましたので,以下のリンクをクリックし,ぜひご覧ください。
http://chisou.w3.kanazawa-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2021/05/7bc7e407bbaec0efa36c86b32a3f6ab9.pdf

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
地域創造学類 4年 学士(地域創造学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

必修の学類共通科目を履修した後,各コースで専門テーマを深く学べるように編成する。また,演習や論文指導でのきめ細かな少人数教育を基本に,調査実習,体験実習など現場での実習教育を重視する。
1年次には,共通教育科目と地域創造学類共通科目を通じて,将来の地域社会の維持と発展を担うための地域創造学の基礎を学ぶ。2年次には,講義と演習科目から各コースの基礎を学ぶ。3年次には,応用演習と実習により,コースの専門的知識と技術を修得し,4年次では,自ら課題を発見し解決するための卒業研究に取り組み,地域における調査とフィールドワークを通じて,地域が求める課題に実践的かつ総合的に取り組めるようになっている。少人数教育によるきめ細かな学習支援により,現場での実践力を確実に修得できるようにカリキュラムが編成されている。

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

本学地域創造学類WEBサイトを参照してください。
http://chisou.w3.kanazawa-u.ac.jp/

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

地域創造学類では,現実の社会から提起される現代的諸課題に目を向け,それらを解決できる能力の育成を行う。そして,誰もが生き生きと安心して暮らせる社会,グローバルな共生社会,しなやかで折れない地域,将来にわたって持続発展する地域を実現するため,地域創造学の専門的知識と技術を修得し,地域の資源と特徴を生かし,質の高い個性ある地域づくりに意欲と責任をもって参加できる人材を,金沢大学<グローバル>スタンダード(KUGS)に立脚して育成する。また,海外の地域創造情報を自ら英語で収集し発信できる人材を育成する。金沢大学<グローバル>スタンダード(KUGS)及び本学類が掲げる人材養成目標を踏まえ,次の学修成果を達成した者に学士(地域創造学)の学位を授与する。

1.知識・理解
人間の生活基盤となる地域とその諸問題を理解するための地域創造学の専門的知識を修得している。
理念目標・社会的責任:対象となる地域課題の理念・目標や社会的責任について理解している。
現状理解・把握:対象となる地域課題の現状理解や把握について理解している。
実践論・対処方法:対象となる地域課題の実践論や対処方法について理解している。
2.技能・表現
調査・分析方法:地域の諸課題の解決に必要な調査や分析の方法を修得している。
伝達技能:他者の声に耳を傾け,自らの考えを的確に伝達するコミュニケーション能力と他者を繋げ合意形成に導くコーディネーション能力を身に付けている。
3.思考・判断
地域や社会の諸問題を生活から制度・政策まで多角的に分析し考察できる。
4.関心・意欲
地域の諸問題を自ら探求し,よりよい地域の創造に貢献する意欲を持っている。
5.態度
地域で暮らすすべての人に共感と尊敬をもって接することができる。

続きを読む… 折り畳む

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部0円
編入学不可

転学部・編入学情報補足

受入れ上限数
9人(入学定員の10%)

専攻分野

専攻分野
地理学
文化人類学・民俗学
政治・政策学
経済学
観光学
社会学
社会福祉学
環境デザイン・都市デザイン
農業経済学
住居
地域社会学
環境学・災害科学
危機管理学

専攻分野に関する説明