学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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エコノミクスコース | 4年 | 学士(経済学) |
グローバル・マネジメントコース | 4年 | 学士(経済学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
初年度には経済学を学ぶにあたっての基礎的なツールとなる「経済数学」や,経済学への興味関心を高めることを目的に配置した「総合講義」を履修して,2年次以降に 本格化する専門科目の履修に備える。専門科目として開講される科目の大部分は選択科目であり,各自の興味に応じて自主的に履修計画を作成することができるが, 共通フレームワークとしての位置づけを持つ科目を学類共通科目(13科目)として配置し,そこから5科目(10単位)を履修することが卒業要件となっている。なお,2年次 から経済理論・経済政策コース,経営・情報コース,比較社会経済コースのいずれかに配属されるが,各コースが設定したコース選択必修科目から少なくとも6科目12単 位修得することが卒業要件となっている。また,3年次から,各自が関心を持つ専門演習に配属され,専門分野をより深く探求する.演習では,研究指導を目的とした特 別研究(3年次),卒業研究(4年次)の履修が可能である。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
本学経済学類WEBサイトを参照してください。
http://econ.w3.kanazawa-u.ac.jp/outline/curriculum.html
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
以下の5つの人材養成目標を掲げ,この人材養成目標に到達した者に学士(経済学)の学位を授与する。
1.幅広い教養,知識,判断力を持った社会で活躍できる人材を養成する。
2.経済学・経営学の専門知識を持った人材を養成する。
3.現代社会に対する強い問題意識をもち,自分自身の力で課題を発見し,解決する能力をもった人材を養成する。
4.高いコミュニケーション能力(外国語によるものも含む),プレゼンテーション能力,IT能力を養う。
5.地域社会が抱える問題に強い関心をもち,そこに積極的に関わることのできる人間性豊かな人材を養成する。これらの人材養成目標に到達するためには,以下の学習成果を上げることが求められる。
(1) 幅広い教養を身につけ,複眼的に現代社会を視る目を養う。
(2) 経済学・経営学を学ぶに必要な基礎的な考え方や分析手法を修得する。
(3) 市場経済のしくみと政府の役割を理解する。
(4) 企業,組織のしくみを学び,経営に必要な知識を得る。
(5) 国際経済,国際社会の動向および外国経済事情に対する理解を深める。
(6) 現代経済社会が形成されるに至った過程及び背景を理解する。
(7) さまざまな経済学説や理論を修得する。
(8)国際社会,日本社会,地域社会が抱える諸問題を理解し,解決の為の政策立案能力を養う。
(9) 将来,社会の一員として働くことの意識を高めるとともに,キャリア形成のための基盤を形成する。
(10) 課題を発見し,自ら調べ,解決策を導き出す能力を培う。
(11) さまざまな情報源(日本語以外で発信されているものも含む)から適切な情報を取捨選択し,有益に活用する能力を養う。
(12) 社会人に必要なコミュニケーション能力,IT能力,プレゼンテーション能力,ディベート能力を身につける。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | 0円 |
編入学 | 不可 |
(2022年7月25日現在)
転学部・編入学情報補足
受入れ上限数
13人(入学定員の10%)
専攻分野
専攻分野 |
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経済学 経営学 |
専攻分野に関する説明