入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
【地域創造学類】
地域創造学類は,地域の自然,文化,住環境,人材,産業,社会関係などを専門的に分析把握し,自治を活かした地域固有のスタイルで,持続可能で質の高い個性ある地域を計画・設計・政策立案する能力を育成します。
プログラムの選択は,2 年進級時に本人の問題関心と将来像及び学業成績等考慮して決定します。
求める人材
・大学での地域創造学の学修に必要な基礎的学力を有している人
・地域創造力を修得するために,本を読み,文章を書き,地域に出かけ,能動的に学修する努力を惜しまない人
・誰もが生き生きと安心して暮らせる地域づくりとグローバルな共生社会の発展に貢献したい人
・海外の情報に積極的にアプローチしようとする意欲と能力を有している人
選抜の基本方針
■一般選抜
基礎学力に加え,文系・理系科目両面の基本的科目である国語・数学・外国語を評価します。
■KUGS 特別入試(総合型選抜)
基礎学力に加え,口述試験により地域創造に関わる学修への意欲や事象への関心,大学入学後の主体的な学修・研究への計画や積極性,授業を理解するための基礎知識や思考力・判断力・表現力,大学での経験を踏まえた将来の希望等をあわせた総合的な評価をします。
■帰国生徒選抜
小論文課題から,地域創造に関わる課題に対する理解力・思考力・表現力等を評価し,成績証明書(調査書) 及び口述試験により,大学入学後の計画,授業を理解するための基礎知識,大学での経験を踏まえた将来の希望等をあわせて総合的に評価します。
■国際バカロレア入試
口述試験では,地域創造に関わる課題への多面的な質問をおこない,基礎的知識,思考力・表現力,勉強意欲や地域創造学類への適性を総合的に評価します。
■私費外国人留学生入試
小論文課題から,地域創造に関わる課題の基礎的知 識・思考力・表現力等を評価し,口述試験により,学修意欲や地域創造学類への適性を総合的に評価します。
入学までに身につけて欲しい教科・科目等
地域創造学類では,専門的総合的に地域創造学を学ぶことから,高等学校で学ぶ教科全般について文系・理系科目両面にわたり理解しておくことを求めます。
また,地域の諸課題を調査・分析し,政策立案できる能力の修得を目指す前提として,地域社会に対して強い関心を持ち,自ら主体的に情報を集め,自分なりの考えをまとめられるようにしておくことを望みます。
入学者数
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 |
---|---|---|
84人 | 81人 | 79人 |
(2022年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
・入学定員は変更なし。2年進級時に,一括入試入学者の中から10人が地域創造学類に移行予定。
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
○ | 総合型(旧区分名:AO) |
学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
○ | 帰国子女 |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
○ | その他 ※ |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
○ | 1.5 倍または1.3 倍の時間延長 |
---|---|
○ | 点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 |
○ | 回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) |
○ | 意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 |
○ | 手話通訳者、介助者の配置 |
○ | リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 |
○ | 試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) |
○ | 杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
上記の配慮事項を含め,志願者からの事前相談及び提出された申請書(事前相談書,医師の診断書等)に基づき,審査の上,障がいの種類・程度に応じた特別措置を講じる。
入学者の構成(男女別)
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
(2022年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
北海道 | 北海道 | 北海道 | |||
青森県 | 青森県 | 青森県 | |||
岩手県 | 岩手県 | 岩手県 | |||
宮城県 | 宮城県 | 宮城県 | |||
秋田県 | 秋田県 | 秋田県 | |||
山形県 | 山形県 | 山形県 | |||
福島県 | 福島県 | 福島県 | |||
茨城県 | 茨城県 | 茨城県 | |||
栃木県 | 栃木県 | 栃木県 | |||
群馬県 | 群馬県 | 群馬県 | |||
埼玉県 | 埼玉県 | 埼玉県 | |||
千葉県 | 千葉県 | 千葉県 | |||
東京都 | 東京都 | 東京都 | |||
神奈川県 | 神奈川県 | 神奈川県 | |||
新潟県 | 新潟県 | 新潟県 | |||
富山県 | 富山県 | 富山県 | |||
石川県 | 石川県 | 石川県 | |||
福井県 | 福井県 | 福井県 | |||
山梨県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
長野県 | 長野県 | 長野県 | |||
岐阜県 | 岐阜県 | 岐阜県 | |||
静岡県 | 静岡県 | 静岡県 | |||
愛知県 | 愛知県 | 愛知県 | |||
三重県 | 三重県 | 三重県 | |||
滋賀県 | 滋賀県 | 滋賀県 | |||
京都府 | 京都府 | 京都府 | |||
大阪府 | 大阪府 | 大阪府 | |||
兵庫県 | 兵庫県 | 兵庫県 | |||
奈良県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
和歌山県 | 和歌山県 | 和歌山県 | |||
鳥取県 | 鳥取県 | 鳥取県 | |||
島根県 | 島根県 | 島根県 | |||
岡山県 | 岡山県 | 岡山県 | |||
広島県 | 広島県 | 広島県 | |||
山口県 | 山口県 | 山口県 | |||
徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
香川県 | 香川県 | 香川県 | |||
愛媛県 | 愛媛県 | 愛媛県 | |||
高知県 | 高知県 | 高知県 | |||
福岡県 | 福岡県 | 福岡県 | |||
佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
熊本県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
大分県 | 大分県 | 大分県 | |||
宮崎県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
鹿児島県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
沖縄県 | 沖縄県 | 沖縄県 | |||
その他 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2022年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 69人 | 71人 | 70人 |
総合型 (旧区分名:AO) | 0人 | 10人 | 9人 |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 15人 | 0人 | 0人 |
帰国子女 | 0人 | 0人 | 0人 |
社会人 | 0人 | 0人 | 0人 |
附属校 | 0人 | 0人 | 0人 |
編入学 | 0人 | 0人 | 0人 |
その他 ※ | 0人 | 0人 | 0人 |
留学生 | 0人 | 0人 | 0人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2022年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国子女 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |