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融合学域先導学類

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
先導学類 4年 学士(学術)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

先導学類では,卒業時に学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる能力を修得できるよう,課題発見・解決・展開モデル型の階層化した教育課程を編成します。
専門教育科目に以下の科目群を設けます。

・アントレプレナーシップを醸成し,社会展開に向けた発想力と実践力を獲得するため,「実践科目」を設け,演習等を中心とした科目を配置する。
・社会変革に向けて必要となるイノベーションの根幹と,未来課題に係る多面的な最新知見を修得するため,「コア科目」を設け,さらに3つのコアエリアに区分し,科目を配置する。
・未来課題の解決に資する知見を獲得するため,「学知科目」を設け,多様な分野の科目を配置する。
・国際社会における最新の知見や他者との共創による新たな知見の獲得に向け,「鍛錬科目」を設け,海外留学や国際インターンシップ,グループワークを行う演習等を中心とした科目を配置する。
・修得した多分野に渡る知見を基に課題発見・解決や事業創造を含めた社会展開を主体的・計画的に行うため,「確立科目」を設け,課題発見・解決や事業創造を含めた社会展開を行うための手法や理論をまとめる科目を配置する。

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

大きく変わろうとしているこれからの社会では、学問分野を問わず幅広い知見を備えた「社会変革を先導する中核的リーダー」となる人材が不可欠です。イノベーションの創成をリードする社会変革人材の育成を目指し、令和3(2021)年に融合学域先導学類を設置しました。
鍛練科目では、国際インターンシップと海外実践留学いずれかを必修とすることに加え、プロジェクト実践型演習を課し、ダイバーシティ環境や多様な条件下で最新の知見や他者との共創を学びます。
また、学生自らが企画・立案し、現実社会のシステムや制度、未来の課題を対象に自由な発想で教員や学外者と共にアプローチし、より実践的に学ぶ環境もあります。

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

先導学類では,社会変革を先導するために必要となる多様な知見を身に付けた上で,その知見を活用した思考力・発想力・実践力を獲得します。その成果として,本学類が掲げる人材養成目標及び金沢大学<グローバル>スタンダード(KUGS)を踏まえ,以下に掲げる学修成果を達成した者に,学士(学術)の学位を授与します。

・社会変革を先導するための多面的な最新の知見を学び,それを理解する力
・未来課題を理解し,ひと・もの・ことに関する多様な情報を収集・分析する力
・課題解決や社会展開に向けて論理的に考える力
・語学や異文化に関する知見を有し,自己の使命を果たすべく,国際社会で積極的に発信する力
・事業創造などに高い意欲を持ち,主体的・積極的に挑戦していく姿勢や発想,行動する力

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部0円
編入学

転学部・編入学情報補足

受入上限数
若干名
以下Websサイトを参照
https://www.adm.kanazawa-u.ac.jp/yugo/yugonyusi/

専攻分野

その他の専攻分野
学術

専攻分野に関する説明

先導学類では,社会変容を背景に,アントレプレナーシップ養成型の階層化した教育課程で,最新知見や科学技術を広く深く学ぶことができます。