学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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医科学専攻 | 2年 | 修士(医科学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
医学に基盤を持ちながら,多様な専門的背景をもつグローバルな人材を育成するため,次のカリキュラムポリシーを定めます。
・1年次に人体構造学,人体機能学,内科学概論,外科学概論,環境医学概論などを開講し,医学,医療,
国際保健の基礎的知識を養うカリキュラムを提供する。
・2年次は主に研究室に所属し,演習や論文作成などを通じて専門知識の拡充,研究力の強化を図るとと
もに,自ら学ぶ姿勢を養うカリキュラムを設ける。
・平成29年度より金沢大学<グローバル>スタンダード関連2科目(研究者倫理及びヘルスシステム概論)を
導入し,生命倫理,医 学研究倫理,行動規範,更には英語力を養うカリキュラムを提供する。
・社会人に対し開講時期・時間を配慮すると共に,留学生に対して英語による授業で修了できるカリキュラム
を提供する。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
医科学専攻では,次にあげる学習成果に到達し,所定の単位を修得し,さらに修士論文の審査及び最終試験に
合格したものに修士(医科学)の学位を授与します。
学習成果(到達目標)
・基礎医学と臨床医学を関連づけ,次世代の医学・医療・保健の発展に寄与するための基礎知識を得ている。
・各自の専門分野における知識や技能を習得し,その専門性を生かして医療・国際保健及び産業分野における
問題を解決する力あるいはテーマについての研究遂行能力を備えている。
・英語によるコミュニケーション能力と強固なグローバルマインドを備えている。
・自己学習能力を強化し卒業後も自立的発展力を備えている。
・強固な生命倫理・医学研究倫理・行動規範を持ち,特定の課題に対して高い倫理規範のもとで問題解決や
研究遂行ができる。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 不可 | |
編入学 |
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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医療・保健・衛生 |
専攻分野に関する説明