学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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融合科学共同専攻 | 3年 | 博士(融合科学)、博士(理学)、博士(工学) |
ナノ生命科学専攻 | 3年 | 博士(ナノ科学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
・融合科学共同専攻
本共同専攻では,教育理念に掲げる3つのチャレンジの枠組みの下で,ディプロマ・ポリシーに掲げる学修成果に到達するため,“課題解決志向型”の教育内容・手法を重視し,学生が教育プログラムの履修を通して身に付けるべき要素を踏まえた体系的なカリキュラム(教育課程)を編成する。具体的には以下の科目群を体系的に構成・配置するカリキュラム(教育課程)を編成する。
1.自分の専門分野に関する知見を深化させるための体系的な専門科目と研究支援科目
2.分野融合セミナー・グループワークや異なる分野における研究等の異分野融合を主とした異分野「超」体験科目
3.社会のニーズを踏まえた実践的教育を行うための社会実装科目
4.海外インターンシップや海外研究留学等の国際性を涵養する科目
(https://gsinfiniti.w3.kanazawa-u.ac.jp/kyoudou/policy/)
・ナノ生命科学専攻
本専攻では,学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる学修成果に到達するため,ナノ生命科学領域に関するカリキュラム(教育課程)を編成する。具体的には,博士前期課程及び博士後期課程のそれぞれで,以下のように科目を体系的に編成する。
1.ナノ生命科学研究者として全方位的な研究を行うために必要な視点を強固にするための基幹展開科目
2.新たな領域の研究に挑戦するために必要な最新の知見等を学ぶ深淵レベルのナノ生命科学革新科目
3.最先端の研究者として必須となる実践的な研究技能を身に付けるための高度スキル科目
4.分野融合研究や学内外での先鋭的な研究に参画し,国内外の研究者とコミュニケートしながら,真理を探究する姿勢を身に付け,研究者としての実践を積むための高度プロジェクト科目
5.自身の研究分野に関する課題を解決し,研究完遂能力・プレゼンテーション力を涵養する高度研究推進科目
なお,本専攻は区分制大学院であるが,博士後期課程までの5年間を通した体系的な教育プログラムを編成する。
(https://gsinfiniti.w3.kanazawa-u.ac.jp/nano/policy/)
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
・融合科学共同専攻
融合科学共同専攻Webサイトをご覧ください。
https://gsinfiniti.w3.kanazawa-u.ac.jp/kyoudou/about/
・ナノ生命科学専攻
ナノ生命科学専攻Webサイトをご覧ください。
https://gsinfiniti.w3.kanazawa-u.ac.jp/nano/about/
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
・融合科学共同専攻
博士後期課程では,教育理念に掲げる4つのフォースを基礎とした“科学を融合する方法論”を探求・実践した上で,所定の期間在学し,かつ所定の単位を修得した上で,博士論文の審査及び最終試験に合格した学生のうち,下記の「学修成果」に掲げる1)~5)の能力・資質(コンピテンス)を修得し,かつ6)を修得した学生に対しては「博士(融合科学)」の学位を授与する。一方,1)~5)を修得し,かつ7)を修得した学生に対しては,その分野によって「博士(理学)」又は「博士(工学)」の学位を授与する。
1.科学技術イノベーションに連関する社会課題を自ら発見し,かつ構造化した上で課題解決できる能力
2.自分の専門分野に関する最先端の知識と実践力
3.他分野の知見,技術を自分の専門分野に活用できる能力
4.国際会議や海外共同研究において,外国語で研究成果を発表し議論できる能力
5.科学・技術・生命に対する実践的な研究者倫理観
6.自分の専門分野と他分野とを融合し,新たな知を創出できる能力
7.自分の専門分野を核とし,新たな知を創出できる能力
(https://gsinfiniti.w3.kanazawa-u.ac.jp/kyoudou/policy/)
・ナノ生命科学専攻
博士後期課程では,ナノ生命科学領域の授業や様々な研究活動を通じて,次に掲げる能力を修得させるとともに,所定の期間在学し,かつ所定の単位を修得した上で,博士論文の審査及び最終試験に合格した学生に「博士(ナノ科学)」の学位を授与する。
1.ナノ生命科学に関して自身の探求心・興味・関心に基づき全方位的に研究を実施できる能力
2.自身の研究分野と他分野を融合させ研究を完遂する能力
3.未踏の学際領域や新たな分野を開拓する能力
4.最先鋭の研究に係るプレゼンテーション力・多言語コミュニケーション力・論文作成能力
(https://gsinfiniti.w3.kanazawa-u.ac.jp/nano/policy/)
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 不可 | |
編入学 |
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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考古学 心理学 数学・情報科学・統計学 化学 生物学・生化学・バイオ 機械工学・自動車工学 環境デザイン・都市デザイン 応用物理学 金属・材料工学 医用工学・生体工学 生命科学 薬科学 医療・保健・衛生 体育学・スポーツ科学・健康科学 |
その他の専攻分野 |
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融合科学 ナノ生命科学 |
専攻分野に関する説明