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ヘルスシステム統合科学研究科(博士後期課程)

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
ヘルスシステム統合科学専攻 3年 博士(統合科学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

人材育成の、4つの活動(①自然・社会(現場)に対して、②それを観察解析する学術を行う活動が対応し、③構成的な学術を行う活動として、その知見を応用してものづくりや新制度考案などアイディア創出を行い、④その成果であるアイディアを応用して行動する活動がまた①自然・社会(現場)を相手にしていく(社会での活用)、という4群の活動が循環するサイクル)に対する個々の専門の知識や能力をさらに高めるとともに、医療関連の現場を直視して自然科学及び人文社会科学双方の知性を兼ね備え、サイクルの中の複数の人材育成の活動を連携させる総合的な能力を高められるように、
・ヘルスシステム統合科学としての後期課程レベルの専門を扱う「統合科目」
・ヘルスシステム統合科学を構成する専門分野の知識や思考を後期課程レベルに深化させる「専門科目」
の二種類の科目からなる体系的・段階的なカリキュラムを編成する。

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

現場の課題を整理して建設的な仮説を立てられ、その仮説を諸専門の手法を組み合わせながら適切な科学的方法で証明できる研究能力を有することが前提である。この前提により、社会の多様な場で自ら方針を示して課題解決に貢献する専門知識と研究能力を身に付けた中核的人材として、医療現場を構成する人々としくみ(ヘルスシステム)の課題を理解し、研究及び技術開発、そして物質面及び人間の理解を併せ持つことで、個人の専門分野を活かしつつ他分野を理解できた上、社会において活用されるモノやアイディアを他者と協働して創出することで、課題の解決に貢献しイノベーションの基盤を支えることができる専門知識と研究能力を身に付けた学生に「博士(統合科学)」の学位を授与する。

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部
編入学

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野
文化学
科学史
哲学・倫理・宗教
法学・法律学
化学
電気・電子・通信工学
情報工学・コンピューター
金属・材料工学
医用工学・生体工学
看護
介護・福祉
診療放射線・放射線技術
総合科学

専攻分野に関する説明