学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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総合経済学科 | 4年 | 学士(経済学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
● 基礎から応用へ体系的かつ段階的な学修が可能となるような科目配置を行います。
● 現代経済社会に関する幅広い学問領域の基礎的知識を修得できるような多様な科目を提供します。
● 職場の実践的課題に対する問題解決能力や生涯学習の能力を身につけるための少人数教育を実践します。
● 4年にわたる演習科目により,自分の考えを論理的に伝え討議でき,幅広い知識と応用分析能力により,問題解決と新たな価値創造を行える能力を養います。
● 入門科目で経済,経営に関する学問分野の概要を学びます。
● 専門基礎科目で,現代経済社会に関する基礎的知識を修得します。
● 各学修到達目標を達成するために,専門科目で,経済と政策,グローバル経済,ファイナンス,経営と会計の各コースにおける専門的な知識を学びます。
● 発展的専門科目で,各コースにおける,より専門的な知識とその応用について学びます。
● 授業の成績評価は,定期試験の結果やレポートや課題,ディスカッション,プレゼンテーションの成果,授業やゼミナールへ取り組む意欲・態度などの観点から行います。評価の結果,学修成果が一定の水準に達したと担当教員が認めた場合に単位が認定されます。
科目に関する別表はホームぺージで確認すること。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
教育課程の体系性については,教養教育を1~2年次に,専門教育を全ての年次に配置し,基礎から応用へ体系的かつ段階的な学修が可能となるようなカリキュラム編成を行っている。また4年間を通じた少人数教育としてゼミ(演習)を配置している。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
所定のカリキュラムによる教育プログラムに定められた単位を修得し,
● 基礎的教養と現代経済社会に関する幅広い知識とそれらを駆使した思考方法・技術を身につけている。
● 経済学,経営学やそれらに関する法学の専門知識と知的技術の基礎を身につけている。
● 自分の考えについて,わかりやすく伝え,討論することができる。
● 現代社会の課題に対して,幅広く深い教養,専門領域や隣接領域の知識と高度な応用分析能力を総合して,現実を踏まえた解決と新たな価値の創造を図る能力を身につけている。
● 各コースの学修到達目標を達成している。
と認められた者に対し,学士(経済学)の学位を授与します。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | 0円 |
編入学 | 可 | 159,000円 |
(2024年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
検定料:18,000円
入学料:141,000円
支払期日:学部の指定する日
専攻分野
専攻分野 |
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経済学 経営学 |
専攻分野に関する説明