学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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総合工学専攻 | 2年 | 修士(工学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
・8つの専門分野(機械工学,電気電子工学,情報工学,構造工学,社会環境デザイン工学,化学・物質工学,水環境科学,海洋未来科学)に応じたコースごとに必修科目と選択科目を定め,各専門分野についての知識と能力を身につけます。また,他コースや他専攻の授業科目を履修する(※)ことで,幅広い学際的な知識を身につけます。
・コース共通科目である高度基礎科目,英語実践教育科目,技術者・研究者実践科目で,数学・物理等の基礎知識,英語によるコミュミケーション能力,産業・知財・環境等の知識を学ぶとともに,技術社会の発展に貢献する意志と,グローバルに活躍する視点を養います。学修の到達度は,科目の内容に応じ,レポート,口頭試問,筆記試験,発表,討論を通じて評価します。
・コース特化専門科目では,コースごとの深い専門知識を修得するとともに,演習等を通して専門実践能力を養います。学修の到達度は,科目の内容に応じ,レポート,口頭試問,筆記試験,発表,討論を通じて評価します。
・高度専門科目では,さらに深い専門知識を学ぶとともに,高い技術創造能力と問題解決能力を培います。学修の到達度は,科目の内容に応じ,レポート,口頭試問,筆記試験,発表,討論を通じて評価します。
※学生の希望による
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
工学研究科(博士前期課程)の教育課程は,「高度基礎科目」,「英語実践教育科目」,「技術者・研究者実践科目」,「コース特化専門科目」及び「高度専門科目」の5つの科目群により体系的に編成されている。数学,物理学並びにシミュレーション等の「高度基礎科目」,英語によるコミュニケーション能力を養う「英語実践教育科目」及び産業,知財,環境等の知識を修得し社会性を養う「技術者・研究者実践科目」の3つの科目群を専攻共通で開講し,産業界の基盤分野に対応した高度専門技術者及び研究者を養成することが本課程の特徴である。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
2年以上在学して(※1)所定の教育プログラムに定められた単位(30単位以上)を取得し,
・機械工学,電気電子工学,情報工学,構造工学,社会環境デザイン工学,化学・物質工学,水環境科学,海洋未来科学のいずれかの専門分野において,深い専門的知識や幅広い学際的知識,専門実践能力,技術創造能力,問題解決能力を身につけている。
・自然と共生する技術社会の発展に貢献する意志を持っている。
・高い専門実践能力を持ってグローバルに活躍する視点を身につけている。
と認められ,修士論文が学位審査基準(※2)を満たした者に対し,修士(工学)の学位を授与する。
※1:優れた業績を上げたものについては,1年以上在学すれば足りるものとする。
※2:工学に関連する内容で,創造性,応用性,論証性などの学術的価値を有していること。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | 0円 |
編入学 | 不可 |
(2024年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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数学・情報科学・統計学 物理学 化学 生物学・生化学・バイオ 地質学 機械工学・自動車工学 電気・電子・通信工学 システム・制御工学 情報工学・コンピューター 土木工学 建築学 環境デザイン・都市デザイン デザイン工学 応用化学・環境工学 応用物理学 鉱物・資源・エネルギー工学 金属・材料工学 船舶・海洋工学・商船学 航空工学・宇宙工学 画像工学・光工学・音響工学 医用工学・生体工学 |
専攻分野に関する説明