学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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有機・高分子化学 | 2年 | 修士(工学) |
応用物質化学 | 2年 | 修士(工学) |
生命分子工学 | 2年 | 修士(工学) |
応用物理学 | 2年 | 修士(工学) |
物質科学 | 2年 | 修士(工学) |
材料デザイン工学 | 2年 | 修士(工学) |
物質プロセス工学 | 2年 | 修士(工学) |
化学システム工学 | 2年 | 修士(工学) |
電気工学 | 2年 | 修士(工学) |
電子工学 | 2年 | 修士(工学) |
情報・通信工学 | 2年 | 修士(工学) |
機械システム工学 | 2年 | 修士(工学) |
マイクロ・ナノ機械理工学 | 2年 | 修士(工学) |
航空宇宙工学 | 2年 | 修士(工学) |
エネルギー理工学 | 2年 | 修士(工学) |
総合エネルギー工学 | 2年 | 修士(工学) |
土木工学 | 2年 | 修士(工学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
教育課程の編成及び教育・学修方法の方針
(1)「Late specialization」の特徴を活かしつつ、基礎科目、専門科目、他専攻等科目(他研究科科目を含む)、総合工学科目を適切に配置します。
また、他専攻等科目の履修を必修とすることで分野を横断した教育を行います。
(2)専門科目に加え基礎科目を設けることで、講義、セミナー、実験・演習等、多様な授業形態のもと充実した基礎教育の上に応用力を養成します。
(3)創造力・総合力・俯瞰力を培うために、「総合工学科目」を設け、研究インターンシップなどを各専攻に共通な科目として配置し、創造性・国際性に磨きをかける教育プログラムや、工学関連センター等と連携した最先端教育として分野横断教育プログラムを提供します。
(4)研究指導は、修士論文の作成に関わる学生と指導教員との密接な討論を通じて個別指導を行います。学生が、研究指導を通じて、セミナー、講義等の知識を集大成し、自律的な研究者としての能力を修得できる体制とします。
(5)複数指導教員制を採用します。
学修成果の評価の方針
レポート、筆記試験、口頭発表など、各授業においてシラバスで定める方法により、単位認定を行うとともに、修士論文の指導を通じて、修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)で掲げる能力が身についたことを確認します。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
(1) 育成する人材像(教育目標)
工学研究科博士前期課程は、以下に示す資質・能力等を備え、修了資格を満たした者に、修了を認定し、学位を授与します。
工学研究科博士前期課程の学位は、工学の専門領域の専門性と応用力を身につけるとともに、幅広く国際的な視野と総合力・俯瞰力を有し、実践的な研究遂行能力と問題発掘・解決能力をもって、次世代の「工学・技術」の持続的発展に寄与できる力を備えていることを証します。
(2) 卒業、修了判定時に課している基準(必要要件)
原則として2年以上在学し、各専攻の教育課程に沿って合計30単位以上を修得し、修士学位論文の審査および最終試験に合格することが必要です。
(3) 修士学位論文の審査基準
修士論文には、当該分野における学術的価値を有し、当該分野に関する学術研究に貢献することが求められます。
修士学位論文の内容について、工学領域の専門知識、研究能力等とともに厳正に審査します。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | ||
編入学 |
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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機械工学・自動車工学 電気・電子・通信工学 システム・制御工学 情報工学・コンピューター 土木工学 建築学 応用化学・環境工学 応用物理学 応用生物学(生物工学) 原子力工学 鉱物・資源・エネルギー工学 金属・材料工学 航空工学・宇宙工学 経営工学・管理工学 |
専攻分野に関する説明