学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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経営学専攻 | 3年 | 博士(経営学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
教育課程は、神戸商科大学時代から続く「少数精鋭主義」の人材育成を継承し、専門科目と演習科目から構成されています。演習では、研究者養成や高度専門職業人育成に向けて、修士課程、博士前期課程または専門職課程で習得した専門知識を基礎に、専攻分野についての知見をより深め、博士論文を作成します。博士論文作成においては、研究テーマにふさわしい指導教員が3年間の研究指導を行うと同時に、2名の副指導教員を加えた、本研究科ならではの緻密な指導を行うことで、経営学・会計学・商学・経営科学に関する先端的・独創的な研究を目指します。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
■「少数精鋭主義」の人材育成
昭和40年(1965年)の修士課程の設置以来、「少数精鋭主義」の人材育成をモットーに、充実したカリキュラムと懇切丁寧な研究・教育指導によって、多数の学位取得者を世に送り出してきました。卒業生は学界・実業界はもとより、官界や教育界でも大活躍をし、わが国の発展に寄与しています。また本研究科は、国際交流の観点から、積極的に留学生を受け入れ、多数の学位取得者を送り出してきました。彼らは帰国後、本国の学界・産業界で活躍し、本研究科の名声を高めるとともに母国の発展に寄与しています。
本研究科の経営学専攻(博士後期課程)は、広義の経営に関する多様な学問領域を含んでおり、経営学・会計学・商学(経営法学を含む)・経営科学の4分野から構成されています。経営学・会計学・商学・経営科学に関する専門知識を基盤として、各分野別の個別研究指導により、独創的な研究成果の達成を促しています。
なお、博士前期課程については、平成22年(2010年)4月、専門職大学院に改編しました。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
◆本研究科では、博士(経営学)の学位は、以下の要件を満たした場合に学生に授与されます。
1.専攻分野の従来の学術的知見に、独自の学術的貢献を果たすことのできる高度な研究能力を習得していること、または高度な専門的業務に従事するために必要な研究能力と学識を習得していること
2.所定の単位を修得し、必要な研究指導を受けたのち、学位論文(博士論文)を提出し、審査に合格していること
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | ||
編入学 |
(2018年7月24日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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商学・会計・ビジネス 経営学 |
専攻分野に関する説明