学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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看護学専攻 | 3年 | 博士(看護学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
看護学研究科看護学専攻では、ディプロマ・ポリシーの達成のために、それぞれの課程やコースの特性に沿って科目編成を行っている。基本的に大学院レベルの国際・学際的教養を身につけ、看護学を精深に理解し、さらにそれぞれの専門性を深められるよう、カリキュラムを工夫している。
【博士後期課程】
博士後期課程においては、それぞれの領域において自立して研究できる人を養成することを目的としている。カリキュラムは、看護現象の理論化を図り研究の基盤を固めるための「看護学共通科目」、専門領域毎の専門性を高める「専門領域科目」、博士論文の精度の向上に役立てる「博士論文支援科目」、および学生のニーズに合わせて選択できる「自由選択科目」で編成されている。
◆学修成果の評価の方法
学修成果の評価は、試験、レポート、参加度、発表内容、論文の審査結果等により、学修目標に即して多面的な方法で行う。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
◆研究コース
研究コースは15の領域が開講しています。自らの関心のある看護の課題に関する知識を習得し、看護の現象を捉えるための看護理論や研究方法を学びます。修士課程では、看護実践に寄与する研究能力を身に付けることができます。修了後は、教育・研究職、また臨床において実践、研究をさらに探求していきます。
◆災害看護グローバルリーダーコース
博士前期課程と博士後期課程を一貫して5年間で学修するコースです。博士前期課程では、さまざまな災害状況におけるケアニーズを捉え、人々が健康に生きることを支援する能力を身につけると共に、災害によってもたらされる社会的課題を多角的に捉え、他の学問分野やセクターと協働・協力して課題解決に向かうリーダーシップと調整力を養います。5大学災害看護コンソーシアムに参画する他大学提供の科目や他研究科提供科目の履修や実践的なインターンシップ、課外活動を通して、災害看護に関する幅広い知識とスキルを獲得していきます。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
本研究科看護学専攻博士課程に所定の期間在学し、看護学およびその関連開設科目を履修して修了要件となる単位数を修得するとともに、学位論文の審査および最終試験に合格した次の要件を満たす者に、学位を授与する。
【博士後期課程】
博士後期課程は、2つの履修コースを設けている。
<研究コース>
高度な研究能力およびその基盤となる豊かな学識を養い、国内外の看護学の分野において、広い視野のもとに自立して看護学を追究できる人材の養成を目的とし、下記の能力を身につけた者に博士(看護学)の学位を授与する。学位の英語表記はDoctor of Philosophy in Nursingとする。
1. 高度な研究能力およびその基盤となる豊かな学識を有する
2. 学際的視点から看護学の構築に寄与できる能力を有する
3. 次代の看護を担う人材を育成するための能力を有する
4. 人々の健康と生活の質向上のため、社会システムの構築および変革に寄与できる
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | ||
編入学 |
(2018年7月24日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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看護 |
専攻分野に関する説明