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設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

                  工学研究科(博士課程(後期))

                   
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                    教育研究上の目的と3つの方針

                    学部・研究科等ごとの目的

                    科学技術の各領域の進歩に寄与する専門性と、社会・地域・地球環境に与える影響を総合的に捉えうる学際性を併せ持ち、従来の工学の枠組みに囚われることなく、人間・社会・自然・人工物という工学の対象をグローバルな視点から正しく理解し、高い倫理観と多角的視点を持った新しい高度専門技術者を育成することを目指します。

                    入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

                    ◇入学者に求める学力・能力・資質等
                     大学院入学までに,以下のような学力・能力・資質等を備えている学生を求めています。

                    ① 知識・技能・理解力
                    * 工学・自然科学に関する大学卒業程度の基礎知識・技能・理解力

                    ② 思考力・判断力・表現力
                    * 自らの論理的思考・判断に基づいて,工学・自然科学に関する諸課題を解決するための方策を説明できる表現力

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                    教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

                    香川大学大学院工学研究科博士後期課程では、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に示した人材を育成するために、特別研究III(4単位)、特別研究IV(6単位)から構成される教育課程を編成・実施します。修了要件は、上記10単位を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた博士論文の審査及び最終試験に合格することです。
                     ディプロマ・ポリシーの各項目の達成は、以下に示す体系的教育をもって実現します。

                     a.「専門知識・理解」: 「特別研究III」「特別研究IV」で、研究計画を立案・遂行するために必要とされる専門分野におけるトップレベルの知識・技術、多角的な評価能力を身につけます。

                     b. 「研究能力・応用力」 「特別研究III」では、持続可能な社会の実現を推進するための実践力、学際的な発想力、創造的な課題探求能力と高度な問題解決能力を身につけます。「特別研究IV」では、論文としてまとめ、発表する上で必要とされる能力及び個人が行うシーズ研究・萌芽的研究をチームとしてのプロジェクト研究等を進めていく上で必要とされる能力を培います。

                     c.「倫理観・社会的責任」: 「特別研究III」「特別研究IV」で、技術者としての普遍的倫理観を身につけます。

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                    学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

                    香川大学大学院工学研究科では、その教育理念に基づき、科学技術の各領域における進歩に寄与する専門性と、社会・地域・地球環境に与える影響を総合的に捉えうる学際性を併せ持ち、従来の工学の枠組みに囚われることなく、人間・社会・自然・人工物という工学の対象をグローバルな視点から正しく理解・展開し、高い倫理観と多角的視点を持った新しい高度専門技術者を育成します。
                    本研究科を修了し、本学が送り出す博士(工学)の身につけるべき能力・態度の到達基準は、次のとおりです。

                    ①専門知識・理解
                    *自然科学と工学に関する深い理解を基盤として、それぞれの専門分野に関するトップレベルの知識・技術を習得している。

                    ②研究能力・応用力
                    *創造的な課題探求能力と高度な問題解決能力を有している。
                    *持続可能な社会の実現を推進するための実践的能力、学際的な発想力を有し、プロジェクト研究等で指導力を発揮することができる。

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