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設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

                  法学部(夜間主)

                   
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                    教育課程

                    学科・専攻等の名称

                    学科・専攻名修業年限取得可能な学位
                    法学科 4年 学士(法学)

                    教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

                     香川大学法学部は、卒業の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)に示した人材を育成するために、全学共通科目(28 単位以上)と学部開設科目(96 単位以上)から構成される教育課程を編成・実施します。卒業要件単位は 124 単位以上とします。
                     法学部の教育体制の主な特徴は、1)少人数および双方向の教育によるきめ細かな指導を重視していること、2)情報処理能力、外国語実用能力、他の専門分野の基礎・概論の学習等について、昼間コースの学生に準じた配慮を行うとともに、昼間開講の学部開設科目の履修を可能にすること、3)他学部で開設されている専門分野の履修を通じて、異なる専門分野を学べる途を拓くことにあります。
                     法学部では、社会人としての幅広い判断力や、専門的実務能力たる企画力、政策遂行能力を育成する教育を行っています。1 年次は全学共通科目で幅広い知識を身につけるとともに、学部開設科目では、法学の基礎的知識の習得のため、法学入門を学びます。「総合法政コース」の一コース制をとる夜間主コースでは、1 年次から、公法系科目、私法系科目、政治系科目を学び、専門的知識の習得と専門的応用力の養成を目指します。また、法学部指定の経済学部開設科目を学ぶことで、異なる専門分野の知識を習得します。特に3 年・4 年次に配当された演習(ゼミ)を通じて専門分野をより深く探求するなかで、それぞれの問題を発見し、解決する能力の育成を目指します。なお、カリキュラム・ポリシーに関係する教育課程については、カリキュラムマップを用いて詳細に明示しています。
                     学習成果の評価は、シラバスに記載している方法によって、各授業科目の到達目標の達成度で厳格に5 段階評価しています。基本的に、講義科目では、習得した知識の理解度・身につけたリーガルマインドの深さで、少人数科目である「演習」では、専門分野に対する習熟度・学習に対する取り組み度合いで、「卒業論文」では、研究内容や形式について教員ごとに設定する単位認定方針に沿った総合評価で実施しています。5 段階評価に基づくGPA も活用しています。

                    教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

                    香川大学法学部は、高等裁判所、高等検察庁をはじめとする重要な司法・行政の官公庁や有力企業が近隣に所在する立地上の特色を活かし、四国地方における法学教育の中心的役割を担い、全国的および国際的にも高い評価を受ける研究を行うことを目標としています。

                    法学部の教育の中心領域である法律学と政策科学は、法にもとづき紛争を公平かつ適切に解決し、あるいは紛争の発生を未然に防止して正義を実現することなどに貢献する学問です。本学部のカリキュラムは、このような能力と資質を向上できるように設計され編成されています。

                    授業科目

                    授業の方法・内容

                    年間の授業計画

                    シラバス等

                    学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

                    学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

                    香川大学法学部では、その教育理念に基づき、開かれた自由で民主主義的な社会を支える公共的市民、法学的素養を備えた専門職業人を育成します。すなわち、世界の多様性とそこから生ずる諸問題を把握し、その解決に向けての法律学・政治学の基本的理念の知識を適切に用いて自他の尊厳を守ることができる人間を育成します。本学部を修了し、本学が送り出す学士(法学)・21世紀型市民として身につけるべき能力・態度の到達基準は次の通りです。

                    ①言語運用能力
                    *国際的視野を持ち、外国語での読み書きなどのコミュニケーションのための基礎的能力を身につけている。
                    *法学・政治学分野において求められる基礎的な文章技術、対話作法を修得している。

                    ②知識・理解(21世紀型市民及び学士(法学)として)
                    *法学・政治学の分野で求められる正義、人権、自由、平等などの基本理念について基礎的知識を修得している。
                    *実定法分野・政策科学分野の概要及び主要な解釈理論と争点について基礎的知識を修得している。

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                    学修の成果に係る評価の基準

                    卒業・修了認定の基準

                    転学部・編入学等の可否、費用負担

                    可否費用負担
                    転学部不可
                    編入学159,000円

                    転学部・編入学情報補足

                    編入学費用(検定料:18.000円、入学料:141,000円)

                    専攻分野

                    専攻分野
                    法学・法律学
                    政治・政策学

                    専攻分野に関する説明