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数理学府(博士課程(前期))

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
数理学専攻 2年 修士(数理学)、修士(技術数理学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

数理学コース: 高度に発展した現代数学の理論を探求し,それに新たな知見を加えるための研究能力の基盤を身につけます.講義,演習を通し数理学の基礎的素養を幅広く身につけ,伝統的な知識と先端的な成果を修得することを目的に修士論文を作成します.
MMA コース: 数学が背景にある基礎研究の意義を理解し,研究開発の企画運営に大局観と長期的視野をもってあたることができる能力を身につけます.数理学の幅広い素養を身につけるため,半期ずつ 4 種類の MMA 講究を受講します.MMA 講究では,特定の分野に偏ることなく,異なった分野の内容を,それを専門とする教員のもとで学び,その指導下で定期的な講究報告を作成します.なお,本コースでは従来の意味の指導教員の代わりにスーパーバイザーを置き学修の指針を助言します.

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

修了認定,学位授与に関する方針
修士課程
数理学コース: 伝統的かつ先端的な数理学の基礎的素養を基盤とした専門分野の
研究に対し修士(数理学)の学位が与えられます.必修10 単位(数理学基礎講究I,
数理学基礎論究)を含む30 単位以上を修得し,本学府教授会の行う修士論文の審
査及び最終試験(口頭発表)に合格することが修了要件です.
MMA コース: 数理学の幅広い基礎的素養に加え,社会が必要とする高い数学的能力と数学応用力
の修得に対し修士(技術数理学)の学位が与えられます.必修16 単位(MMA 講究A~D,MMA 特別
実習【短期インターンシップ】,MMA 実務講義【特別実習のための準備講義】,MMA 数学特論I また
はII)を含む30 単位以上を修得し,MMA講究で課される講究報告についての審査および最終試験に
合格することが修了要件です.

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学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部不可
編入学不可

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野に関する説明