学部・研究科等の特色等
日本有数の食料基地に位置する農学部は、農学科(植物資源科学プログラム、環境共生科学プログラム、食品生命科学プログラム、農食産業・地域マネジメントプログラム)及び国際食料資源学特別コース(農学系サブコース)から構成され、附属施設として附属農場、附属演習林および附属焼酎・発酵学教育研究センターを有し、農林業、食品産業等、食住関連分野の技術者、地域指導者等を養成しています。農学部は温帯から亜熱帯へ南北600kmに及ぶ多様な自然環境を背景に持ち、明治の開学以来、海外への展開を使命としてきました。そのため、フィールドでの教育を重視し、豊かな人間性、現場での実践力、優れた応用力、広い視野と国際性の涵養を教育の目的としています。