学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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持続可能社会創成学環 | 2年 | 修士(学術)、修士(サステイナビリティ学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
【教育課程編成方針】
修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる4つの能力(基盤的能力、専門的学識、倫理観、創造力)を修得させるため、体系的な教育課程を編成する。
【教育課程実施方針】
2年間の学修を通じて、学生が主体的・能動的に学ぶことができるような教育課程を実施する。授業科目としては、必修科目の講義・演習・特別研究・特別演習に加え、選択科目を開講し、講義・演習・実習の様々な方法・形態により行う。その評価は、各能力における学修成果の到達目標に対する達成度について、客観的な成績評価基準に基づいて行う。
詳細についてはリンク(URL)をご参照ください。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
【社会データサイエンスプログラム】
主として本学の都市デザイン学部および経済学部、他大学経済系学部からの入学を想定しています。1年次に、大学院共通科目、学環共通科目、学環専門科目を履修します。2年次は特別研究科目が中心となります。学生は、修士研究として地域課題の発見・解決に取り組みます。現実的な課題解決を行うためには、都市デザイン学、経済学両方の視点が必要であるため、どちらのモデルでも都市デザイン学系、経済学系両方のドメイン科目を履修します。
【グローバルSDGsプログラム】
主として本学の理学部および経済学部、他大学の理工系および社会科学系学部からの入学を想定しており、修了後の進路として、国連・国際NGO等の国際機関、官公庁、教育機関、多国籍製造業、金融業などを考えています。
1年次はSDGsの基礎と発展として、大学院共通科目、学環共通科目、学環専門科目を履修します。2年次は分野横断的俯瞰型研究指導として、特別研究科目が中心となります。
カリキュラムには、従来型の特別研究を重視した先端研究トラックと、より広範な分野を学修する講義・演習を重視した実践研究トラックが用意されています。
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授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
【修了認定・学位授与の方針】
・社会データサイエンスプログラム
本学環の教育上の目的に基づき、現代社会にあふれるデータを適切に読み解くことで課題発見・解決を行うとともに、そこから新しい価値を創造できる力を身に付け、以下に示す学修成果を上げた者に、修士(学術)の学位を授与する。
・グローバルSDGsプログラム
本学環の教育上の目的に基づき、持続可能な社会を構築するために解決が必要な諸課題について、自らが新たなる知を創造し、その知から更なる価値を生み出す能力とグローバルに活躍するための基礎となる英語力を身に付け、以下に示す学修成果を上げた者に、修士(サステイナビリティ学)の学位を授与する。
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学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | ||
編入学 |
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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法学・法律学 政治・政策学 経済学 経営学 経営情報学 数学・情報科学・統計学 物理学 天文学・地球・惑星科学 化学 生物学・生化学・バイオ 地質学 情報工学・コンピューター 土木工学 建築学 環境デザイン・都市デザイン 経営工学・管理工学 画像工学・光工学・音響工学 農学 農業経済学 森林科学 生態学 家政学・生活科学 総合科学 国際関係学・国際協力 国際文化学・国際地域研究 地域社会学 環境学・災害科学 |
専攻分野に関する説明
詳細は大学HPにてご確認ください。