学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
---|---|---|
理工学専攻 | 3年 | 博士(数理情報学)、博士(理工学)、博士(理学)、博士(工学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
(数理情報学・データサイエンスプログラム)
【教育課程編成方針】
理工学研究科博士後期課程 数理情報学・データサイエンスプログラムでは、修了認定・学位授与の方針に掲げる4つの能力を学修するため、体系的な教育課程を編成する。
【教育課程実施方針】
3年間の学修を通じて、学生が主体的・能動的に学ぶことができるような教育課程を実施する。授業科目としては、必修科目の演習・特別研究に加え、自プログラムの講義科目、他プログラムの講義科目を選択することにより行う。その評価は、各能力における学修成果の到達目標に対する達成度について、客観的な成績評価基準に基づいて行う。
詳細についてはリンク(URL)をご参照ください。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
○数理情報学・データサイエンスプログラム
情報化社会のさらなる進展を見据え、数学、情報科学、データサイエンスの素養を身に付け、幅広い数理情報学の知識、思考力、問題解決能力を持ち、これからの高度情報化社会を担うことができる高度専門職業人および研究者を養成することを目的としています。
○生命・物質・エネルギー科学プログラム
生物学、物理学、化学を基盤とした高度専⾨的知識の修得により、理学と⼯学の両分野にまたがる⽣命・物質・エネルギー関連の複合的諸問題の解決を可能とする⾼度専⾨職業⼈および研究者を養成します。それにより、カーボンニュートラルや先進医薬品開発などの幅広い分野で活躍できる⼈材を育成することを目的としています。
○サステイナブル地球環境学プログラム
地球科学、⽣物科学、環境科学を中心に広く修得し、持続可能社会に貢献する⾼度専⾨職業⼈および研究者を養成することを目的としています。カーボンニュートラルやSDGs達成に向け、地球規模での気候変動や環境保全、食糧生産などの課題解決に貢献できる人材を育成します。
○先進工学プログラム
メカトロニクス、電気電子工学、機械工学、材料科学・工学、社会基盤工学をフィールドとした教育研究を行い、工学分野の幅広い知識と専門能力を身に付け、持続可能社会において問題解決能力を有する人材を育成する。
詳細についてはリンク(URL)をご参照ください。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
【修了認定・学位授与の方針】
(数理情報学・データサイエンスプログラム)
理工学研究科博士後期課程 数理情報学・データサイエンスプログラムでは、本研究科で掲げる教育上の目的に基づき、本プログラムにおける所定の課程を修め、以下に示す学修成果を上げたものに、博士(数理情報学)の学位を授与する。
(生命・物質・エネルギー科学プログラム)
理工学研究科博士後期課程 生命・物質・エネルギー科学プログラムでは、本研究科で掲げる教育上の目的に基づき、本プログラムにおける所定の課程を修め、以下に示す学修成果を上げたものに、博士(理工学)の学位を授与する。
(サステイナブル地球環境学プログラム)
理工学研究科博士後期課程 サステイナブル地球環境学プログラムでは、本研究科で掲げる教育上の目的に基づき、本プログラムにおける所定の課程を修め、以下に示す学修成果を上げたものに、博士(理学)の学位を授与する。
(先進工学プログラム)
理工学研究科博士後期課程 先進工学プログラムでは、本研究科で掲げる教育上の目的に基づき、本プログラムにおける所定の課程を修め、以下に示す学修成果を上げたものに、博士(工学)の学位を授与する。
詳細についてはリンク(URL)をご参照ください。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
---|---|---|
転学部 | ||
編入学 |
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
---|
機械工学・自動車工学 電気・電子・通信工学 システム・制御工学 情報工学・コンピューター 応用化学・環境工学 応用物理学 応用生物学(生物工学) 鉱物・資源・エネルギー工学 画像工学・光工学・音響工学 医用工学・生体工学 |
専攻分野に関する説明
詳細は大学HPにてご確認ください。