学部・研究科等の特色等
博士後期課程には履修コースとして地域政策・文化政策・島嶼政策の3コースが設けられ、夜間主コース制をとっており、様々な分野の社会人を積極的に受け入れる体制を整えています。カリキュラムでは、必修科目として「プロジェクト研究」を開設し、毎年統一テーマのもとでの大学院生の研究を組織し、鹿児島大学と奄美サテライト教室の2カ所をテレビ会議システムで中継する公開の報告会でその成果を発表しています。また、査読付きの紀要『地域政策科学』を毎年1回発行し、大学院生の研究成果を公表しています。