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経済学部

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
経済学 4年 学士(経済学)
教養課程(1,2年次)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

一橋大学経済学部は、経済学とその関連分野における専門的な知見と、豊かな教養に支えられた幅広い視野を持ち、的確な現実感覚と創造性を備え、自ら考える力を持って課題の発見と解決に努め、日本語と英語の両方で優れたコミュニケーション能力を持ち、ビジネス・公共政策・学術研究などの現場で活躍するリーダーとなりうる人材の育成を目指しています。その目標を達成するために、以下の方針に従ってカリキュラムを編成しています。

1)すべての経済学部教育科目に対して、授業レベルに応じてナンバリングを行い、経済学の幅広い分野において導入・基礎科目から応用・発展科目、大学院科目まで体系的に学習することを可能にします。特に初年次には,経済学の基本的考え方,また基礎理論,現実の経済社会を分析するための方法,について体系的に習得するための100番台コア科目を用意して,必修としています。これにより,その後の専門的な経済学(200番台以降の科目)を学習する準備が整います。
2)5年一貫教育システムにより学部教育と大学院教育を一体化し、経済学関連の専門教育を効率化して、学部入学から5年間(通常は6年間)で修士号が取得できるようにします。
3)全学共通教育における英語コミュニケーション・スキルおよび数学の学習を経済学習得の基盤のひとつとして位置づけるとともに、経済学における学術英語スキル教育を提供します。
4)他学部の専門科目の履修を通じて、幅広い視野と多角的な知見を獲得できるようにします。
5)議論を重視する少人数・双方向教育を通じて専門知識・分析能力とコミュニケーション・スキルを高めるために、1・2年次には選択制の基礎ゼミを多数開講し、3年次以降は演習(ゼミナール)を必修として、ゼミナールを学習と研究の中核に位置づけます。
6)英語による専門教育を重視して英語開講科目を設置し、長期の海外留学や短期の海外研修を奨励します。これにより、学術英語スキルを磨き、経済学の専門知識と分析能力を日本語と英語の両方で修得することを可能にします。
7)法学部との連携による「法学副専攻プログラム」、また4大学連合協定に基づく複合領域コースなどの学際的プログラムを充実させます。

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

一橋大学経済学部は、経済学とその関連分野における専門的な知見と、豊かな教養に支えられた幅広い視野を持ち、的確な現実感覚と創造性を備え、自ら考える力を持って課題の発見と解決に努め、日本語と英語の両方で優れたコミュニケーション能力を持ち、ビジネス・公共政策・学術研究などの現場で活躍するリーダーとなりうる人材の育成を目指しています。
その目標を達成するために、4年間以上在籍して必修(ないし選択必修)のコア科目を含む必要単位を取得し、一定水準以上の成績を収め、後期ゼミナールに2年間以上所属して卒業論文を提出し、論文審査に合格した者に対して、一橋大学学士(経済学)の学位を授与します。

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部0円
編入学312,000円

転学部・編入学情報補足

転学部は、一橋大学転学部規則による。



編入学は、一橋大学編入学生・他学部学士入学生規則による。

費用負担内訳:検定料 30,000円 入学料 282,000円

専攻分野

専攻分野に関する説明