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総合文化研究科(博士課程(前期))

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
言語情報科学 2年 修士(学術)、修士(国際貢献)、修士(欧州研究)、修士(グローバル研究)、修士(環境科学)
超域文化科学 2年 修士(学術)、修士(国際貢献)、修士(欧州研究)、修士(グローバル研究)、修士(環境科学)
地域文化研究 2年 修士(学術)、修士(国際貢献)、修士(欧州研究)、修士(グローバル研究)、修士(環境科学)
国際社会科学 2年 修士(学術)、修士(国際貢献)、修士(欧州研究)、修士(グローバル研究)、修士(環境科学)
広域科学 2年 修士(学術)、修士(国際貢献)、修士(欧州研究)、修士(グローバル研究)、修士(環境科学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

東京大学大学院総合文化研究科修士課程では、学位授与方針で示した能力を学生が修得できるよう、以下の方針に基づき、カリキュラムを編成・実施します。

・専門分野に関する高度な知識・技能を涵養すると同時に、分野を越えた学際的視野を獲得させるため、各専攻(系・コース)及び教育プログラムにおいて、それぞれの学問的特徴を活かしつつ、体系的かつ領域横断的な履修を可能とするカリキュラムを構成する。
・教育プログラムにおいては、人間の安全保障、欧州研究、グローバル共生、国際人材養成、国際環境学、科学技術インタープリター養成、多文化共生・統合人間学の先端的な研究教育を行い、既存の各専攻(系・コース)との相互交流を促すようなカリキュラムを提供する。
・研究室に所属して、あるいは指導教員等のもとで、修士論文研究の指導を受け、専門的な知識と論理的思考力とを基盤とする研究の立案・計画能力、専門的内容の発表能力、問題分析能力、問題解決能力を養う。
・国際的研究拠点となっている附置研究機構・センターでの活動も含め、国際的水準の先端的研究成果について学ぶ機会を提供するため、英語で学位を取得できるプログラムを設けるとともに、英語による授業を積極的に提供し、国際的コミュニケーション能力を強化する。
・研究者養成に加えて、研究成果を積極的に社会に還元できる21世紀型市民的エリートの養成にも対応したカリキュラムを提供する。そのため、生命・環境、科学技術・社会、情報・メディア、現代ヨーロッパに関する学際的教育・研究、新たな人文知の開拓などを主旨とする教育プログラムを設け、現代社会の多様な課題に対処できる高度な教養、深い学識を涵養する機会を提供する。
・研究遂行に求められる強固な倫理観、指導力、発信力を醸成するとともに、学位の国際通用性を確保する。

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

東京大学大学院総合文化研究科修士課程では、学際性・国際性・先端性という基本理念のもと、次に掲げる能力を身につけ、所定の単位を修得し学位論文審査及び最終試験に合格した学生に学位を授与します。
・確かな教養に支えられた総合的判断力を身につけ、高度で深い専門的知識・技能を修得し、こうした判断力と学識に基づきながら、分野を越えた領域横断的な研究を遂行する能力を持つ。
・豊かな国際感覚と高いコミュニケーション能力を身につけ、国際的水準の研究や実践的活動を十分に踏まえながら研究活動を展開する能力を持つ。
・先端的な研究成果を優れた学術的貢献として発信する、あるいは、高度に専門的な職業・活動に従事し、その成果を率先して社会的実践に活かす意欲と能力を持つ。
・強固な倫理観と責任感を持ち、学術研究、教育あるいは社会の実践的分野において、その高い見識とコミュニケーション能力及び課題解決力を活かしつつ、先導的役割を担い得る積極性と優れた能力を持つ。

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部
編入学

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野に関する説明