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設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  人文公共学府(博士前期課程)

                   
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                  教育研究上の目的と3つの方針

                  学部・研究科等ごとの目的

                   千葉大学大学院人文公共学府では,「公共学的視点」に立ってグローバルとローカルの社会的課題を解決する能力を涵養するとともに,高度な専門的能力を養成し,次世代社会の課題を解決する「次世代型グローバル人材養成」を目的とします。
                   「公共学的視点」とは「学際性」「国際性」「実践性」「社会性」という,大学院で修得する専門知の能力を発揮すべき4つの観点です。従来,千葉大学大学院における公共研究で成果を挙げてきたものであり,「次世代型グローバル人材養成」に必須な視点として,学府全体の教育研究の基礎となります。
                   「公共学的視点」による課題解決能力及び高度な専門的能力を涵養・養成するため,体系的・組織的なカリキュラムや専門知の質を保証するカリキュラムを整備し,急速な社会的課題の変化に対応し得る柔軟な教育体制が必要となります。そこで,人文公共学府では,5年一貫の区分制大学院として,博士前期課程に「人文科学専攻」(3コース)「公共社会科学専攻」(3コース)の2専攻,博士後期課程に「人文公共学専攻」(3コース)1専攻を置きます。

                  入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

                  千葉大学大学院人文公共学府入学者受入れの方針

                  1.千葉大学大学院人文公共学府の求める入学者
                   博士前期課程人文科学専攻では、人文科学(普遍的要素)と社会科学(汎用的要素)を融合的に学びつつ、グローバル社会の直面する新しい課題に深い人文的教養から新鮮なアプローチを行う課題発見力の獲得や、グローバル社会及び地域社会との対話力・発信力を身につけたい人を求めています。
                   博士前期課程公共社会科学専攻では、専門性と創造性を兼ね備え、大きく変動するグローバル社会を的確に把握するための知識を求め、将来の課題解決にリーダーシップを発揮できる人を求めています。

                  2.入学者選抜の基本方針
                   【博士前期課程】
                   この入学者受入れの基本理念や目標に見合う学生を選抜するため、博士前期課程では、年間複数回、一般選抜・社会人特別選抜を実施し、筆記試験(該当しない選抜区分もある)、書面審査、口述試験などを組み合わせ、志願者の能力や資質を総合的に評価します。

                  教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

                  「自由・自立の精神」を堅持するために
                  ・専攻分野はもとより、学際的・総合的分野における研究能力を涵養し、又は公共学的視座に立つ高度専門職業人の自立的活動に必要な高度の実践的学識を授けることを目的とします。
                  この目的を達するために、以下のような特徴を持つカリキュラムを実施します。
                  1. 人文社会科学における基盤的理解を固めるため、異なる研究分野の手法や研究に必要とされる倫理について学ぶことを必須とします。
                  2. 専攻分野に関連が深い分野について学際的理解を深めるため、選択必修の形で分野間横断科目群を設けます。
                  3. 高度専門職業人としての実践的能力を涵養するための、キャリア系およびインターンシップ型科目を提供し、人材養成およびリカレント教育を実質化させます。
                  ・学識を実践の基盤として統合させるとともに、研ぎ澄まされた問題意識を通して独自な問題設定のもとに課題を定式化する能力を涵養します。

                  「地球規模的な視点からの社会とのかかわりあい」を持つために
                  ・グローバル化や科学技術の進展著しい21世紀の知識社会にあって、人文科学及び公共学・社会科学を志す有為の人材に対して、公共的視座に立ち、学識、研究能力及び専門領域における深い独創性を兼ね備えた研究者並びに高度専門職業人を訓練・養成します。
                  ・海外からの留学生と国内の学生や教員との活発な交流の機会を準備するとともに、協同学修を促進するフィールドワーク型科目群を選択必修科目とします。これにより、多様な文化・価値観、社会、自然、環境についての理解、国内外の社会と連携し活動する際に基礎となる地球規模的な視点からの柔軟な思考能力とコミュニケーション能力を修得させます。

                  「専門的な知識・技術・技能」を修得するために
                  ・博士前期課程では、大きく分けて 1)人文科学及び社会科学の分野の学問研究をめざしてより高度で専門的な研究をしたい人に対する教育と、2)学部教育よりより一層専門的な識見を身につけ、それをもとに公共的視座に立つ高度専門職業人として社会を牽引する人材に対する教育を提供します。
                  ・学生一人に対して主指導教員のほかに、副指導教員を当てることにより、教員と学生の関係が多少とも閉鎖的にならないように配慮します。
                  ・コース毎の専門を深化させる学修と並行して、専攻・コースをまたぐ必須の基盤科目や共通基礎科目群を設置し、学府としての人材養成像に沿ったプログラム化された教育を提供します。
                  ・高度専門職業人によるセミナーの開催等を通じ、最先端・最前線の問題への理解を深め、解決に向けた柔軟な思考と深い洞察力を養います。
                  ・イノベーション創出を目的とした自然科学分野とも連携できる融合・学際型の教育の機会を提供します。

                  「高い問題解決能力」を育成するために
                  ・人文科学及び公共学・社会科学の専門知識を統合・応用して課題に取り組み、問題を解決する能力を涵養することのできる教育の機会を提供します。
                  ・現代社会の直面する課題に対し、学内外の専門家を招聘したセミナーやシンポジウムの開催を通じて、人文科学及び社会科学の諸分野の学生・教員が協調・協働して学修・研究します。

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                  学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

                  博士前期課程では、学士課程で築いた基礎の上に、以下の知識・能力を修得します。

                  「自由・自立の精神」
                  ・人文科学及び公共学・社会科学の専門的な内容を学ぶことを通じて、自由と自立の精神とその基礎となる市民的公共性の重要性を理解し、自らの研究活動においても、自由と自立の精神に則った公共的な行動をとることができる。

                  「地球規模的な視点からの社会とのかかわりあい」
                  ・人文科学及び公共学・社会科学の専門知識に基づき、グローバル時代における文化、価値観さらには社会の多様性、自然、環境の重要性を理解し、国内外の社会と連携し活動する際に基礎となる地球規模的な視点からの柔軟な思考能力とコミュニケーション能力を修得している。

                  「専門的な知識・技術・技能」
                  ・人文科学及び社会科学の専門領域の深い学識に加えて、学際的で幅広い視野に立った公共学的な素養を涵養し、それを活かして直面する現実社会における諸課題の解決に向けた柔軟な思考と深い洞察を行い、イノベーション創出に貢献することができる。

                  「高い問題解決能力」
                  ・人文科学及び公共学・社会科学に関する高度な専門的知識・技術を要する課題を、関連する分野の知識・能力を統合・整理し、先導的に他者と協調・協働することにより、解決できる。