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工学部

 
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教育課程

学部改組のため、下記の学科については募集を停止しております
・機械システム工学科
・電気電子工学科
・情報工学科
・環境建設工学科

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
工学科 4年 学士(工学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

●機械工学コース
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)に示した人材を育成するため、全学共通教育科目、専門基礎科目及び専門科目を組み合わせたカリキュラムが編成されています。
全学共通教育科目により、多面的で幅広い教養科目をとおして、地域、国内、国際社会に関する知識を身に付けます。
専門基礎科目においては、機械工学に必要な数学、自然科学に関する基礎知識を身に付けます。
専門科目においては、機械工学の主要分野である、材料力学、材料・加工学、流体工学、熱工学、制御工学を学び、ものづくりに関する知識を初年次から高年次にかけて体系的に身に付けます。この他、グループワークによる実践的な科目が複数開講され、自立したものづくり能力を強化するとともにコミュニケーション能力や問題解決能力を身に付けます。

●エネルギー環境工学
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)に示した人材を育成するため、全学共通教育科目、専門基礎科目及び専門科目を組み合わせたカリキュラムが編成されています。
全学共通教育科目により、持続可能な社会構築等の多面的視野の重要性や社会規範、地域や国際社会との関わりを認識します。
専門基礎科目においては、エネルギー・環境に必要な、数学や物理学、化学といった自然科学に関する基礎知識を身に付けます。
専門科目においては機械工学をベースに、エネルギーの効率的な変換・制御、及び環境に配慮した材料に関する基礎知識を身に付け、これらを活用し、計画性と倫理性をもって実行・解決するための統合マネジメント及びコミュニケーション基礎能力を身に付けます。

●電気システム工学コース
本プログラムでは、入学から卒業まで各教員(指導教員)の指導をきめ細かく受けることによりコースの学習・教育目標を達成するための学習プログラムを段階的に履修していきます。
初年次では電気電子工学分野の技術者としての基礎学力の修得から始まり、電気システム工学分野の広がりを理解すると共に、興味深い分野を特化しながら専門的な課題に取り組む素地を身に付ける。
高年次では実験や演習をとおして養う自主学習能力や技術者としての倫理観を修得し、最終的には卒業研究をとおして技術者には欠かせない問題解決能力を身に付ける。
幅広い教養を身に付けるための人文・社会科学や国際的なコミュニケーション能力の向上のための外国語ならびに工学における他分野の知識を修得し、電気システム工学分野の技術者として、国際的に活躍できる能力を身に付ける。

●電子情報通信コース
本プログラムでは、入学から卒業まで各教員(指導教員)の指導をきめ細かく受けることによりコースの学習・教育目標を達成するための学習プログラムを段階的に履修していきます。
初年次では電気電子工学分野の技術者としての基礎学力の修得から始まり、電子情報通信工学分野の広がりを理解すると共に、興味深い分野を特化しながら専門的な課題に取り組む素地を身に付ける。
高年次では実験や演習をとおして養う自主学習能力や技術者としての倫理観を修得し、最終的には卒業研究をとおして技術者には欠かせない問題解決能力を身に付ける。
幅広い教養を身に付けるための人文・社会科学や国際的なコミュニケーション能力の向上のための外国語ならびに工学における他分野の知識を修得し、電子情報通信工学分野の技術者として、国際的に活躍できる能力を身に付ける。

●社会基盤デザインコース
本プログラムでは、地域特性を活かした教育及び島嶼社会から国際社会までの多様な社会的ニーズに対応できる教育を行うことを目的に、人文社会科学・自然科学を学び、その上で社会基盤デザインに関する専門技術に関する能力を身に付けます。1年次では、人文・社会・自然科学に関する幅広い教養及び語学力向上のための基幹科目、数学・物理等の専門基礎科目を中心に学ぶとともに、専門教育の導入科目が提供されます。2年次では、社会基盤デザインに関する専門科目である社会システム計画学、水圏環境工学、地盤環境工学、構造設計工学、建設材料学、デザイン基礎、情報処理解析法等が提供されます。3年次では社会基盤デザインに関する応用専門科目である海岸工学、地盤工学、橋設計論、維持管理工学、地震工学、減災計画、海底資源工学などが提供されます。また、より幅広い知識と複眼的な視点を身に付けることを目的に、工学科の他コースの専門科目が提供されます。なお、成績優秀者はグローバルエンジニアプログラム(GEプログラム)に志願することができます。GEプログラムでは学際的かつグローバルな視点とコミュニケーション能力、及び時代のニーズに貢献できる高度な技術力を兼ね備えた国際教養人の育成を目的に、英語を中心とした語学力・コミュニケーション能力、国際協力論・地域創生論等に関する科目、国際インターンシップや留学等が提供されます。4年次では卒業研究をとおしてこれまで身に付けてきた知識を活用する能力を身に付けるとともに、課題発見・解決能力及びコミュニケーション能力を身に付けます。なお、本コースは、日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定を受けており、国際的な水準を有する教育システムとなっており、本JABEE教育プログラムを修了した者(卒業生)は、技術士一次試験が免除されるとともに、海外で活躍できる国際的技術者として認定を受けることができます。

●建築学コース
 1年次及び2年次においては多面的な文化、社会、自然環境等を幅広く学ぶ教養領域科目、言語、コミュニケーション、表現力を修得する基幹領域科目、専門分野の学習の基礎となる物理学、数学、化学を学ぶとともに、工学及び建築学の基礎となる科目(キャリアデザイン入門及び建築学基礎演習等)を履修します。
 2年次後期と3年次を中心に建築学の各分野の骨格的な内容を修得する科目を履修し、基本的な計画、設計、要素技術の理解と課題解決能力を身に付けます。3年次後期以降は建築学の専門家としての社会における職能や役割、責任を理解する科目(建築法規、技術者倫理等)も履修します。
 4年次では自立した技術者を目指して、それまでに修得した専門知識を課題解決に向けて応用、発展させ、その成果を集成、発表する機会として、卒業設計又は卒業研究に取り組みます。
 卒業に必要な単位数は、7つの能力を修得できるように編成されたカリキュラムにおいて、合計130単位以上の単位を修得する必要があります。この教育プログラムは、建築士の受験資格として認定されたものです。
【共通教育・専門基礎】
1.教養領域、総合領域、基幹領域 30単位以上
2.専門基礎科目 8単位以上
【専門教育】
1.専門必修科目 62単位
2.専門選択科目 24単位以上
3.工学融合プログラム科目 4単位以上

●知能情報コース
1年次及び2年次で提供される総合力演習科目の履修をとおして、自律性、社会性、コミュニケーション能力を重点的に身に付けます。
1年次及び2年次において、専門基礎科目、数学基礎科目及び知能情報コア科目群を履修することで、知能情報工学を学習していく上で必要とされる基礎学力、知能情報工学の専門基礎知識及びスキルを修得します。
共通教育の外国語科目に加えて、3・4年次に専門科目として提供される技術英語I〜III、ICT実践英語I、II等を履修することで、外国語によるコミュニケーション能力を修得します。
1年次、2年次の総合力演習科目の中の課題解決型グループ演習科目、3年次の知能情報実験III、エンジニアリングデザイン演習をとおして、課題解決能力、協調性、柔軟性を修得します。
1年次から4年次にかけて、共通教育科目(教養・総合領域)を履修することで、幅広い教養と柔軟な思考力を身に付けます。
3年次から4年次にかけて提供される知能情報専門科目、セミナーI、同II、卒業研究I、同II等をとおして、知能情報工学分野のより深い専門知識と先端技術を修得します。

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教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

制限文字数を超えますので、入力できませんでした。大学HPより確認お願いします。

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部0円
編入学30,000円

転学部・編入学情報補足

転学科等を志願する者は、次の書類を指定する日(前学期にあっては2月10日、後学期にあっては8月10日)までに当該学部へ提出しなければならない。
(1) 転学科等願書
(2) 履歴書
(3) 所属学部長の承諾書(学部を異にする場合に限る。)
(4〕その他学部長等が必要と認める書類

転学科等を志願する者の選考は、次の各号により審査する。
(1) 当該学部が課す科目の試験
(2) 在学中の成績
(3) 入学した際の入学者選抜学力試験の成績
(4) 面接

 転学科等については、前条の成績に基づいて当該学部教授会で判定のうえ、学長が許可する
第3年次特別編入学募集要項による

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専攻分野

専攻分野
機械工学・自動車工学
電気・電子・通信工学
システム・制御工学
情報工学・コンピューター
土木工学
建築学
環境デザイン・都市デザイン
デザイン工学
応用化学・環境工学
鉱物・資源・エネルギー工学
金属・材料工学
経営工学・管理工学
画像工学・光工学・音響工学

専攻分野に関する説明