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基本情報

大学の基本情報

大学名
高知大学
本部所在地
高知県高知市曙町二丁目5番1号 
設立年(設置認可年)
2003
大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
088-844-0111
平日8:30~17:15
kikakukh@kochi-u.ac.jp
連絡先ページへ
大学の種類
国立・大学(大学院大学を含む)
総学生数(学部)
4,951人
総学生数(大学院)
503人
総教員数(本務者)
650人

大学の教育研究上の目的や建学の精神

 高知大学(以下「本学」)は、平成15年10月に旧高知大学と高知医科大学の統合によって、新しい高知大学として発足しました。その際、両大学のそれぞれの理念、目的等を継承しつつ教育基本法と学校教育法の趣旨に則り新たな目的を、学則として制定しました。
 本学の学部においては、教育基本法(平成18年法律第120号)及び学校教育法(昭和22年法律第26号)の趣旨に則り、学術の中心として広く知識を授けるとともに深く学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させることを目的とし、次の理念を掲げています。

(1) 広範な教養と高度な専門知識・技術に裏づけられた創造的探究心と豊かな人間性を培い、人類の健全な発展に積極的に貢献する人材を育成する。
(2) 諸科学の基礎と応用について、学際協力と国際協力の下に創造的独創的研究を行い、学術文化の進展に寄与する。
(3) 教育研究の成果を通して、世界の文化と人類福祉の向上に貢献する。また、地域社会の振興、教育と文化の向上及び福祉の増進に努める。

 また、本学大学院においては、学術の理論及び応用を教授研究し、その深奥をきわめ、諸学術の進歩と人類福祉の向上に寄与すること、及び高度の専門性が求められる職業を担うために深い学識と卓越した能力を培い、文化の進展と社会の発展に貢献することを目的としています。

大学の特色等

本学は、昭和24年に設立された旧高知大学と昭和51年に開学した高知医科大学が平成15年10月に統合され、新しい高知大学として誕生しました。国立大学の法人化に伴い、平成16年4月に国立大学法人高知大学となり、現在に至っています。平成20年度の文理統合型大学院改組にあわせ、機動的かつ戦略的で領域横断的な教育研究を行うため、教員組織と教育組織を分離し、学系・学部制に移行しました。教育組織は平成27年4月1日に38年ぶりに開設された新学部「地域協働学部」及び平成28年4月1日に改組が行われた「人文社会科学部」、「農林海洋科学部」、並びに平成29年4月1日に改組が行われた「理工学部」を含む6学部、1研究科から成っています。高知市朝倉に本部を置き、同キャンパスのほか、隣接する南国市に岡豊と物部の2つのキャンパスを有しています。
 本学の理念は「教育基本法の精神に則り、国民的合意の下に、地域社会及び国際社会に貢献しうる人材育成と学問研究の充実・発展を推進する」です。その実現のため、上記の目的を掲げ、これを指針にした教育研究活動を展開しています。特徴的な教育研究等活動は以下のとおりです。

(1)教育
①大学教育再生加速プログラム(AP)の取り組み…Ⅰ:教育改革に向けた教職員の意識改革、 Ⅱ:多面的評価指標の開発、 Ⅲ:地域と社会と協働した学生の成長の検証を3本柱とし、教育の質保証の仕組みを構築するものであり、「地域活性化の中核拠点」のモデルとなることを目指しています。
②地域の視点を重視した教育の推進…地域への関心を喚起する「地域関連科目」を、共通教育及び各学部の専門教育において、360科目(平成30年度実績)を配置し、講義のほか実践的なカリキュラムとして高知県内各地でフィールドワークを実施しています。
③希望者全員留学…協定校等を訪問して短期派遣プログラムの開発・整備を行い、令和元年度にその試行、令和2年度から本格稼働実施に向けて取り組んでいます。
④実践力のある教員養成…教職実践高度化専攻では、本学と高知県教育委員会の連携を担当する指導主事を常駐の実習コーディネータとして配置しています。また、教科科目(理科)を重点配置し、大学院在学中にCST(コア・サイエンス・ティーチャー)を取得することができます。

(2)研究・医療
①海洋コア総合研究センターにおける取り組み…世界3大コア保管施設の1つとして、「古海洋ビッグデータによる未来地球の描像」「4次元統合黒潮圏資源学の創成」など、特徴を生かした学際的教育研究を推進しています。
②光線医療センター…健康長寿県日本一を目指している高知県における高齢者に優しい国内初の光線医療技術に関する診療・研究・教育を行う診療科横断的なセンターとして開設し、低侵襲医療技術の研究開発、臨床応用、啓発普及を推進しています。
③拠点プロジェクト研究の推進…学術研究の水準の向上及び強化に繋がる重点的研究領域、地域特性の強い研究領域における新たな成果を創出するための海洋、生命などをキーワードとした4つの研究拠点「高知大学地域教育研究拠点の構築:ユニバーサルデザインに基づいた教育システムモデル開発のための国際教育比較研究プロジェクト」「地球探究拠点:海洋と陸域に記録された環境・地震・レアメタルの過去・現在・未来」「革新的な水・バイオマス循環システムの構築」「黒潮圏科学に基づく総合的海洋管理」について、研究体制を構築し取組を開始しています。
④「100年先の未来に残す土佐あかうし」プロジェクト…地球気候の変動や超高齢化社会の進行等への対策として、Ⅰ:革新的な遺伝資源保存技術の開発 Ⅱ:持続可能な土佐あかうしの生産技術の開発に取り組んでいる。
⑤学系プロジェクト研究の推進…人文社会科学系、自然科学系、医療学系、総合科学系の各学系で、異分野融合型のプロジェクト等を立ち上げ、個性的で特徴的な研究を推進しています。

(3)地域社会連携
①高知県「”IoP(Internet of Plants)”が導く「Next次世代型施設園芸農業」への進化」プロジェクトへの参画…Ⅰ:施設園芸農業を飛躍的に発展 Ⅱ:施設園芸農業関連産業の創出・集積 Ⅲ:「きらりと光る地方大学づくり」により、地方大学としての魅力を更に高めることで、高知県への若者の定着・増加を目指しています。
②高知大学インサイド・コミュニティ・システム(KICS)事業…高知県が県内7か所に設置する産業振興推進地域本部に高知大学サテライトオフィスを併設し、本学教員(UBC:University Block Coordinator)を常駐させ、産業振興推進地域本部に常駐する高知県地域産業振興監と共に活動することで、高知県と本学が一体となって隈なく地域と向き合い、地域と共に歩む体制を構築しています。
③土佐フードビジネスクリエーター(FBC)人材育成…地域的な特性を鑑み、地域における食品産業の振興に必要とされる中核人材の育成を目的とするもので、文部科学省科学技術戦略推進費事業として行われた事業(平成20年度~24年度)に続き、平成25年度から、高知県、高知県内の自治体、銀行及びJA等の支援を受けて継続的、発展的な事業展開を行っています。
④まち・ひと・しごと創生 高知イノベーションシステム(TSi)…地域に対する深い理解と愛情を持ち、自律的で協働能力を備えた学生「地方創生推進士」を育成し、県内企業とのマッチングを行い、高知県内の高等教育機関の県内就職率を向上させるととともに県内企業の若手社員の人材育成と産学官連携を促進するプログラムを構築することで雇用創出力と採用意欲を向上させる取組を行っています。

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教育研究上の基本組織

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学部(短期大学の場合は学科)
人文社会科学部
教育学部(学校教育教員養成課程)
理工学部
医学部(医学科)
医学部(看護学科)
農林海洋科学部
地域協働学部

 

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研究科
総合人間自然科学研究科(人文社会科学専攻・修士)
総合人間自然科学研究科(教育学専攻・修士)
総合人間自然科学研究科(医科学専攻・修士)
総合人間自然科学研究科(看護学専攻・修士)
総合人間自然科学研究科(理工学専攻・修士)
総合人間自然科学研究科(農林海洋科学専攻・修士)
総合人間自然科学研究科(地域協働学専攻・修士)
総合人間自然科学研究科(教職実践高度化専攻)
総合人間自然科学研究科(応用自然科学専攻・博士後)
総合人間自然科学研究科(医学専攻・博士一貫)
総合人間自然科学研究科(黒潮圏総合科学専攻・博士後)

 

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その他の学内組織
011_教育学部附属幼稚園
012_教育学部附属小学校
013_教育学部附属中学校
014_教育学部附属特別支援学校
021_理工学部附属高知地震観測所
022_理工学部附属水熱化学実験所
031_医学部附属病院
032_医学部附属医学情報センター
033_医学部附属先端医療学推進センター
034_医学部附属光線医療センター
041_農林海洋科学部附属暖地フィールドサイエンス教育研究センター
051_教職実践高度化専攻附属学校教育研究センター
061_保健管理センター
071_大学教育創造センター
081_アドミッションセンター
091_学生総合支援センター
101_教師教育センター
111_希望創発センター
121_総合研究センター
131_次世代地域創造センター
141_国際連携推進センター
151_学術情報基盤図書館
161_防災推進センター
171_海洋コア総合研究センター

教育研究上の基本組織に関する説明

IoP共創センター設置予定(2021年10月)

キャンパス情報

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朝倉キャンパス

所在地

高知県高知市 GoogleMapで参照

アクセス

【高知龍馬空港から】
○車で約40分
【高知駅から】
○車で約20分
○バスで約25分
【高速道路】
○高知インターチェンジから 車で約30分
○伊野インターチェンジから 車で約5分

外観

キャンパスの外観2

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

障害のある方が利用できるトイレやエレベーターについては、現在ほとんどの建物に設備してあります。また、教室や自学自習室には車椅子のまま利用していただける机を設備しています。

岡豊キャンパス

所在地

高知県南国市 GoogleMapで参照

アクセス

【高知龍馬空港から】
○車で約20分
【高知駅から】
○車で約20分
○バスで約30分
【後免駅から】
○車で約15分
【高速道路】
○南国インターチェンジから 車で約10分
○高知インターチェンジから 車で約10分

外観

キャンパスの外観1
キャンパスの外観2

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

障がいのある方が利用できるトイレやエレベーターについては、現在ほとんどの建物に設備してあります。また、教室や自学自習室には車椅子のまま利用していただける机を設備しています。

物部キャンパス

所在地

高知県南国市 GoogleMapで参照

アクセス

【高知龍馬空港から】
○徒歩約15分
【高知駅から】
○車で約30分
○空港行きバスで約35分「高知龍馬空港」下車、徒歩15分
【後免駅から】
○車で約15分
【高速道路】
○南国インターチェンジから車で約20分

外観

キャンパスの外観1
キャンパスの外観2

アクセス図

キャンパス アクセス図

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

障がいのある方が利用できるトイレやエレベーターについては、現在ほとんどの建物に設備してあります。また、教室や自学自習室には車椅子のまま利用していただける机を設備しています。

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高等教育の修学支援新制度

高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
○ 2019年9月

※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

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評価機関評価年月
中期目標期間評価(第1期中期目標期間) 国立大学法人評価委員会2011年5月
評価機関評価年月
中期目標期間評価(第2期中期目標期間) 国立大学法人評価委員会2017年6月
評価機関評価年月
中期目標期間評価(第3期中期目標期間) 国立大学法人評価委員会
評価機関評価年月
年度評価 国立大学法人評価委員会2017年6月
評価機関評価年月
大学機関別認証評価(平成19年度実施) 独立行政法人 大学評価・学位授与機構2008年3月
評価機関評価年月
大学機関別認証評価(平成26年度実施) 独立行政法人 大学評価・学位授与機構2015年3月

学生支援

修学支援

 学生総合支援センターに修学支援ユニットを設置し、学生支援課、インクルージョン支援推進室、学術情報基盤図書館、保健管理センター、各学部等と連携して、修学環境及び修学支援体制の向上のための取組(企画開発・点検・整備等)を行っています。具体的に、学生を対象とする取組としては(1)アカデミック・ライティング教育、(2)学生サポートデスク(ピア・サポート)、(3)正課外活動支援、(4)生活支援を行っています。また、教職員を対象とするのものとして、(5)学生対応の質的向上に向けた取組も行っています。
取組内容
(1)アカデミック・ライティング教育
① 共通教育
 各学部等と連携して、共通教育初年次科目「大学基礎論」・「学問基礎論」において、「レポートとは何か?」・「どのような種類があるのか?」・「作文との違いは何か?」・「どのような文体・構成・書式で書けば良いのか?」・「剽窃とは何か?」等に関する講義を行っています。また、独自に共通教育教養科目「レポート作成のための試行と文章表現」も開講し、20名以下の少人数クラスで実際にレポートを作成する演習を行っています。演習を通じて、レポートの文体・構成・書式に関する基本的知識の修得のほか、文献収集、思考マップ作成、論証のしかた、パラグラフ・ライティング、事実と意見の書き分けかた、引用のしかた、批判的思考といった、レポート作成に役立つ汎用的・実用的スキルの修得を目指しています。
② レポート作成セミナー
 学術情報基盤図書館、各学部等と連携し、新入生が、レポート作成に必要な基本的知識・スキルを、入学直後のできるだけ早い時期にひと通り修得することを目指して、セミナー(正課外)を開催しています。Moodleを利用し、学部・大学院の全学生を対象に、「レポートとは何か?」・「Wordを使った書式設定のしかた」・「学術的な文章の構造と読みかた」・「引用のしかた」等について学べるオンライン講義(非同期型)を提供しています。
(2)学生サポートデスク(ピア・サポート)
 主に入学直後の新入生が、図書館サービス・情報サービスの利用等で困らないように、学術情報基盤図書館と連携して開設・運営しています。学部生・大学院生のスタッフが、主に文献検索・情報検索(図書館サービス)、レポートのプリントアウト(情報サービス)等のサポートを行っています。
(3)正課外活動支援
 学生支援課と連携して、主に学生団体(サークル・同好会)を対象に、教育的効果の検証や、安全面・人間関係に配慮された課外活動の実施に役立つスキル・情報の啓発を行っています。
(4)生活支援
 奨学金・授業料免除制度の運用に関する調査や、情報収集を行っています。
(5)学生対応の質的向上に向けた取組
 インクルージョン支援推進室、学生何でも相談室、保健管理センター、各学部等と連携して、教職員を対象に、学生対応の基本理念「日頃から学生の様子を気にかけ、気がかりを感じる学生がいた場合には、教職員が主体的に考え行動することによって支援を始められるようにする」について理解を深める活動を行っています。また、アドバイザー教員による学生面談制度の質的向上を目指して、学生面談を行う際の留意点等について理解を深める活動も行っています。

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心身の健康に係る支援

 定期健康診断や健康管理を支援する役割を、安全・安心機構の一部門である保健管理センターが担っています。朝倉キャンパスには専属の医師・臨床心理士が、岡豊キャンパスには専任の医師が配置されているほか、物部キャンパスを含めた3キャンパスに看護師が配置され、年間を通じて医療相談、内科的診療、メンタルヘルス維持のためのカウンセリング、外傷などの応急措置を行っています。
 
 また、「インクルージョン支援推進室(学生総合支援センター)」及び「学生何でも相談室」と連携し、各学部等と連携を取り、必要に応じて修学上の配慮を要する学生のサポートも行っています。

留学生支援

1.日本語教育の実施(日本語予備教育、日本語補講):国費留学生(研究留学生等)を対象にした予備教育のほか、全留学生を対象に日本語補講を実施しています。

2.留学生に対する、就学や学生生活におけるサポート
 修学・生活上の相談については、オリエンテーションの開催、留学生のためのカウンセラー設置、日本人学生等によるチューター制度での支援を行っています。その他、こたつや扇風機など、生活必需品の貸出も行っています。

3.留学生交流行事
 外国人留学生課外研修などの多彩な行事を実施しています。また、地域の国際交流団体・ボランティアグループ等との連携により、留学生が参加できる地域独自の行事に積極的に参画しています。(現在は新型コロナウイルス感染症対策のためほとんどの対面行事が中止されており、オンライン実施が中心となっています)

4.留学生への経済的支援
 本学独自の奨学金制度(高知大学国際交流基金)を導入し、特に経済的援助が必要と認められる私費外国人留学生を対象に募集・選考し、奨学金を支給しています。

5.帰国留学生ネットワーク
 帰国留学生の組織化により、海外でも同窓会を開催しています。

6.宿舎への入居支援
 国際交流会館のほか、民間アパート入居時の連帯保証、短期滞在者向けに、職員宿舎の空室を活用した入居支援をしています。

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留学生支援(日本人学生への支援)

1.留学情報提供
 留学に興味のある学生に対して、国際連携推進センター教員との留学へ向けた相談体制を整え、メーリングリストを使った継続的な情報発信を行っています。また、学生の留学への動機づけとして、海外留学説明会を定期的に行っています。
 協定校への交換留学生に対しては、留学に関する知識や留意点、制度や手続きの説明、また留学経験学生の報告会を実施し、留学への意欲向上と準備の機会を提供し支援しています。

2.留学へのモチベーション向上
 留学希望学生への経済的支援として、本学が独自で実施している高知大学国際交流基金助成事業にて渡航のための奨学金を支給しています。また、本学の土佐さきがけプログラム(国際人材育成コース)に所属する学生への奨学事業を創設しており、留学時の渡航旅費などの支援を行っています。
 なお、学生の語学力向上及び今後の留学のきっかけに繋がることを目的として、夏季休暇中に海外の協定校附属の語学学校等で行う短期の英語プログラムを実施しています。

3.危機管理
 危機管理に関する講習会を開催することで、知識の提供と危機管理に関する意識を高める取り組みを行っています。また、本学からの派遣留学生には、大学指定の海外旅行保険への加入を義務付けています。

障害者支援

 障害や難病等疾病を理由とする合理的配慮、また学内における事前的改善措置(学内の啓発活動を含む)、フォローアップ等について、障害学生(者)支援の専門家を室長とする学生総合支援センターインクルージョン支援推進室が中核的役割を担っています。
 取組内容
(1) 合理的配慮
 障害等のある学生から綿密な希望等聴取をした後、インクルージョン支援委員会を開催し、配慮の合理性を判断します。各授業担当教員が、合理的配慮を提供することとなりますが、必要に応じて支援機器の貸出や、情報保障、人的資源を提供するなどのバックアップを行っています。
(2) 事前的改善措置
 物理的環境、情報、制度やサービス、そしてコミュニティへのアクセシビリティを向上させるために、様々なドメインにおいてバリアフリー、ユニバーサル・デザインを推進しています。
(3) 障害等のある学生の交流・居場所提供
 インクルージョン支援推進室学生サポートルーム(愛称「からふるパレット」)を開設し、障害等のある学生の交流・居場所として提供しています。多様な学生や教職員が集い、いろいろな価値観を理解共有する場にもなっています。
(4) 教職員へのコンサルテーションやアドバイス
 障害等を理由とする合理的配慮を提供する際の注意点や学生との関わり方などについてコンサルテーションやアドバイスを行っています。また、学内施設・設備だけでなく授業内のバリアフリーやユニバーサル・デザインについてのアドバイスを行っています。
(5) 入学前相談
 平成30年12月に新たに「受験上の配慮及び修学上の支援に関する事前相談への対応に関する基本方針」を策定し、入学前相談体制を充実させています。本制度は、入学後の修学上の合理的配慮や修学支援についての相談を詳細に検討し、出願締め切りまでにフィードバックするものです。
(6) FD・SD、啓発活動、社会貢献活動
 障害者の社会的参画推進、障害等多様性理解促進のためのFD・SDを開催しています。また、本学に在籍する障害学生数や、学生総合支援センターの取組等をHPで発信しています。社会貢献活動としては、障害者の就労支援や、災害及び震災時の障がい学生対応計画の策定等を行っています。
(7) 規定等の整備や改善
「国立大学法人高知大学における障がいを理由とする差別の解消の推進に関する教職員対応要領」、「高知大学学生総合支援センターインクルージョン支援推進室と各学部等が連携して行う修学支援に関する要項」など、高知大学における障害学生支援体制の整備に係る規則を策定しています。

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就職・進路選択支援

学生総合支援センターにキャリア形成支援ユニットを設置し、全学的なキャリア教育に関する企画・立案・実施・検証を行っています。キャリア教育に関する主な活動は以下の4点です。

 取組内容
(1) 体系的なキャリア教育の企画・立案
 学士課程を通じた体系的なキャリア教育の企画・立案・実施に取組んでいます。具体的には、令和2年4月に「高知大学における学士課程を通じたキャリア教育の体系構築及び実施要項」を制定し、学士課程全体を通じたキャリア教育の体系を構築、実施できる体制づくりを行っています。
(2)キャリア教育に関する授業の実施
 キャリア形成支援ユニットでは、以下のキャリア教育に関する授業を実施しています。
 初年次科目におけるキャリア教育(「大学基礎論」、「学問基礎論」等)
 教養科目キャリア形成支援分野におけるキャリア教育(「キャリアプラニングⅠ」(2単位)、「キャリアプラニングⅡ」(2単位)、「キャリアプランニング」(1単位・知プラe科目))
 専門科目におけるキャリア教育(理工学部「情報と職業」、「情報社会と情報倫理」理工学専攻「理工学特論Ⅰ」等)
(3)キャリア教育の到達度・効果の検証
 キャリア形成支援ユニットが実施する授業の検証に加え、専門科目におけるキャリア教育の到達度・効果の検証において中心的な役割を果たしています。
(4)キャリア教育の啓発活動
 ホームページ等による情報発信に加え、キャリア教育に関するパンフレットを作成し、初年次科目で配布することにより、1年生に対するキャリア教育の周知、啓発を行っています。また各学部が実施する保護者向け就職ガイダンスにおいても講演を実施したり、パンフレットを配布することで、保護者に対する啓発にも力を入れています。

 また、就職室、各学部就職委員会等と連携して、就職支援計画に関する企画・立案を行い、就職関係の広報・説明会、学生相談等の実施に関する支援及び就職情報の収集と提供を実施しています。就職支援に関する主な活動は以下の3点です。
(1)就職支援に係る調査・分析・検証
 就職支援に係る各種データを分析し、その効果を検証しています。また学生に対して就職活動やインターンシップに関するアンケート調査を実施し、学生の現状や就職支援の課題を調査分析することで、就職支援の質向上に取り組んでいます。
(2)就職・インターンシップ先の開拓・広報
 企業と大学との情報交換会等に参加し、学生の就職・インターンシップ先の開拓を行っています。
(3)進路選択・就職支援に係る相談・情報提供
 就職相談システムに蓄積されたデータを集計・分析することで就職相談の動向を把握し、就職室及び就職相談員と共有することで、就職相談の質の向上に取り組んでいます。また就職相談に関するチラシを作成して初年次科目で配布することにより、1年生に対する就職相談の周知、啓発を行っています。

なお、本学では学生の就職を支援するため、各キャンパスの次の部署に受付窓口を設置しています。
 ・朝倉キャンパス……学務部学生支援課就職室
 ・岡豊キャンパス……医学部・病院事務部学生課
 ・物部キャンパス……物部総務課学務室

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課外活動

クラブ活動の状況

 高知大学のサークル活動は文化系・体育系ともに活発です。朝倉キャンパスには約60(他、同好会43)、岡豊キャンパス(医学部)には約45の大学公認サークルがあり、学生の半数近くがそのいずれかのサークルに所属しています。
 活動は主にキャンパス内を中心に行われますが、他大学との交流や地域への貢献といったかたちで学外へと活動の幅を広げているサークルも多くあります。
 また、大学のサークル活動支援は、学生団体の活性化を図るとともに学生生活の発展・充実を目的として、朝倉・岡豊両キャンパスの全サークル合わせて、総額216万円を上限に活動資金の支援を行っています。

ボランティア活動の状況

 高知大学では、学生が積極的にボランティア活動に参加できるように、高知県社会福祉協議会が管理している「こうちボランティア・NPO情報システム」〔ピッピネット〕を紹介しています。インターネットのアドレス等は、右の大学HPでご確認ください。

学生寮一覧

学生寮の有無
所在地【南溟寮(男子寮)】 〒780-8063  高知県高知市朝倉丙252 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

朝倉キャンパス:徒歩10分 (人文学部・人文社会科学部・教育学部・理学部・理工学部・地域協働学部・TSP)(人文社会科学専攻・教育学専攻・理学専攻・理工学専攻・地域協働学専攻・教職実践高度化専攻・応用自然科学専攻・TSP)
岡豊キャンパス:車で約40分 (医学部)(医科学専攻・看護学専攻・医学専攻)
物部キャンパス:車で約45分 (農学部・農林海洋科学部・TSP)(農学専攻・農林海洋科学専攻・黒潮圏総合科学専攻)

朝倉キャンパス:徒歩10分 (人文学部・人文社会科学部・教育学部・理学部・理工学部・地域協働学部・TSP)(人文社会科学専攻・教育学専攻・理学専攻・理工学専攻・地域協働学専攻・教職実践高度化専攻・応用自然科学専攻・TSP)
岡豊キャンパス:車で約40分 (医学部)(医科学専攻・看護学専攻・医学専攻)
物部キャンパス:車で約45分 (農学部・農林海洋科学部・TSP)(農学専攻・農林海洋科学専攻・黒潮圏総合科学専攻)

定員242人
寮費(食費込)20,000円
寮費(食費無)700円
入寮条件

男子学部学生、男子大学院学生

男子学部学生、男子大学院学生

特色

①学生寮は、学生に勉学と良好な生活環境を提供し、修学を容易にするとともに、共同生活を通じて自主・自律性の育成や人間形成を図ることを目的としています。
②学生自治で運営
③1室2名
④談話室
⑤食事付及び補食室
⑥食事は、大学生協の食堂及び購買も利用可。

①学生寮は、学生に勉学と良好な生活環境を提供し、修学を容易にするとともに、共同生活を通じて自主・自律性の育成や人間形成を図ることを目的としています。
②学生自治で運営
③1室2名
④談話室
⑤食事付及び補食室
⑥食事は、大学生協の食堂及び購買も利用可。

所在地【かつら寮(女子寮)】 〒780-8072  高知県高知市曙町1-16-1 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

朝倉キャンパス:徒歩10分 (人文学部・人文社会科学部・教育学部・理学部・理工学部・地域協働学部・TSP)(人文社会科学専攻・教育学専攻・理学専攻・理工学専攻・地域協働学専攻・教職実践高度化専攻・応用自然科学専攻・TSP)
岡豊キャンパス:車で約40分 (医学部)(医科学専攻・看護学専攻・医学専攻)
物部キャンパス:車で約45分 (農学部・農林海洋科学部・TSP)(農学専攻・農林海洋科学専攻・黒潮圏総合科学専攻)

朝倉キャンパス:徒歩10分 (人文学部・人文社会科学部・教育学部・理学部・理工学部・地域協働学部・TSP)(人文社会科学専攻・教育学専攻・理学専攻・理工学専攻・地域協働学専攻・教職実践高度化専攻・応用自然科学専攻・TSP)
岡豊キャンパス:車で約40分 (医学部)(医科学専攻・看護学専攻・医学専攻)
物部キャンパス:車で約45分 (農学部・農林海洋科学部・TSP)(農学専攻・農林海洋科学専攻・黒潮圏総合科学専攻)

定員60人
寮費(食費込)20,000円
寮費(食費無)700円
入寮条件

女子学部学生、女子大学院学生

女子学部学生、女子大学院学生

特色

①学生寮は、学生に勉学と良好な生活環境を提供し、修学を容易にするとともに、共同生活を通じて自主・自律性の育成や人間形成を図ることを目的としています。
②学生自治で運営
③1室2名
④談話室
⑤食事付及び補食室
⑥食事は、大学生協の食堂及び購買も利用可。

①学生寮は、学生に勉学と良好な生活環境を提供し、修学を容易にするとともに、共同生活を通じて自主・自律性の育成や人間形成を図ることを目的としています。
②学生自治で運営
③1室2名
④談話室
⑤食事付及び補食室
⑥食事は、大学生協の食堂及び購買も利用可。

所在地【ときわ寮(女子寮)】 〒780-8076 高知県高知市朝倉東町46-33 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

朝倉キャンパス:自転車で10分 (人文学部・人文社会科学部・教育学部・理学部・理工学部・地域協働学部・TSP)(人文社会科学専攻・教育学専攻・理学専攻・理工学専攻・地域協働学専攻・教職実践高度化専攻・応用自然科学専攻・TSP)
岡豊キャンパス:車で約40分 (医学部)(医科学専攻・看護学専攻・医学専攻)
物部キャンパス:車で約45分 (農学部・農林海洋科学部・TSP)(農学専攻・農林海洋科学専攻・黒潮圏総合科学専攻)

朝倉キャンパス:自転車で10分 (人文学部・人文社会科学部・教育学部・理学部・理工学部・地域協働学部・TSP)(人文社会科学専攻・教育学専攻・理学専攻・理工学専攻・地域協働学専攻・教職実践高度化専攻・応用自然科学専攻・TSP)
岡豊キャンパス:車で約40分 (医学部)(医科学専攻・看護学専攻・医学専攻)
物部キャンパス:車で約45分 (農学部・農林海洋科学部・TSP)(農学専攻・農林海洋科学専攻・黒潮圏総合科学専攻)

定員82人
寮費(食費込)
寮費(食費無)4,300円
入寮条件

女子学部学生、女子大学院学生

女子学部学生、女子大学院学生

特色

①学生寮は、学生に勉学と良好な生活環境を提供し、修学を容易にするとともに、共同生活を通じて自主・自律性の育成や人間形成を図ることを目的としています。
②学生自治で運営
③個室
④談話室
⑤補食室(食事はなし)
⑥食事は、大学生協の食堂及び購入も利用可。

※ 食事の提供はありません。一般的に自炊するための食費ほか寮費・経常費等を含め、1ヶ月あたりおおむね30,000円~34,000円の生活費が必要です。

①学生寮は、学生に勉学と良好な生活環境を提供し、修学を容易にするとともに、共同生活を通じて自主・自律性の育成や人間形成を図ることを目的としています。
②学生自治で運営
③個室
④談話室
⑤補食室(食事はなし)
⑥食事は、大学生協の食堂及び購入も利用可。

※ 食事の提供はありません。一般的に自炊するための食費ほか寮費・経常費等を含め、1ヶ月あたりおおむね30,000円~34,000円の生活費が必要です。

所在地【日章寮(男子寮)】 〒783-0093  高知県南国市物部乙200 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

朝倉キャンパス:車で約40分(人文学部・人文社会科学部・教育学部・理学部・理工学部・地域協働学部・TSP)(人文社会科学専攻・教育学専攻・理学専攻・理工学専攻・地域協働学専攻・教職実践高度化専攻・応用自然科学専攻・TSP)
物部キャンパス:徒歩すぐ (農学部・農林海洋科学部・TSP)(農学専攻・農林海洋科学専攻・黒潮圏総合科学専攻)

朝倉キャンパス:車で約40分(人文学部・人文社会科学部・教育学部・理学部・理工学部・地域協働学部・TSP)(人文社会科学専攻・教育学専攻・理学専攻・理工学専攻・地域協働学専攻・教職実践高度化専攻・応用自然科学専攻・TSP)
物部キャンパス:徒歩すぐ (農学部・農林海洋科学部・TSP)(農学専攻・農林海洋科学専攻・黒潮圏総合科学専攻)

定員60人
寮費(食費込)
寮費(食費無)10,000円
入寮条件

農林海洋科学部2年生以上の男子学部学生と、農学専攻・黒潮圏総合科学専攻の男子大学院学生

農林海洋科学部2年生以上の男子学部学生と、農学専攻・黒潮圏総合科学専攻の男子大学院学生

特色

《「日章寮」の特色》
 ①個室(洋室)
 ②食事なし(自炊設備あり)

 農林海洋科学部の学生は、1年生時は全員朝倉キャンパスで学ぶため、2年生に進級し物部キャンパスへ移動する際に日章寮への入寮が可能になります。
 日章寮への入寮を希望する農林海洋科学部1年生は、朝倉キャンパス(高知市曙町二丁目5-1)にて開催される入寮説明会に参加してください。入寮説明会開催の情報は、朝倉キャンパス内にある農林海洋科学部1年生向けの学部掲示板にてお知らせします。
 そのほか、2年生以上の農林海洋科学部学生や農学専攻の大学院生の方が入寮を希望する場合は、物部キャンパスの事務室にご相談ください。

《「日章寮」の特色》
 ①個室(洋室)
 ②食事なし(自炊設備あり)

 農林海洋科学部の学生は、1年生時は全員朝倉キャンパスで学ぶため、2年生に進級し物部キャンパスへ移動する際に日章寮への入寮が可能になります。
 日章寮への入寮を希望する農林海洋科学部1年生は、朝倉キャンパス(高知市曙町二丁目5-1)にて開催される入寮説明会に参加してください。入寮説明会開催の情報は、朝倉キャンパス内にある農林海洋科学部1年生向けの学部掲示板にてお知らせします。
 そのほか、2年生以上の農林海洋科学部学生や農学専攻の大学院生の方が入寮を希望する場合は、物部キャンパスの事務室にご相談ください。

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