ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する

総合人間自然科学研究科(農林海洋科学専攻・修士)

 
ここから学部・研究科等のメニューです ここから大学のメニューです
お気に入りリスト一覧へ
ここから学部・研究科等の情報です

教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
農林海洋科学専攻 2年 修士(農学)、修士(海洋科学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

●農林海洋科学専攻のカリキュラムポリシー                                                                (ⅰ)知識・理解
  専門科目に講義科目群(特論)を配置し、選択履修させることにより、農林資源環境科学、農芸化学又は海洋資源科学における専門分野の学問について、高度で最先端の知識を修得させる。専攻共通科目に「農林海洋科学総論」を必修科目として配置し、専門領域の課題に取り組むにあたり、農学・海洋科学の連携による研究事例とその成果について理解させる。
(ⅱ)思考・判断
  専門科目に演習科目群(演習Ⅰ~Ⅳ)を配置し、最新の研究論文等を教材として用い少人数で密度の高いディスカッションを行わせることにより、検討すべき諸問題とその対策について、論理的に考察する能力を涵養する。専攻共通科目に「海洋・陸域の環境と資源の科学」、「実践里海再生学特論」を必修科目として配置し、農学・海洋科学の諸分野の連携も視野に含めた論理的な考察をする能力を涵養する。
(ⅲ)関心・意欲
  必修の専攻共通科目である「海洋・陸域の環境と資源の科学」、「実践里海再生学特論」において、農学と海洋科学の連携に関心を持たせ、専門領域における課題解決に応用する意欲を持たせる。
(ⅳ)態度
  必修の専攻共通科目である「農林海洋科学総論」及び「農林海洋科学特別研究Ⅰ・Ⅲ」において、研究者倫理に関する授業を実施し、高い倫理意識のもとに、修士論文研究を遂行する態度を育む。
(ⅴ)技能・表現
  専攻共通科目に「農林海洋科学特別研究Ⅰ~Ⅳ」を必修科目として配置し、研究計画発表、中間報告、実験・実習等に取り組ませ、他分野の研究者を含む他者とのコミュニケーション能力を育成するとともに、専門領域の課題に取り組むにあたり必要となる技術を修得させる。

続きを読む… 折り畳む

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

●農林海洋科学専攻のディプロマポリシー                                                  (ⅰ)知識・理解
  農林資源環境科学、農芸化学又は海洋資源科学における専門領域の学問について、高度で最先端の知識を修得している。また、農学・海洋科学の連携による研究成果について理解している。                                  (ⅱ)思考・判断
  人間社会・地域社会の持続的発展への貢献を目指し、食糧、資源、環境に関する諸問題を社会から抽出し、農学・海洋科学の諸分野との連携も視野に含めた論理的考察により、有効な対策を提案することができる。
(ⅲ)関心・意欲
  専門領域における課題解決にあたり、強い探求心を持ち、研究を遂行する意欲を有する。農学・海洋科学の諸分野との連携に対する関心を有する。
(ⅳ)態度
  高い倫理意識のもとに、自発的かつ積極的に、自らの培った高度な専門知識を社会のために活かそうとする態度を有する。
(ⅴ)技能・表現
  豊かなコミュニケーション能力を使い、広く国内外に、専門知識に基づいた研究成果を明確かつ的確に発信することができる。また、専門領域の課題に取り組むにあたり必要となる技術を修得している。

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部不可
編入学不可

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野
農学
農芸化学
農業工学・農業土木
農業経済学
森林科学
生物生産学・生物資源学
水産学
生態学

専攻分野に関する説明