学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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保健学専攻 | 3年 | 博士(保健学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
これまでに修得した保健学に関する知識・技術・研究基盤能力を深化させ、より幅広い知識と深い洞察力、高度な論理的思考を有し、創造性に富む優れた研究活動ができる高度専門職者を育成するための教育課程を編成する。少子高齢化問題に焦点を当て、共通科目では、保健政策の現状と課題への深い理解と、高度な情報処理能力を養成する。生涯発達・健康支援看護学分野と生活機能・健康行動支援分野では、次世代を健やかに育てるための基盤としての女性と子供への支援、または高齢者の身体・心理・社会的特性を考慮した健康支援に繋がる、高度な学術レベルの研究を実現するための研究指導を行う。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
博士後期課程では、既存の修士課程の看護学領域及びリハビリテーション科学領域という2領域の教育・研究を、出生率が全国で47位かつ高齢化率が第1位という指標で示される少子高齢化に焦点をあてて、「生涯発達・健康支援看護学分野」と「生活機能・健康行動支援科学分野」に集約した。
各分野の特色は大学ホームページを参照されたい。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
学位は下記の要件を備え、保健学専攻博士後期課程を修了した者に授与する。
・向上心と協調性、そして地域住民の健康や福祉に寄与したいとする意志と豊かな人間性を身につけている。
・科学の進歩および社会の医療ニードの変化に対応し、国際的視点を持ちつつ生涯を通じて自らを高めることができる。
・患者・障がい者および住民の健康の維持・増進と健康障がいからの回復に寄与するために医療人として責任をもって行動することができる。
・患者・障がい者・家族と保健・医療・福祉チームのメンバーと良好なコミュニケーションをとり、チームの一員としての役割を果たすことができる。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | ||
編入学 |
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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看護 医療・保健・衛生 理学療法・作業療法・リハビリテーション学 |
専攻分野に関する説明