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設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

                  医学部(医学科)

                   
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                    教育研究上の目的と3つの方針

                    学部・研究科等ごとの目的

                     患者の立場を理解した全人的医療ができるよう,豊かな教養と人間性,高度の学識,生涯学習能力,国際的視野を備えた人材を育成することを目的とします。

                    入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

                    基本理念
                    医、看護及び先進的医療に関する最新の学術を教育・研究し、高度の医学、看護学及び医療科学の知識並びに技術と技能、そしてこれらを支える高い倫理観と豊かな教養・人間性を備えた医師或いは看護師・保健師、医療従事者等、更には医学、看護学研究者、大学・企業研究者等を養成し、これら学問の進歩、国民の健康の維持増進、医療・保健を中心に地域や国際社会の福祉に寄与することが基本理念です。

                    教育の目標
                    <医学科>
                    患者の立場を理解した全人的医療を行い、豊かな教養と人間性、高度の学識、問題解決能力、生涯学習能力及び国際的視野を備えた医師や研究者を養成します。

                    求める学生像
                    <医学科>

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                    教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

                    医学部医学科では、卒業認定・学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる知識や能力を修得するために、次のような教育内容と方法を取り入れた教育を実施する。
                    <教育課程の編成と教育内容>
                    1. 医学科は、広く教養を学び知識の調和を保ち、総合的、自主的な判断力を養い、厳しい訓練を通じて人間の生命の尊厳に対する自覚を培い、21 世紀の医学と医療の担い手として6年間で知識と技術を習得するために、以下の方針で教育課程を編成・実施する。
                    2. 「教養教育」では、医師としての基本的な教養や倫理観、豊かな人間性を育てる。国際的にも活躍できるよう 6 年間継続した医学英語教育を実施する。
                    3. 「専門教育」では、「医学教育モデル・コア・カリキュラム」を完全実施出来るカリキュラムを構築する。「基礎医学」では医学に必要な基礎的知識と技能を身に付け、「臓器別コース」では基礎と臨床を機能別に統合した力リキュラムを導入し、問題解決型学習法(PBL、チュートリアル教育)や、チーム基盤型学習(TBL)を取り入れ、問題解決能力や自己学習習慣の習得を図る。
                    4. 「研究室配属」では、本学あるいは国内外の研究施設で研究に従事し、科学的論理的思考やリサーチマインドを涵養する。
                    5. 「臨床実習前導入教育」では、臨床実習にとって必要な診察手技、診断学などの講義・実習を行い、学習によって到達した知識、技能を医療系大学間共用試験(CBT、OSCE)で検証した上で、総括的評価に合格した学生が臨床実習に参画できることとする。
                    6. 「臨床実習」では、診療参加型実習(クリニカル・クラークシップ)を実施する。さらに、地域医療に貢献する能力を身につけることを目的とした地域医療学実習、救急車同乗実習を行う。
                    <教育方法>

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                    学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

                    患者の立場を理解した全人的医療ができるよう、豊かな教養と人間性、高度の学識、生涯学習能力、国際的視野を備えた人材を育成することを目的として実践的な医学教育を行う。本学科は、この教育目標を踏まえ、学士課程を通じて以下に示す資質、知識や能力を修得した学生に対して、学位を授与する。
                    1. 専門的知識・技能の活用
                    疾病に関する基礎的・臨床的知識を身につけ、疾病予防や診断、治療方法の改善、原因や病態の解明・向上に貢献できる。
                    2. コミュニケーション能力
                    コミュニケーション能力と協調性並びに指導力を備え、チーム医療の実践ができる。
                    3. 創造的問題解決力
                    科学的根拠に基づいた論理的思考と科学的に実証する方法論を身につけている。
                    4. 社会的責務と倫理
                    幅広い教養と高い倫理観・責任感を備え、個人の生命や健康、権利、尊厳を守り全人的医療が行える。

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