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基本情報

大学の基本情報

大学名
大分大学
本部所在地
大分県大分市大字旦野原700番地 
設立年(設置認可年)
1949
大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
097-569-3311
平日8:30~17:15

somu@oita-u.ac.jp
連絡先ページへ
大学の種類
国立・大学(大学院大学を含む)
総学生数(学部)
4,778人
総学生数(大学院)
584人
総教員数(本務者)
629人

大学の教育研究上の目的や建学の精神

【大分大学の基本理念】
 大分大学は,人間と社会と自然に関する教育と研究を通じて,豊かな創造性,社会性及び人間性を備えた人材を育成するとともに,地域の発展ひいては国際社会の平和と発展に貢献し,人類福祉の向上と文化の創造に寄与する。

【教育の目標】
1.大分大学は,学生の立場にたった教育体制のもとで,広い視野と深い教養を備え,豊かな人間性と高い倫理観を有する人材を育成する。
2.大分大学は,ゆるぎない基礎学力と高度の専門知識を修得し,創造性と応用力に富んだ人材を育成する。
3.大分大学は,高い学習意欲を持ち,たゆまぬ探究心と総合的な判断力を身につけ,広く世界で活躍できる人材を育成する。

【研究の目標】
1.大分大学は,創造的な研究活動によって真理を探究し,知的成果を大分の地から世界へ発信する。
2.大分大学は,広い分野の学際的な研究課題に対して,総合大学の特性を活かし,学の融合による新たな学問分野の創造を目指す。

【社会貢献の目標】
1.大分大学は,地域拠点大学として,教育・研究・医療の成果を地域社会に還元することにより,地域社会との連携と共存を図り,その発展に貢献する。
2.大分大学は,国際的な拠点大学として,広く世界に目を向けて交流を進める。特に,アジア諸国との特徴ある国際交流を推進する。

【運営の方針】
1.大分大学は,自主的・自律的な教育研究と管理運営のもと,活動内容の継続的な質的向上を図るとともに,情報を積極的に公開し,社会への説明責任を果すよう努める。
2.大分大学は,社会と時代の変化に対応し得る,機能性に優れた柔軟な運営体制の構築を目指す。

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大学の特色等

本学は大分大学憲章に則り、国際化が進む社会及び地域のニーズに的確に対応できる豊かな創造性、社会性及び人間性を備えた人材を育成するとともに、大分県唯一の国立大学として「大分創生」を目指し、これまでに蓄積してきた知的資源を最大限に活用した教育・研究・医療・社会貢献活動を積極的に展開し、もって地域活性化のための「知」の拠点としての機能の高度化を推進している。

教育研究上の基本組織

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学部(短期大学の場合は学科)
教育学部
経済学部
医学部(医学科)
医学部(看護学科)
理工学部
福祉健康科学部
工学部

 

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研究科
教育学研究科(修士課程)
教育学研究科(専門職学位課程)
経済学研究科(博士課程(前期))
経済学研究科(博士課程(後期))
医学系研究科(修士課程)
医学系研究科(博士課程(一貫))
工学研究科(博士課程(前期))
工学研究科(博士課程(後期))
福祉社会科学研究科(修士課程)
福祉健康科学研究科(修士課程)

 

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その他の学内組織
グローカル感染症研究センター
教育マネジメント機構
研究マネジメント機構
クライシスマネジメント機構
学術情報拠点―図書館
学術情報拠点―医学図書館
学術情報拠点―情報基盤センター
学術情報拠点―医学情報センター
地域連携プラットフォーム推進機構
減災・復興デザイン教育研究センター(CERD)
保健管理センター
IRセンター

教育研究上の基本組織に関する説明

キャンパス情報

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旦野原キャンパス

所在地

大分県大分市大字旦野原700番地 GoogleMapで参照

アクセス

■大分まで【空路】
羽田空港―大分空港(1時間30分)
大阪空港(伊丹)―大分空港(55分)
名古屋(中部)―大分空港(1時間10分)
大分空港―大分市内:連絡バス(60分)

■大分まで【鉄道】
小倉駅―大分駅(1時間30分)

■大学まで【鉄道】
旦野原キャンパス
大分駅―JR豊肥本線(15分)―大分大学前駅―徒歩(5分)―大分大学

■大学まで【バス】
旦野原キャンパス
□バス乗車場(大分バス )
「大分駅前3番のりば」または「大分駅前4番のりば」もしくは「中央通りトキハ前1番のりば」
「大南団地・高江ニュータウン」「大分大学」行き――(40分)――「大分大学正門」
                 もしくは「大分大学(構内)」下車
「戸次」「臼杵」「竹田」「佐伯」行き――(40分)――「大分大学入口」下車

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外観

キャンパスの外観1
キャンパスの外観2

アクセス図

キャンパス アクセス図

挾間キャンパス

所在地

大分県由布市挾間町医大ヶ丘1丁目1番地 GoogleMapで参照

アクセス

■大分まで【空路】
羽田空港―大分空港(1時間30分)
大阪空港(伊丹)―大分空港(55分)
名古屋(中部)―大分空港(1時間10分)
大分空港―大分市内:連絡バス(60分)

■大分まで【鉄道】
小倉駅―大分駅(1時間30分)

■大学まで【バス】
挾間キャンパス
□バス乗車場(大分バス)
「大分駅前5番のりば」または「中央通りトキハ前2番のりば」
「大学病院」行き――(40分)――「大学病院」下車

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外観

キャンパスの外観1
キャンパスの外観2

アクセス図

キャンパス アクセス図

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

・運動施設の概要・挾間キャンパスの体育施設の概要について
  グランド:挾間グラウンド(陸上・ラグビー・サッカー 兼用) 1面
       野田グラウンド(野球・ソフトボール 兼用) 1面
  テニスコート:7面
  体育館:バレー・バスケット・卓球等 兼用 1面
  武道場 1面
  弓道場 50mプール トレーニング室を含むサークル共用施設
・学生用スペースについて
  学習及び休憩可能な、ラウンジ等 2か所
  グループ学習室 9部屋
  図書館 食堂 福利施設
・バリアフリーについて
  講義棟および実習棟・図書館には、エレベータ・スロープ・自動ドア
・多目的トイレ等備えており、講義室のドアノブも、レバー式へ変更した。

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高等教育の修学支援新制度

高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
○ 2019年9月

※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

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評価機関評価年月
大学機関別認証評価 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構2022年3月
評価機関評価年月
中期目標期間に係る業務の実績に関する評価 国立大学法人評価委員会2017年6月
評価機関評価年月
中期目標期間の業務に係る実績に関する評価(4年目終了時評価) 国立大学法人評価委員会2021年6月
評価機関評価年月
各年度に係る業務の実績に関する評価 国立大学法人評価委員会2021年12月
評価機関評価年月
教職大学院認証評価 一般財団法人教員養成評価機構2020年3月

学生支援

修学支援

入学から卒業までの日常の学生生活に関わることすべてについて、学生・留学生支援課を中心に、多面的かつきめ細やかに、学生からの相談対応と各種サポートを行っています。大学全体で行っている取組の一例として、次のような取組があります。
 
◆学生生活支援・・・・大学生活での個別相談(キャンパスライフなんでも相談室、ぴあROOM、保健管理センター)、健康管理(保健管理センター)、学生寮の運営、アルバイトやボランティア活動の紹介、各種クラブ・サークル活動への様々な支援、学生主体のプロジェクト・学園祭のサポート ほか
◆奨学関連支援・・・・各種奨学金の紹介・申請手続、入学料・授業料免除および奨学融資等の紹介・申請手続 ほか

 また、学生が安全に学生生活を送るための支援として、近年、社会問題にもなっているブラックバイトに関するガイダンスや、暑い夏に多発する熱中症に対処するための講演会等を開催し、学生の自己管理能力や危機管理意識を高めています。

心身の健康に係る支援

●心と身体の健康に関する支援
 【保健管理センター】
保健管理センターでは、学生及び教職員が充実した学生生活を送ることができるよう健康に関する以下のサポートをしています。
  
(旦野原キャンパス保健管理センター・挾間キャンパス挾間健康相談室)
1.健康診断
2.健康相談
3.診察・応急措置および医療機関紹介
4.カウンセリング
5.予防接種
6.健康に関する調査研究
7.健康教育・啓発活動
8.ハラスメント相談窓口
9.産業保健活動
 
○診察・健康相談・応急処置など
時間内であればいつでも利用可能です。

○カウンセリング
友人・家族・勉学・大学生活において、悩みや不安、気分の落ち込みがある場合などに利用できます。精神科医・ 臨床心理士が対応し、相談内容は秘密厳守となっています。 

○禁煙外来
平成26年9月17日から、本学の学生・教職員については学長裁量経費により無料で禁煙治療を行っています。

〇診察や相談の料金は無料で、保険証も不要です。

〇詳細は保健管理センターホームページをご覧ください。
 
●心の健康に係る支援
【キャンパスライフなんでも相談室】
 学生のあらゆる相談に応じるため、ワンストップ窓口として「キャンパスライフなんでも相談室」を設置しています。
 人間関係・勉学等、大学生活に関するあらゆる悩みや問題を気軽に相談できる窓口です。学外の専門家(臨床心理士または社会福祉士)が相談に応じ、相談者名や相談内容等のプライバシーは厳守されます。

【ぴあROOM】
 ぴあROOMでは、メンタル面での不安、勉学面での困難、学生生活上の迷いからの不登校といった件に対する学生へのサポートや相談、保護者からの相談への対応など、様々な学生への支援を実施しています。具体的には、キャンパスソーシャルワーカーを中心に精神科医・臨床心理士が補完しあい、場合によってはキャンパスソーシャルワーカーが学生たちの元に直接出向いて相談に取り組む等、これまでの「待つ」支援から「一歩踏み出す」支援を行っており、それぞれが連携・協働して学生の心を支えています。

(ぴあROOMの主な取組み)
1.学生や家族からのメンタル面での相談を、精神科医・臨床心理士・キャンパスソーシャルワーカー(社会福祉士)が対応しています。
2.学習サポート面では、学業での不安を抱えた学生に対し、大学院生(学生チューターとして登録)による勉学面でのサポートを行っており、復学後や留年後の科目や単位の取り方の相談、レポートの書き方などの様々な相談に応じています。
3.「誰かと話したい」「一人でいるのが不安」「ゆっくり落ち着きたい」といった学生の居場所として、ぴあROOMスタッフが温もりある雰囲気で迎えるフリースペースを用意しています。

【各学部学生相談】
各学部の学務担当職員や指導教員、学生相談担当教員、教務員が勉学や大学生活に関する質問や悩み等に対応しています。

上記4つの相談体制(保健管理センター、キャンパスライフなんでも相談室、ぴあROOM、各学部学生相談)により、各々が連携・情報を共有し、学生のサポートを行っています。

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留学生支援

2022年5月現在,留学生87名が在籍しています。本学では第3期中期計画期間(2016~2021)において,外国人留学生の受け入れを積極的に行い,日本人学生と外国人留学生が共に学ぶ講義の充実を図ってきました。しかしながら,2020年初頭からの新型コロナウイルス感染症の世界的拡大により外国人留学生の受入れ,本学学生の派遣ともに大きな影響を受け,コロナ禍以前の状態にまでは戻っていません。
このような中,新たに「大分大学国際交流推進戦略(2022~2027)を策定し,新型コロナウイルス感染症により縮小した国際交流の復活と次の時代に向けた国際戦略を積極的に推進することとしました。
具体的には、国際社会で活躍するための基礎外国語能力を身に付けるため,英語による講義数を増加するなど,学生の語学(特に英語)能力を高める取り組みを全学的に遂行します。それらを基に知的言語運用力,その修得に必要な総合的教養,グローバル科目の学習を基礎とし,その後の専門的知識,論理的思考力の育成を目指します。また,ローカル(地域・特に大分)への理解を深める交流も推進することにより,相互理解をより深化させたグローバル人材の育成を図ります。
さらに,留学生の就職支援については,大分県及び大分県下の留学生支援組織である「特定非営利活動法人大学コンソーシアムおおいた」が中心となり設置された「おおいた留学生ビジネスセンター」と連携して支援を行っています。
○留学生受入れプログラムについて
正規学生としての受入れのほか,交換留学プログラムとして,学部特別聴講学生または大学院特別聴講学生/特別研究学生として入学する「一般留学プログラム」と「特別プログラム」(IGLOBE[Intercultural and Global OITA Based Education])・SPIS(Special Program for International Exchange Student at Oita University)等)があります。
○学生生活等の支援
・留学生のうち私費外国人留学生正規生の約58%が何らかの奨学金を受給しています。
・留学生のための宿舎として,国際交流会館,留学生寄宿舎,学生寮,外国人留学生等宿泊施設(挾間キャンパス)があり,約120室の居室を準備しています。
・指導教員により支援が必要と判断された留学生に対して学習支援を行う学習支援チューター(学生)を配置しています。
・本学に在籍する外国人留学生の支援団体「大分大学外国人留学生友の会」から,教材費及び宿舎費の補助を行っています。
・国際交流ボランティア会(本学の日本人学生が国際教育推進センターや留学生と協力し,国際交流を推進する非公認学生団体)が,短期交換留学生の歓迎・送別交流会,七夕祭り,国際文化祭等を企画し,日本人や外国人留学生同士の交流を積極的に行っています。また,留学生の渡日時の支援を行う渡日時支援チューター(学生)と外国人留学生の研修旅行,地域住民とのお祭り等の行事の手伝いも行っています。
・大分県には,留学生の支援組織として「特定非営利活動法人大学コンソーシアムおおいた(https://www.ucon-oita.jp/)」があります。
「大学コンソーシアムおおいた」は,多くの留学生が学び,生活する大分県の地域特性を活かし,県民と留学生との交流を促進しながら,留学生に対する支援,地域社会との連携並びに国際性溢れる人材の育成等に資する事業を行い,世界に開かれた活力ある地域づくりに貢献することを目的としています。
【主な支援事業内容】
1.アルバイト紹介,住宅保証に関する支援等の留学生の生活支援事業
2.留学生人材情報バンク(アクティブ・ネット)による留学生の地域活動支援
3.語学教室,料理教室等を通じての留学生と地域との交流事業
4.留学生のインターンシップ・就職支援事業

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留学生支援(日本人学生への支援)

日本人学生への留学支援として多様な教育プログラムの整備を図っており,学生は,本学在学中に,多くの国・地域のキャンパスで学習する機会を得ることができます。語学研修や異文化体験など,それぞれの目的を持って有意義な留学を経験することが可能です。例年,交流協定校へ,学生交流,語学研修でそれぞれ30名程度の学生を海外に派遣しています(コロナ禍以前の人数)。
本学学生の海外留学を積極的に推進するために必要な教育環境の整備,例えば,経済学部のIBP(インターナショナル・ビジネス・プログラム)のように,学部1年次から海外留学を意識した履修計画を立てさせるなどの取組みを推進しています。
○交換留学
・世界各国の多数の大学等と交流協定を結び,学生を相互に派遣する交換留学プログラムを実施しています。(派遣先での修得単位の本学卒業単位への認定制度あり,派遣先での検定料・入学料・授業料は不徴収)
・日本学生支援機構等による奨学金のほか,大学独自の奨学金として,大分大学派遣留学生支援事業による奨学金を選考のうえ支給しています。
○その他
・官民協動海外留学支援制度「トビタテ!留学Japan」への申請について積極的にPRしています。

※詳しくは,本学ホームページ→大分大学国際教育推進センターで確認ください。

障害者支援

本学では,要支援学生の修学に係る支援について調査検討及び立案することにより,要支援学生の修学環境の改善を行うため,身体等に障がいのある学生の支援委員会を置き,修学の上で支援が必要な学生の状況を把握し,学生それぞれに合った支援内容を検討し,対応しています。

就職・進路選択支援

 本学では、学生の卒業後のキャリア形成と進路選択への支援として、教養教育科目と学部での選択科目で構成されているキャリア教育科目と、多面的なキャリア支援プログラムを「2本の柱」にして、入学時から卒業まで、横断的かつ多面的なキャリアサポートを展開しています。
 特に教養教育科目に位置づけられているキャリア教育科目では、総論(基礎)から各論(応用)まで、さまざまな業界からの外部講師による講義や、少人数でのフィールドワーク、インターンシップでの実務体験などにより、「働くこと」や「仕事への意識づけ」をはじめ、コミュニケーション力やプレゼンテーション力といった「社会人基礎力」を磨き、卒業後のキャリア観の醸成や「人間力」の向上を目的とした科目を開設しています。
  全学年対象のキャリア支援プログラムではキャリアガイダンスを中心に、公務員ガイダンス、インターンシップガイダンス、各種就職対策、業界研究セミナー、個別企業説明会をはじめ、保護者向けの動画コンテンツ作成・配信や低学年を対象としたプログラムを準備するなど、入学後の早い段階から「一歩、先行く」きめ細やかなプログラムを企画・実施しています。
 これらキャリア教育科目や支援プログラムを体験することにより、学生が仕事や職場、社会人を身近に感じ、将来の自分に相応しいキャリアステージを見つけると共に、社会で活躍できるポテンシャルの高い人材の育成に、全学一体となって取り組んでいます。
 また、卒業生のための就労支援事業として「再チャレンジ支援室」を併設し、卒業生が気軽に、これからのキャリア形成や就職後の不安、再就職のことなどを相談でき、相談者の目線に立ったアドバイスのできる環境が整っています。

課外活動

クラブ活動の状況

課外活動は、学生が自発的に行う自己啓発的・体育的・社会的・文化的な活動で、この活動を通じて広い視野を養い、豊かな情操と健全な心身を育成することを目的としています。学生の本分である正課活動をベースに、多くの学生が課外活動に積極的に参加し、豊かで潤いのあるキャンパスライフを送っています。
大学は、課外活動の教育的意義を考慮し、施設・設備・物品等の提供、インセンティブの付与など、周辺環境の整備・改善を図り、課外活動の推進・活性化をサポートしています。
≪公認学生団体≫
(旦野原キャンパス)
◇文化会:文化系サークルの統括(23サークル、約 690人)
◇体育会:体育系サークルの統括(28サークル、約 620人)
(挾間キャンパス)
◇文化系サークルの統括(18サークル、約 470人)
◇体育系サークルの統括(24サークル、約 800人)
≪加入率≫
上記加入者数の合計約2,580人を、学生数約5,000人と比較すると、加入率は約5割となります。
≪その他≫
上記団体の他にも、公認学生団体として以下の団体が活動しています。
◇学園祭運営委員会
◇医学部祭実行委員会
◇学部自治会
◇医学部学生会
◇大学生協学生委員会
≪準公認サークル≫
旦野原キャンパスには、公認とは別に準公認サークルがあります。
構成メンバーや活動内容をあらかじめ申請する任意の大学準公認のサークルで、有志による自由な活動を基本としています。なお、大学からの予算的な援助サポートはありません。

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ボランティア活動の状況

ボランティア活動への参加を支援することにより、社会活動経験を豊かなものにし、社会認識を広め、コミュニケーション能力等の社会的能力を向上させ、地域社会に貢献するための橋渡しを行うことを目的に、学生・留学生支援課で以下の支援をしています。
 ・ボランティア活動に関する情報の収集を行い、学生が自主的に参加できる活動に関する情報や、参加の機会を提供します。                                          
 ・活動に参加する学生の相談とさまざまな支援を行います。
 ・大規模災害の復旧ボランティアについては,全学的に支援します。
 ・地域のさまざまなボランティア団体、関連機関との関係づくりを行います。
 ・その他、ボランティア活動推進に必要な支援を行います。

学生寮一覧

学生寮の有無
学生寮名大分大学学生寮
所在地大分県大分市大字旦野原700番地(旦野原キャンパス内) GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

学生寮は旦野原キャンパス内にあります。
医学部のある挾間キャンパスまで公共交通機関を乗り継いで90分程度かかりますので、挾間キャンパスへの通学には不便です。

学生寮は旦野原キャンパス内にあります。
医学部のある挾間キャンパスまで公共交通機関を乗り継いで90分程度かかりますので、挾間キャンパスへの通学には不便です。

定員290人
寮費(食費込)
寮費(食費無)26,037円
入寮条件

入寮許可期間は、最大2年間です。
経済的事由及び地理的事由(通学に要する時間が90分以上)を考慮して、新入生を対象とした定期選考を行います。
年度の途中で退寮があった場合には、在学生を対象とした臨時募集を行うことがあります。

入寮許可期間は、最大2年間です。
経済的事由及び地理的事由(通学に要する時間が90分以上)を考慮して、新入生を対象とした定期選考を行います。
年度の途中で退寮があった場合には、在学生を対象とした臨時募集を行うことがあります。

特色

全面改修により、2009年4月にリニューアルオープンしました。
単身用個室タイプ(1人部屋)で、ベッド(マットなし)、机、椅子、クローゼット、UBT(ユニットバストイレ)、エアコン、ミニキッチン、インターネット配線、TV配線を、あらかじめ備え付けてあります。
談話室、多目的室、自販機コーナー、コインランドリー、メールボックス、宅配ボックス外来者用トイレなど、共用スペース・設備も充実し、快適な寮生活をサポートします。
管理事務室には、平日(月~金)は大学職員が常駐(8:30~18:00)し、夏季一斉休業(お盆の期間)・年末年始(12/31,1/1を除く)は警備会社に業務委託(10:00~15:00)します。窓口対応時間以外は、機械警備により民間の警備会社と接続されます。施設各所に防犯カメラを設置し、センサーキーによるオートロック方式を採用していますので、安心・安全な寮生活をお過ごしください。 留学生については、学生寮および留学生寄宿舎(旦野原キャンパス)等への入寮が可能です。詳細はこちら (http://www.gaia.oita-u.ac.jp/campus/juukyo/) をご覧ください。                 

全面改修により、2009年4月にリニューアルオープンしました。
単身用個室タイプ(1人部屋)で、ベッド(マットなし)、机、椅子、クローゼット、UBT(ユニットバストイレ)、エアコン、ミニキッチン、インターネット配線、TV配線を、あらかじめ備え付けてあります。
談話室、多目的室、自販機コーナー、コインランドリー、メールボックス、宅配ボックス外来者用トイレなど、共用スペース・設備も充実し、快適な寮生活をサポートします。
管理事務室には、平日(月~金)は大学職員が常駐(8:30~18:00)し、夏季一斉休業(お盆の期間)・年末年始(12/31,1/1を除く)は警備会社に業務委託(10:00~15:00)します。窓口対応時間以外は、機械警備により民間の警備会社と接続されます。施設各所に防犯カメラを設置し、センサーキーによるオートロック方式を採用していますので、安心・安全な寮生活をお過ごしください。 留学生については、学生寮および留学生寄宿舎(旦野原キャンパス)等への入寮が可能です。詳細はこちら (http://www.gaia.oita-u.ac.jp/campus/juukyo/) をご覧ください。                 

財務諸表等

「国立大学法人法」及び「独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律」に基づき、財務諸表(貸借対照表、損益計算書及び附属明細書等)、決算報告書及び事業報告書をホームページで公開しております。
また、財務諸表等を解説・分析した財務報告書もあわせて公表しております。