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経済学研究科(修士課程)

 
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学部・研究科等の特色等

学部・研究科等の特色等

大学院経済学研究科は、大学教育の基礎の上に、広い視野に立った精深な学識を授けることを目的としています。経済学及び経営学の分野における研究能力を高めることを通じて、高度の専門性を有する職業人を養成し、地域に密着しつつも広い視野をもった人材を育成することを目指しています。博士課程への進学を予定していない者にも広く門戸を開いています。
なお、経済学研究科は、受講生の希望に応じ、平日夜間や土日に授業を行うことがあります。このため、夜間にも2時限授業を履修することができ、社会人が勤務しながら、2年間で課程を修了できるように配慮しています。

・弾力的な授業開講形態
一定数の社会人も受け入れる道を積極的に開き、社会人の専門的能力の一層の向上を図ることを通じて、地域社会の発展に寄与することを目指しています。そのため、夜間及び土日に設定された授業の履修によっても課程修了できるよう配慮しています。

・長期履修学生制度
職業等に従事することにより時間的制約のある学生のために、通常の標準修業年数である2年を超えて長期履修をする制度です。
例えば、標準就業年数より1年多い、3年間による長期履修学生制度があらかじめ認められれば、3年間を一般学生が2年間で支払う授業料で修学することができます。なお在学年限は一般学生と同様に4年間です。そのため、最長で4年の長期履修が許可されます。ただし特別な事情があるときに限り、特例(突発的な事故等)として、さらに1年間の在学が認められます。

・多様な入試区分
多様な問題意識の志願者に対応するため次の特別入試を実施しています。                                                                          「社会人特別入試」「商業科・公民科教員対象特別入試」「修士再履修特別入試」

・キャリアアップ・地域復興のための学び
震災後,社会のニーズに応えて「地域産業復興プログラム」「会計税務プログラム」「ビジネスキャリアプログラム」「グローカル政治経済学プログラム」を開設しました。
(地域産業復興(食・農教育、公共政策デザイン)プログラム)
震災・原発事故後の福島県の食と農の課題を焦点に学びます。また,地域が抱える諸問題の解決策と地域経済への貢献策を学びます。
(会計税務プログラム)
理論的な講義だけではなく,実務家による実践的な講義も行っているため会計税務のエキスパートを養成する。
(ビジネスキャリアプログラム)
ビジネスで必要とされるスキルを磨き,さらなるキャリアアップを目指したい学生を養成する。また,このコースは土・日曜日のみに講義をしている。
(グローカル政治経済学プログラム)
地域と世界をつなぐエキスパートを養成する。