学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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理学科 | 4年 | 学士(理学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
・研究者や技術者の行動規範となる研究倫理を身につける。
・語学教育科目、情報教育科目、ゼミ科目などの共通教養科目、人文・社会科学分野などの他学部開講科目を履修し、豊かな教養・コミュニケーション能力を身につけるとともに、社会問題に対して自然科学の知識を活用して取り組む能力を身につける。
・諸外国の研究活動を正確に理解するための科学英語を身につける。
・物理学・化学・生物学・地学・数学分野の基礎を体系的に学修する。
・物質科学や生命科学、またはそれらの融合領域における専門知識を学修する。
・理学の理解に基づき、医学・農学・工学など応用分野へ展開するための知識を身につける。
・実験実習科目等を通し、高度な実験技術や解析技能を身につける。
・卒業研究を通したアクティブラーニングを実施することにより、関連分野・諸外国の研究活動に目を向けつつ、課題発見能力や課題解決能力を身につける。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
大学ホームページをご参照ください。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
<知識・理解>
・自然科学分野の基礎について全般的に学ぶことで、理学を体系的に理解している。
・共通教養や科学英語はもとより、研究倫理など社会的背景についての教養も身につけている。
・自然現象を物質及び生命、両方の観点から多角的に捉えるための知識を身につけている。
・医学・農学・工学などの応用分野、それらと連携した研究分野においても将来活躍することのできる課題発見能力や課題解決能力を身につけている。
<技能>
・研究計画を立案でき、研究中に生じる様々な問題に適切に対応できる。また、実験結果を正しく解釈し、論理的に考察し、論文としてまとめることができる。
・高度な実験技術や解析手法を修得しており、正確な実験結果を得ることができる。
・聞き手に合わせて論理的な説明ができ、活発な議論を展開できる。
<態度・志向性>
・応用分野あるいは諸外国の研究活動に常に意識を向け、それらと連携して新たな展開を生み出せる学際性と国際性を身につけている。
・社会の要請を正しく把握し、未解明の課題に果敢に挑戦する意欲がある。さらに、解決に向かって粘り強く努力する姿勢を体得している。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | 0円 |
編入学 | 不可 |
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野に関する説明