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設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

                  経済学部

                   
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                    学部・研究科等の特色等

                    学部・研究科等の特色等

                    1.一人一人の個性や能力に対応した親密度の高い教育環境を整えています。
                     東北大学経済学部の卒業生は、日本のみならず世界の多様な領域で活躍しています。これらの有能な人材を輩出している源が、経済学と経営学の融合教育と少人数教育を柱とした教育体制です。教員と学生が密接な交流を図りながら、多彩な現象に的確に対応できる力を修得していく密度の高い教育環境があります。
                     ◆経済学とは ⇒ 変動する経済社会のメカニズムを解明する:
                                  経済と社会の仕組みやその動きを、理論、政策、歴史といった多様な側面から見ていきます。また、統計データの分析手法を学び、近未来の経済動向を予測します。環境や福祉にも目を向けます。経済学
                                 を学ぶということは、社会を解剖する技術を身につけることなのです。
                     ◆経営学とは ⇒ 企業や地域社会の抱える諸問題を解決する:
                                 企業を中心とするさまざまな経営体の仕組みや運営について学びます。国際化し複雑化した現代社会のなかで企業と社会はどのように関わるのか、企業の戦略は どうあるべきか、こうしたことを理論的、
                                 歴史的、実践的な角度から見ていきます。また、地域社会の抱える課題を明らかにし解決する方策を探ります。
                    ■経済学も経営学も-東北大学経済学部の教育方針-

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                    経済学部の特色(続き)

                    3.東北大学だからできること
                    ■世界の動向を読み取る力を身につける:経済学・経営学的なものの見方
                     経済学・経営学は、複雑に動く経済・経営現象を順序をふんで整理し、それぞれの現象の奧にある法則や構造を把握し、それらの全体像を理解することを目指す学問です。純粋な理論研究から、現実の経済・経営現象に取り組む実証分析やフィールドワークまで、多様なアプローチがあります。そして、それぞれが独自の分析視角と方法とをもっています。経済学部は、このような多様なアプローチを重視し、それぞれの専門領域で第一級の活躍をしている教授陣による多彩なカリキュラムを準備しています。
                    ■ゼミでの学習を通して自己表現能力を磨く:少人数教育の重視
                     ゼミナール(演習)での少人数教育に力を入れている点も経済学部の特色です。皆さんは将来の夢や目標を見つめながら自由にゼミナールを選択し、3・4年次の2年間、教員や先輩・後輩との深い信頼関係のなかで学習と研究を行うことになります。そこでは、高校時代とは違って、積極的に自分で調べ、その結果を報告することが求められます。議論にも参加しなければなりませんし、4年次には演習論文を執筆する必要があります。ゼミナールは厳しくもやりがいのある自己鍛錬の場となるでしょう。でも厳しいだけではありません。先輩・同輩・後輩との、あるいは教員や留学生とのふれあいを通じて、いろいろな意味で有益 な経験を積ませてくれるはずです。
                    ■留学する、外国の大学で学ぶ:国際交流支援室と交換留学制度
                     東北大学は多くの外国の大学と国際交流協定を結んでいます。この制度を利用して、毎年多くの外国人学生が日本に留学してくるとともに、日本人学生が 外国の大学へ留学します。経済学部でも、毎年数名の学生が米国などの大学へ1年間の短期留学をしています。交換留学制度の利用とは別に、さまざまなかたちで留学する学生も増えています。経済学部ではこのような学生を支援するために、国際交流支援室を設けて学生をサポートしています。少人数での英会話授業を 行ったり留学の相談に応じたりしています。経済学部に入学すれば、外国の大学で学びたいというあなたの夢が叶います。

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