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基本情報

大学の基本情報

大学名
鳥取大学
本部所在地
鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101 
設立年(設置認可年)
1949
大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
0857-31-5007
鳥取キャンパス:0857-31-5007
米子キャンパス:0859-33-1112
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大学の種類
国立・大学(大学院大学を含む)
総学生数(学部)
5,248人
総学生数(大学院)
1,060人
総教員数(本務者)
718人
教員(本務者)一人当たりの学生数
8.8人

大学の教育研究上の目的や建学の精神

《鳥取大学憲章》
 鳥取大学は、明治7 年設置の小学教員伝習所を起源とする鳥取師範学校と鳥取青年師範学校、大正9 年に設置された鳥取高等農業学校の流れをくむ鳥取農林専門学校、及び昭和20 年に設置された米子医学専門学校を前身とする米子医科大学を包括して、昭和24 年に国立学校設置法による新制国立大学として、学芸学部、農学部、医学部の3 学部で発足した。昭和40 年には地域の産業育成を目指し工学部が設置された。
 前身校時代から現在まで、実学を重視して、人類が蓄積してきた知識を駆使し、地域社会が直面する課題に果敢に挑み、人々の生活の向上と産業の育成を通して地域に貢献してきた。同時に、問題の解決を探求する中から人類に有用な普遍的知識を見出して世界に発信し、平和な社会の建設と人材の育成や学術の進歩に寄与してきた。
 鳥取大学は、常に地域に寄り添う姿勢を堅持するとともに世界を視野に入れた活動を行ってきた。様々な価値観が交錯するグローバル時代を迎えて、多様な文化や考え方があることを理解し、少数者や厳しい条件下におかれている人々に対する思いやりの心をもち、社会に対する責任を果たすことを行動の規範とする。

【鳥取大学の基本理念「知と実践の融合」】
 鳥取大学は、このように実学を中心に地域とともに歩んで世界へ展開してきた伝統を重んじ、これからも知識を深め理論を身につけ、実践を通して地域から国際社会まで広く社会に貢献することで、知識をさらに智恵に昇華する営みを志向していく。すなわち、理論と実践を相互に触発させ合うことにより問題解決と知的創造を行う「知と実践の融合」を本学の基本の理念とし、教育、研究及び社会貢献に取り組む。

【鳥取大学の目標】
 鳥取大学は、「知と実践の融合」の基本理念のもと、人々が安心して暮らすことのできる未来を創るために前進していく。地球規模の課題の克服も身近な地域課題の解決から始まり、地域の問題は地球的視点で取り組むことが必要であり、そして何よりも人類の幸福のために役立たねばならないとの認識から、次の3つの目標を掲げる。
 1.社会の中核となり得る教養豊かな人材の育成
 2.地球規模及び社会的課題の解決に向けた先端的研究の推進
 3.国際・地域社会への貢献及び地域との融合

 鳥取大学は、今日の本学を築きあげた先達の労苦に思いをはせ、誇りある伝統を受け継ぎ、つづく後進が恭敬の念を持ってこの学び舎を引き継ぐことができるように、持てる力のすべてをかけ目標の達成に努めていく。

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大学の特色等

【グローバルな視点と地域へのコミットメント:鳥取大学の挑戦】
 鳥取大学は、地域の課題を地域とともに考え解決する中で、人類にとって役に立つ普遍的な知識を発見し、広く世界に発信することで、学術の発展はもとより世界の平和と福祉の向上に大きく貢献してきました。こうした伝統を受け継ぎ、実践を通して知識を深め、理論を身につけ、地域から国際社会まで広く社会に貢献する「知と実践の融合」を基本理念として、教育、研究、社会貢献に取り組んでいます。
 教育面では、多様な分野で中核となって活躍できる人材や、持続可能な社会づくりや地域創生に資する人材の育成に注力しています。国際交流を推進するため、短期の語学留学に加え、海外での実践的な研修プログラムも用意し、海外経験を通して、国際的視野を持つ人材の育成にも力を入れています。世界30か国以上、約100機関と交流協定を結び、日本人学生・研究者を学術交流協定校へ派遣する一方で、多くの外国人留学生・研究者を受け入れています。また、令和5年4月より工学部では「病院で育てるエンジニア」を目指して、「医工学プログラム」を新設し、高度化する先端医療技術を工学分野から支え、さらに発展させるために、工学分野の専門知識に加えて、医学分野の知識を学び、医工連携を推進する人材の育成を目指しています。
 研究面では、世界有数の『乾燥地研究センター』、世界最大級の遺伝資源を保有する『菌類きのこ遺伝資源研究センター』、創薬や再生医療分野に取り組む『染色体工学研究センター』、鳥インフルエンザのような鳥類から人に感染する疾病から人類を守る『鳥由来感染症グローバルヘルス研究センター』などの特色ある研究施設があり、新知見を世界に発信しています。
 さらに、令和7年4月からは、地方創生の拠点となる『地域未来共創センター』が始動します。このセンターでは、学生、教職員、地域の方々が一緒になって地域の活性化について考えたり、新しい会社や産業を起業したり、リカレント教育などの取り組みなど通じて、地方創生を推進します。
 このように鳥取大学は「知と実践の融合」の基本理念のもと、「地域に根ざし国際的に飛躍する地(知)の拠点大学」として精力的に活動しています。

大学の学事暦

教育研究上の基本組織

学部(短期大学の場合は学科)
地域学部
医学部(医学科)
医学部(生命科学科)
医学部(保健学科)
工学部
農学部(生命環境農学科)
農学部(共同獣医学科)

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研究科
持続性社会創生科学研究科(博士前期課程)
医学系研究科(臨床心理学専攻(修士課程))
医学系研究科(博士前期課程)
医学系研究科(医学専攻(博士課程))
医学系研究科(博士後期課程)
工学研究科(博士後期課程)
連合農学研究科(博士課程)
共同獣医学研究科(博士課程)

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その他の学内組織
医学部附属病院
共同利用・共同研究拠点 乾燥地研究センター
国際乾燥地研究教育機構
教育支援・国際交流推進機構 高等教育開発センター
教育支援・国際交流推進機構 入学センター
教育支援・国際交流推進機構 教養教育センター
教育支援・国際交流推進機構 データサイエンス教育センター
教育支援・国際交流推進機構 学生支援センター
教育支援・国際交流推進機構 教員養成センター
教育支援・国際交流推進機構 キャリアセンター
教育支援・国際交流推進機構 国際交流センター
研究推進機構
地域価値創造研究教育機構
情報戦略機構
とっとりNEXTイノベーションイニシアティブ
学内共同教育研究施設 染色体工学研究センター
鳥由来感染症グローバルヘルス研究センター
保健管理センター
大学経営戦略室
大学評価室
ダイバーシティキャンパス推進室
グローバル人材育成推進室
附属図書館(中央図書館,医学図書館)
附属幼稚園
附属小学校
附属中学校
附属特別支援学校
技術部

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教育研究上の基本組織に関する説明

キャンパス情報

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鳥取キャンパス

所在地

鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101 GoogleMapで参照

アクセス

■鳥取駅からのアクセス
・JR利用
 鳥取駅から山陰本線 鳥取大学前駅下車 徒歩3分
・バス利用(日の丸バス)
 鳥取駅バスターミナル(4)番のりばで乗車
  鳥取大学線(相生町・西品治) 「鳥大」下車すぐ
  湖山池線、白兎海岸線 「鳥商前」下車 徒歩5分
・タクシー利用
 鳥取駅から約15分

■鳥取空港からのアクセス
・タクシーで 約5分
・徒歩で 約20分

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外観

キャンパスの外観1

アクセス図

キャンパス アクセス図

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

詳細は大学ホームページでご確認ください。

米子キャンパス

所在地

鳥取県米子市西町86 GoogleMapで参照

アクセス

■米子駅からのアクセス
・徒歩で 約15分
・タクシーで 約3分
・バス利用
 米子駅から市内循環バス利用 約8分
 米子市循環バス「だんだんバス」

■米子空港からのアクセス
・タクシーで 約20分
・空港連絡バスで米子駅に移動後、徒歩、バスを利用

外観

キャンパスの外観1

アクセス図

キャンパス アクセス図

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

詳細は大学ホームページでご確認ください。

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高等教育の修学支援新制度

高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
○ 2019年9月

※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

評価機関評価年月評価結果
国立大学法人評価(第3期中期目標期間)国立大学法人評価委員会2023年3月教育:達成/研究:上回る成果/社会連携:達成/その他:達成/業務運営:おおむね達成/財務内容:達成/自己点検評価:達成/その他業務:おおむね達成
評価機関評価年月評価結果
国立大学法人評価(第2期中期目標期間)国立大学法人評価委員会2017年6月教育:おおむね良好/研究:おおむね良好/社会連携・社会貢献、国際化等:おおむね良好/業務運営の改善及び効率化:良好/財務内容の改善:良好/自己点検・評価及び情報提供:良好/その他業務運営:良好
評価機関評価年月評価結果
国立大学法人評価(第1期中期目標期間)国立大学法人評価委員会2011年5月教育:おおむね良好/研究:おおむね良好/その他:良好/業務運営の改善及び効率化:良好/財務内容の改善:おおむね良好/自己点検・評価及び情報提供:良好/その他業務運営:良好
評価機関評価年月評価結果
機関別認証評価(令和3年度)大学改革支援・学位授与機構2022年3月適合している
評価機関評価年月評価結果
機関別認証評価(平成26年度)大学改革支援・学位授与機構2015年3月適合している
評価機関評価年月評価結果
機関別認証評価(平成19年度)大学改革支援・学位授与機構2008年3月適合している

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学生支援

修学支援

大学ホームページ(学生の修学支援に関する情報)でご確認ください。

心身の健康に係る支援

大学ホームページ(学生の心身の健康等の支援に関する情報)でご確認ください。

留学生支援

大学ホームページ(留学生支援に関する情報)でご確認ください。

留学生支援(日本人学生への支援)

大学ホームページ(留学生支援に関する情報)でご確認ください。

障害者支援

大学ホームページ(障がい者支援に関する情報)でご確認ください。

就職・進路選択支援

大学ホームページ(学生の進路選択支援に関する情報)でご確認ください。

課外活動

クラブ活動の状況

詳細は大学ホームページでご確認ください。

ボランティア活動の状況

詳細は大学ホームページでご確認ください。

学生寮一覧

学生寮の有無
学生寮名鳥取地区学寮
所在地鳥取県鳥取市湖山町西1丁目232番地 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

大学より学寮まで約1.5km、徒歩で約20分 、自転車で約10分

大学より学寮まで約1.5km、徒歩で約20分 、自転車で約10分

定員169人
寮費(食費込)
寮費(食費無)17,000円
入寮条件

詳細は大学ホームページでご確認ください。

詳細は大学ホームページでご確認ください。

特色

■学寮の目的
本学では、自宅から通学できない学生のために、鳥取地区、米子地区(医学部)のそれぞれに学寮を設置しています。勉学に適する環境をつくるとともに、共同生活を通じて学生の社会性の発達を助長し、人格の向上に資することを目的としています。

■学寮の運営
寮生活は、寮生が中心となって、自主的な運営を行っており、健全な寮生活を目指しています。
寮生活は共同生活であって、寮内の環境維持や美化などに協力し、快適な寮生活が過ごせるよう各自が責任をもって努力する義務があります。

■学寮の目的
本学では、自宅から通学できない学生のために、鳥取地区、米子地区(医学部)のそれぞれに学寮を設置しています。勉学に適する環境をつくるとともに、共同生活を通じて学生の社会性の発達を助長し、人格の向上に資することを目的としています。

■学寮の運営
寮生活は、寮生が中心となって、自主的な運営を行っており、健全な寮生活を目指しています。
寮生活は共同生活であって、寮内の環境維持や美化などに協力し、快適な寮生活が過ごせるよう各自が責任をもって努力する義務があります。

学生寮名医学部学寮
所在地鳥取県米子市内町161番地 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

医学部まで徒歩5分

医学部まで徒歩5分

定員65人
寮費(食費込)
寮費(食費無)17,000円
入寮条件

詳細は大学ホームページでご確認ください。

詳細は大学ホームページでご確認ください。

特色

■学寮の目的
本学では、自宅から通学できない学生のために、鳥取地区、米子地区(医学部)のそれぞれに学寮を設置しています。勉学に適する環境をつくるとともに、共同生活を通じて学生の社会性の発達を助長し、人格の向上に資することを目的としています。

■学寮の運営
寮生活は、寮生が中心となって、自主的な運営を行っており、健全な寮生活を目指しています。
寮生活は共同生活であって、寮内の環境維持や美化などに協力し、快適な寮生活が過ごせるよう各自が責任をもって努力する義務があります。

■学寮の目的
本学では、自宅から通学できない学生のために、鳥取地区、米子地区(医学部)のそれぞれに学寮を設置しています。勉学に適する環境をつくるとともに、共同生活を通じて学生の社会性の発達を助長し、人格の向上に資することを目的としています。

■学寮の運営
寮生活は、寮生が中心となって、自主的な運営を行っており、健全な寮生活を目指しています。
寮生活は共同生活であって、寮内の環境維持や美化などに協力し、快適な寮生活が過ごせるよう各自が責任をもって努力する義務があります。

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財務諸表等

財務に関する情報