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生命科学研究科(博士課程(後期))

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

本研究科は、生命科学の先端的研究から、健康・環境・食糧などの地球規模の課題の解決を目指すことで、研究中心大学として人類と社会に貢献するとともに、生命・環境・情報倫理、社会的責任論などの教育を徹底し、人間への深い理解と社会への広い視野・倫理観を持ち、高度な専門性を兼ね備えた実践力のある指導的人材の育成に貢献することを目的とする。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

東北大学大学院生命科学研究科は,先端的知識と技術を駆使して生命科学の新領域 を開拓できる指導的研究者・技術者の育成を目指します。それとともに,生命科学の 基盤に裏打ちされた知識と技術を応用展開できる人の育成,生命倫理や環境倫理等の 素養を持つ人の育成にも力を入れます。このため,生命科学を専攻しようとする強い 勉学意欲と,その課程を修めるために必要な秀でた資質を兼備した学生を募集します。
 学生の受け入れにあたっては,一般選抜に加え,社会人特別選抜,帰国学生選抜, 外国人留学生特別選抜の枠を設けた入学試験を実施し,本研究科の教育目標に沿った研究を行う強い意欲と,研究の遂行に必要な専門的知識ならびに優れた資質を有しているかを重視して選抜を行います。

(博士課程前期2年の課程)
 Ⅰ期試験の一般選抜試験では,生命科学の各分野についての専門的知識と充分な基礎学力を評価する筆記試験を行います。
 自己推薦やⅡ期試験の一般選抜試験では,面接試験によって専門的知識と資質を評価します。生命科学以外の分野を学んだ学生については,その学識を生命科学研究へ活かす意欲も評価します。
 社会人特別選抜試験,帰国学生選抜試験,外国人留学生特別選抜試験はそれぞれの特性にあわせて口頭試問と筆記試験を行い,専門的知識と資質を評価します。
 また,いずれの選抜試験でも,学問世界の共通語である英語の能力を筆記試験ある いは口頭試問によって評価します。筆記試験,口頭試問すべてにおいて本研究科で定 めた基準を上回ることを求めます。 なお,入学前に,専攻しようとする分野の専門知識や研究手法についてさらに学習することを希望します。

(博士課程後期3年の課程)
 一般選抜試験,社会人特別選抜試験,外国人留学生特別選抜試験のいずれにおいても,口頭試問においてこれまでの研究内容と進学後の研究計画を紹介していただき, 研究の遂行に必要な専門的知識ならびに優れた資質を有しているかを評価します。また,学問世界の共通語である英語の能力について十分な基礎学力を求めます。
 なお,入学前に,専攻しようとする分野の研究動向についてさらに深く学習することを希望します。

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教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

大学全体のポリシーと各学部・研究科等のポリシーをそれぞれ定めている。詳細については本学ホームページ参照

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

大学全体のポリシーと各学部・研究科等のポリシーをそれぞれ定めている。詳細については本学ホームページ参照