ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する

卓越大学院・大学院リーディングプログラム(博士課程(一貫制))

 
ここから学部・研究科等のメニューです ここから大学のメニューです
お気に入りリスト一覧へ
ここから学部・研究科等の情報です

教育課程

学科・専攻等の名称

全てを表示する 折り畳む

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム 放射線災害医療コース 4年 博士(医学)、博士(歯学)
放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム 放射能環境保全コース 5年 博士(理学)、博士(工学)、博士(農学)、博士(学術)
放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム 放射能社会復興コース 5年 博士(学術)、博士(文学)、博士(教育学)、博士(心理学)、博士(マネジメント)、博士(保健学)
たおやかで平和な共生社会創生プログラム 文化創生コース 5年 博士(文学)、博士(国際協力学)、博士(学術)、博士(教育学)
たおやかで平和な共生社会創生プログラム 技術創生コース 5年 博士(工学)、博士(学術)
たおやかで平和な共生社会創生プログラム 社会実装コース 5年 博士(学術)、博士(国際協力学)、博士(工学)
ゲノム編集先端人材育成プログラム ライフサイエンスコース 5年 博士(工学)、博士(農学)、博士(理学)、博士(学術)
ゲノム編集先端人材育成プログラム メディカルコース 4年 博士(医学)、博士(歯学)、博士(薬学)、博士(学術)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

【放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム】
 「放射線災害復興のグローバルリーダー」であるフェニックスリーダーの根幹を成す3つの能力、すなわち「国際力」・「学際力」・「マネジメント力」を養成するための仕組みとして、次のような教育システムを構築しています。
・産官学連携を基盤とした国内外での実践教育(フィールドワークやインターンシップなど)
・分野を超えた実践技術やリスク対応能力を修得する実践型コースワーク
・分野を超えた知識基盤を修得する分野横断共通科目と分野融合型専門科目
・国内外専門講師による徹底した国際化教育

【たおやかで平和な共生社会創生プログラム】
 多様化する地域社会のフィールド・デマンドに機動的に対応できる全学横断型の教育コースとオンサイト教育による提案支援型教育を提供します。たおやかで平和な共生社会の創生を目指し、既存学問分野の枠にとらわれず、大学(オンキャンパス)と現場(オンサイト)の教育を通じて、広島大学の「平和を希求する精神」を強く抱き、文化共生、技術適応、社会変革といった切り口から多文化共生課題に挑戦する人材の育成に取り組みます。 本プログラムは、異分野協働でのオンサイト教育を中心とすることを大きな特徴としています。

【ゲノム編集先端人材育成プログラム】
 将来の産業構造の中核となり、経済発展に寄与する新産業創出を導く領域を開拓する産業技術開発に資する人材を育成します。ゲノム編集技術は、基礎から応用まで幅広いバイオ産業での利用が期待されており、この技術を使いこなせる人材育成は急務です。そのため、微生物や培養細胞のゲノム編集を自在に行う研究者、有用品種の作出を実現する研究者、創薬や治療でのゲノム編集技術を開発する研究者に加えて、基礎技術開発者の育成を目指します。さらに、国内外のゲノム編集技術の開発を行うベンチャー起業家の育成を行います。

続きを読む… 折り畳む

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

【放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム】
 コース毎に定められた履修基準に従って、以下の科目を履修します。同時に、所属研究科の所定の単位を修得する必要があります。
(1) 「フェニックスリーダー基礎科目」‥異なる専攻の学生が共通の基礎知識やスキルを修得するための科目群。
(2) 「フェニックスリーダー共通コースワーク」‥放射線災害に伴う多様なリスク、放射線の影響、放射性物質の動態等、分野を超えた知識・技術を修得するための科目群。
(3) 「フェニックスリーダー専門科目」‥各コースの専門的な知識・技術をコースを横断して修得する科目群。放射線災害の実態について、全体を俯瞰しながら科学的に解明し、復興に関する課題・解決策を提示する力を身に付けさせる、集大成と位置付ける「放射線災害復興学」も含まれます。
(4)「フィールドワーク/インターンシップ」‥放射線災害の影響下にある現地において、分野を超えた視野で現状を把握し、課題を見出すための「短期フィールドワーク」や、高度な専門知識に基づく問題解決能力・実践力を身に付けるための「長期フィールドワーク」/「長期インターンシップ」で構成する科目群。

【たおやかで平和な共生社会創生プログラム】
 多文化共生社会の創生に向けたイノベーションリーダーとして活躍するために必要な力を、従来の専門分野に大きく依存せずに、効率的に身をつけることができる構成をとっています。平和を希求するマインドを教育する「平和共生基礎科目」を基礎として、リバースイノベーションに必要とされる専門知識をコース毎に習得する「リバースイノベーション専門科目」、異分野コース協働での実践型オンサイト教育を行う「多文化共生実践科目」、専門知識に基づきオンサイト・リバースイノベーションに対する実践研究を行う「リバースイノベーション実践科目」から、必修科目と選択必修科目を合計24単位を履修します。また、所属研究科の博士課程前期及び博士課程後期の所定の単位を修得する必要があります。

【ゲノム編集先端人材育成プログラム】
 学生が所属する研究科プログラムのカリキュラム・ポリシーを批准しつつ、将来の産業構造の中核となり、経済発展に寄与する新産業創出を導く領域を開拓する産業技術開発に資する人材を育成するためのプログラム専門科目として11科目を準備しており、各コースの修了要件に合わせて履修・修得する必要があります。

続きを読む… 折り畳む

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

【放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム】
(1) プログラム履修生が所属する研究科が定める学位授与方針(ディプロマポリシー)を基本とします。
(2) 大学院リーディングプログラム機構によるプログラム修了判定(プログラム修了要件単位数等の確認及び審査委員会からの報告に基づく審査)をもって、プログラム修了者としての質(国際力・学際力・マネジメント力)を保証します。
(3) プログラム履修生が所属する研究科教授会による博士学位論文審査をもって、博士としての質を保証します。

【たおやかで平和な共生社会創生プログラム】
(1) プログラム履修生が所属する研究科が定める学位授与方針(ディプロマポリシー)を基本とします。
(2) 大学院リーディングプログラム機構によるプログラム修了判定(プログラム修了要件単位数等の確認及び審査委員会からの報告に基づく審査)をもって、プログラム修了者としての質(多角的思考力・自主性・実行力・創造力)を保証します。
(3) プログラム履修生が所属する研究科教授会による博士学位論文審査をもって、博士としての質を保証します。

【ゲノム編集先端人材育成プログラム】
 本プログラムでは、学生自身が所属する研究科プログラムのディプロマポリシーを批准しつつ、次の知識・技能・態度を修得し、博士論文審査及び試験に合格した者に、博士(工学)、博士(農学)、博士(理学)、博士(学術)、博士(医学)、博士(歯学)または博士(薬学)の学位を与えます。

修得すべき知識・技能・態度
(1)ゲノム編集技術の原理に関する基盤知識
(2)微生物でのゲノム編集による遺伝子改変の知識と技能
(3)培養細胞でのゲノム編集による遺伝子改変の知識と技能
(4)動物や植物でのゲノム編集による遺伝子改変の知識と技能
(5)スピードの速いゲノム編集技術開発に遅れない対応力
(6)ゲノム編集の安全性に関する知識と評価技能
(7)ゲノム編集の知的財産の創出とマネジメントに関する知識
(8)ゲノム編集に関する社会受容や倫理に関する知識
(9)各専門分野における研究についての高い倫理観

続きを読む… 折り畳む

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部不可
編入学282,000円

転学部・編入学情報補足

【ゲノム編集先端人材育成プログラム(ライフサイエンスコース)】は3年次編入が可能です。
本学大学院統合生命科学研究科博士課程後期入学(進学)予定者は、プログラムの選抜試験を経て編入することができます。

専攻分野

その他の専攻分野
-

専攻分野に関する説明