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先進理工系科学研究科(博士課程(後期))

 
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教育課程

学科・専攻等

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
先進理工系科学 3年 博士(理学):23名、博士(工学):51名、博士(情報科学):8名、博士(学術):3名、博士(国際協力学)

※表示人数は前年度の学位授与者数

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

 本専攻では、ディプロマ・ポリシーに示す目標を学生が達成できるように、以下の方針で教育課程を編成し、実施します。
1. 各学位プログラムでの専門的な知識・能力を育成するため、プログラム専門科目を開設する。
2. 幅広く深い教養と「持続可能な発展を導く科学」の創出への意欲を育成し、学際的かつ国際的な視野と社会への関心や問題意識を涵養するため、大学院共通科目を開設する。
3. 広範な課題発見能力や課題解決能力の涵養のため、主指導教員と、主指導教員とは専門の異なる教員を含む2人以上の副指導教員との複数指導体制で行う特別研究を開設する。
4. 国際的な研究活動に向けた実践的能力を養うため、研究科共通科目(国際性)を開設する。 
5. 社会課題解決能力を身に付けるため、研究科共通科目(社会性)を開設する。
 上記のように編成した教育課程では、講義、実技、演習等の教育内容に応じて、アクティブラーニング、体験型学習、オンライン教育なども活用した教育、学習を実践します。
 学修成果については、シラバスに成績評価基準を明示した上で厳格な成績評価を行います。また、学位審査の実施に際しては、本研究科の学位授与の判定基準及び学位論文の評価基準(博士課程後期)により評価します。

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

 本専攻では、以下の能力を身に付け、かつ、所定の単位を修得し、研究指導を受け、博士論文の審査及び最終試験に合格した学生に、研究テーマ及び専門領域に応じて「博士(理学)、博士(工学)、博士(情報科学)、博士(国際協力学)、博士(学術)」のいずれかの学位を授与します。
1. 理学、工学又は情報科学及びこれらの関連分野や融合分野における先進的で卓越した研究力と専門技術を有し、学術成果を国内外に発信する能力を有している。
2. 上記の研究領域において、深い専門性と共に、学際的視野と社会実践能力を兼ね備え、異分野を融合・連携させた課題発見能力及び問題解決能力を有している。
3. 多分野の専門家と協働して、「持続可能な発展を導く科学」の創出や技術の社会実装などにより、社会の課題解決を先導する能力を有している。
4. 科学的論理性と高潔な研究者倫理、異分野への情報発信能力、高度な国際的・学際的コミュニケーション能力を有している。

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部
編入学

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野
数学・情報科学・統計学
物理学
天文学・地球・惑星科学
化学
地質学
機械工学・自動車工学
電気・電子・通信工学
システム・制御工学
情報工学・コンピューター
土木工学
建築学
環境デザイン・都市デザイン
応用化学・環境工学
原子力工学
鉱物・資源・エネルギー工学
金属・材料工学
船舶・海洋工学・商船学
画像工学・光工学・音響工学
総合科学
国際関係学・国際協力
環境学・災害科学
その他の専攻分野
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専攻分野に関する説明