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工学研究科(修士課程)

 
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学部・研究科等の特色等

学部・研究科等の特色等

【教育課程の特色】
本学大学院は、工学を学際的にとらえることを重視するため、工学研究科基盤工学専攻の1研究科1専攻のみで構成している。これは、特定の専門領域のみに固執することなく、多様な観点から物事を考えることができる広い視野を持つ人材の養成を目的としたものである。

学生は、専門分野毎に設定されたコース(修士課程12コース、博士後期課程3コース)に所属し、履修の指針を示した各コースの教育プログラムよって科目履修と研究を進めていくが、他コースが提供する科目を履修することも、他コースの教員から研究指導を受けることも可能。

【学群との連携】
学群と大学院とが互いに連携する教育システムは、学群教育および大学院教育の双方にとって欠くことのできないものである。 工学をさまざまな領域が有機的に結合された一つのシステムと考えて、マクロの視点から学生に科学技術を体得させようとする工学部における教育と、学問領域の境界領域から新たに芽生えようとする先端科学技術の研究に先導された大学院教育を結合させ、 一つの体系を形づくる教育システムの実践を行っている。

【研究留学奨励プログラム】
2週間~3ヶ月間、指導教員と親交のある海外大学等の研究室に研究留学する学生に対し、奨学金を支給し、支援を行っている。研究活動をとおし、新たな学術的知見や外国語でのコミュニケーション力、国際性等を涵養することが目的。

【社会人を対象とした起業マネジメントコース】
あらゆる組織経営の基本となる精選された科目体系と多彩な講師陣により、マネジメントの基礎から応用までを一貫して学ぶ。様々な組織が自らの抱える課題を解決し、変化に適応できるよう、これからの脱成長の時代の社会人が働きながら学べるコースとして、土日開講の講義を中心とし、高知以外に東京、大阪において、テレビ会議による講義の受講等により学位が取得できる。豊富な事務経験を有する実務家教員と、深い知見を持つ研究者教員をバランスよく配置し、少人数生による丁寧な研究指導と体系化されたカリキュラムを通じて、マネジメントの理論と実践力を磨く。

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