学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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先端融合科学専攻 | 3年 | 博士(光工学)、博士(農学)、博士(工学)、博士(国際学)、博士(学術) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
地域創生科学研究科 博士後期課程
【教育課程編成の方針】
既に有する幅広い知識と教養のもと、それぞれの分野において、地域や社会の多様な要請に応え、新たな課題の定立とその解決能力を高めるべく、先端的専門分野の修得のためのカリキュラムを編成する。
【教育内容の学修方法】
・先端的専門分野の修得のための多様な内容の専門選択科目、プログラム横断的な選択必修科目および必修科目を配置する。
・先端的専門分野における研究を通した論文作成をカリキュラムの中核とし、研究を通してSTI for SDGsに資する専門知識を身に付けるべく、主指導教員に加えて主専門とは異なる分野の教員を含む複数の副指導教員による教育・研究指導体制で3年間の一貫した指導を行い、博士論文の作成と学協会誌への投稿・掲載、国際学会発表等を通して、高度専門知識と技術の総合化を図る。
【学修成果の評価方法】
学修成果の評価は、授業科目ごとに定める達成目標に応じ、科目の態様に従って、試験、レポート、作品、発表などにより評価します。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
地域創生科学研究科 博士後期課程
本専攻では、以下のディプロマ・ポリシーに則り、専門分野に相当する「博士(光工学)」、「博士(農学)」、「博士(工学)」、「博士(国際学)」、「博士(学術)」の学位を授与します。
○幅広い知識と深い学識、高度な技術修得に裏付けられた、複合的な視点に基づく高い研究能力を身に付けること
○高度先端分野の研究者として必須の知識と広い視野および確固とした倫理観を身に付けること
○地域や社会において専門分野の果たす役割を深く理解し、持続的社会形成に向けた問題意識をもって研究を行えること
○研究成果を分かりやすく説明し、その意義を広く社会に対して発信できるコミュニケーション能力を身に付けること
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | 0円 |
編入学 | 可 | 30,000円 |
(2024年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
【転研究科等】
転研究科等は、「宇都宮大学大学院学則(下記抜粋)」の定めるところによる。
(転研究科等)
第41条 学生が転研究科を志願するときは,同一の課程内に限り選考の上,当該研究科委員会の議を経て学長が許可する。
2 学生が転専攻を志願するときは,選考の上,当該教授会等の議を経て学長が許可する。
【編入学】
編入学は、「宇都宮大学大学院学則(下記抜粋)」の定めるところによる。
(編入学)
第40条 他の大学院,外国の大学院又は国際連合大学に在学中の者又は在学した者が編入学を志願するときは,選考の上,当該教授会等の議を経て学長が許可する。
入学検定料(出願時):30,000円
入学料(入学手続時):282,000円
学生教育研究災害傷害保険及び学生教育研究賠償責任保険保険料(入学手続時):2,430円(2年間分。2年次に編入学した場合)
授業料(入学後):535,800円(年額)
上記金額のほか、別途振込手数料が必要。
入学料及び授業料については、免除及び徴収猶予の制度あり。
専攻分野
専攻分野 |
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日本文学 外国文学 言語学 日本史 外国史 哲学・倫理・宗教 心理学 政治・政策学 経済学 社会学 社会福祉学 教育学(教員養成課程を除く) 数学・情報科学・統計学 物理学 化学 生物学・生化学・バイオ 機械工学・自動車工学 電気・電子・通信工学 システム・制御工学 情報工学・コンピューター 土木工学 建築学 環境デザイン・都市デザイン デザイン工学 応用化学・環境工学 応用物理学 応用生物学(生物工学) 金属・材料工学 画像工学・光工学・音響工学 農学 農芸化学 食物学・調理・栄養 児童・子ども・保育 美術 国際関係学・国際協力 国際文化学・国際地域研究 環境学・災害科学 |
専攻分野に関する説明