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基本情報

大学の基本情報

大学名
山形大学
本部所在地
山形県山形市小白川町一丁目4-12 
設立年(設置認可年)
1949
大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
023-628-4006
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大学の種類
国立・大学(大学院大学を含む)
総学生数(学部)
7,282人
総学生数(大学院)
1,273人
総教員数(本務者)
762人

大学の教育研究上の目的や建学の精神

山形大学は「自然と人間の共生」をテーマとして、次の5つの基本理念に沿って、教育・研究及び地域貢献に全力で取り組み、国際化に対応しながら、地域変革のエンジンとしてキラリと光る存在感のある大学を目指しています。

○学生教育を中心とする大学創り
 学生が主体的に学ぶ環境を作り、学生目線を大切にして学生とともに成長する大学を目指す。

○豊かな人間性と高い専門性の育成
 幅広い教養を基盤とした豊かな人間性、高度で実践的な専門性、課題発見と解決能力を養成する教育を通じて、知・徳・体のバランスのとれた人材を育成する。

○「知」の創造
 人類の諸課題を解決するため、山形大学の強みと特色を活かした先進的研究を推進する。

○地域創生及び国際社会との連携
 地域に根ざして、世界をリードする大学を目指す。

○不断の自己改革
 将来にわたる持続的な成長のため、計画・実行・評価・改善の改革サイクルによる大学改革を継続する。

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大学の特色等

○東日本でも有数の規模を誇る総合国立大学
 山形大学は、人文社会科学部・地域教育文化学部・理学部・医学部・工学部・農学部の6学部と6つの大学院研究科を備え、約9,000人の学生が勉学に励む、東日本でも有数規模の総合国立大学です。

○歴史と伝統
 明治11年(1878年)の山形県師範学校の開校に始まり、昭和24年(1949年)に5つの教育機関(山形高等学校・山形師範学校・山形青年師範学校・米沢工業専門学校・山形県立農林専門学校)を母体に、新制国立大学として設置されました。平成31年(2019年)には創立70周年を迎える歴史と伝統を受け継いでおり、優れた人材を多く社会に送り出しています。

○県内に広がる4つのキャンバス
 山形大学には、山形市・米沢市・鶴岡市の3地区に4つのキャンパスがあります。
 人文社会科学部・地域教育文化学部・理学部のある小白川キャンパス、医学部のある飯田キャンパスは、蔵王連峰のふもと山形市に、工学部のある米沢キャンパスは、最上川の源をなす吾妻連峰のふもと、伊達・上杉藩ゆかりの城下町米沢市に、農学部のある鶴岡キャンパスは、日本海に近く鳥海山・月山を望む米どころ庄内平野の中心にある鶴岡市にそれぞれ位置しています。各キャンパスそれぞれの地域の特徴を生かした教育と研究を行っています。

○「人間力」を育てる3年一貫の基盤教育プログラム
 平成29年度(2017年度)より、基盤共通教育と基盤専門教育を連動させた3年一貫の基盤教育プログラムをスタートし、3つの基盤力「学問基盤力」「実践・地域基盤力」「国際基盤力」を育成しています。基盤力テストを実施することにより、学生の到達・達成度を可視化し、学生自身が自らの学びを振り返ることのできる自己学習力を育みます。
 基盤共通教育は、総合大学の利点を生かした幅広い教養教育と学問の実践に必要な学習技能・知識・能力の修得及び社会に出たときに力強く生きる力「人間力」の基盤をつくることを目的としています。

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教育研究上の基本組織

学部(短期大学の場合は学科)
人文社会科学部
地域教育文化学部
理学部
医学部(医学科)
医学部(看護学科)
工学部
工学部(フレックスコース)
農学部

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研究科
社会文化創造研究科(修士課程)
農学研究科(修士課程)
医学系研究科(博士課程(前期))
理工学研究科(博士課程(前期))
有機材料システム研究科(博士課程(前期))
医学系研究科(博士課程(後期))
理工学研究科(博士課程(後期))
有機材料システム研究科(博士課程(後期))
医学系研究科(博士課程(一貫))
教育実践研究科(専門職学位課程)

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その他の学内組織

教育研究上の基本組織に関する説明

特になし

キャンパス情報

所在地

山形県山形市 GoogleMapで参照

アクセス

○JR山形駅から
東方へ約2.5km(徒歩約30分)
ベニちゃんバス「東くるりん 東原町先回りコース」で「山大前」下車(所要時間約9分)
市内路線バス「県庁前・県庁北口」行きで「南高前・山大入口」下車(所要時間約6分)、そこから徒歩約7分

○JR仙台駅から
高速バス「山形行き」で「南高前・山大入口」下車(所要時間約55分)、そこから徒歩約7分

外観

キャンパスの外観1

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

小白川キャンパス内

高等教育の修学支援新制度

高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
○ 2024年9月

※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

評価機関評価年月評価結果
国立大学法人評価(第3期中期目標期間)国立大学法人評価委員会2023年3月教育:達成/研究:上回る成果/社会連携:達成/その他:達成/業務運営:おおむね達成/財務内容:達成/自己点検評価:達成/その他業務:上回る成果
評価機関評価年月評価結果
機関別認証評価大学改革支援・学位授与機構2020年3月適合している
評価機関評価年月評価結果
分野別認証評価(教職大学院認証評価)教員養成評価機構2021年3月適合

学生支援

修学支援

本学では大学教育の機能向上を目的として、平成16年度入学者から成績評価制度を導入し、アドバイザーによる指導・助言を行う「YUサポーティングシステム」を導入しています。
「YUサポーティングシステム」は、「学生へのケアが厚い山形大学」として平成16年度入学者から導入した修学支援体制です。【GPA制度】【アドバイザー制度】【学習サポート教員制度】の三つの柱で構成されています。

【GPA制度】
 学生の学習の成果を、履修した単位数とともに成績を平均したGPAによって把握し、その値に基づいて、学生の学習に関する相談に応じ、指導を行うためのものです。

【アドバイザー制度】
 各学部の教員でもあるアドバイザーが修学面・生活面に関わらず様々な相談にのり、指導・助言を行うとともに、適切な関係窓口への橋渡しも行います。

【学習サポート教員制度】
  「学習サポートルーム」にて、学生AA・職員が、主に学習についての相談に応じるものです。

※詳細は、本学ホームページ「山形大学YUサポーティングシステム」でご確認願います。

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心身の健康に係る支援

〇なんでも相談コーナー
小白川キャンパス学生センター1階に設置しています。月曜日から金曜日(祝日を除く)の9時から17時までの時間帯で相談をお受けします。

教室の場所、研究室の場所、勉学に関すること、日常生活のこと、その他の悩みごと、どこに聞いたらよいか問い合わせ先が分からないなどなんでも相談することができます。氏名を伏せての相談でももちろん問題ありません。相談内容に応じて、ご本人の了承を得た上で、アドバイザー(教員)、保健管理センター(体やこころの悩みごと)など学内・学外の相談窓口や機関を紹介します。

電話やメールでの相談もお受けしています。なお、メールで相談する場合は、次のことに注意してください。
1.なんでも相談コーナーからの返信が、確実に届かない場合がありますので、携帯電話からのメール送信はご遠慮ください。
2.メール本文の最初に、学籍番号、氏名、電話番号を記載してください。(匿名での相談を希望する場合は、省略してもかまいません。)
3.相談内容を簡潔に記載してください。
4.すぐにご返事できない場合がありますので、お急ぎの場合は電話でお尋ねください。
5.こころの悩みごとについては、カウンセラー(臨床心理士)や精神科医が相談をお受けすることになりますので、保健管理センター内の学生相談室に、直接ご相談いただいても結構です。

〇学生相談室
各キャンパスに学生相談室が設置されています。学生相談室は専門のカウンセラー(臨床心理士)が応対します。対人関係、恋愛、性格、家族、進路、人生、こころの健康のことなど、どんな悩みごとでも受け付けています。個人の秘密は固く守られますのでご安心下さい。

※詳細は、本学ホームページ「学生相談」でご確認願います。

○セクシュアル・ハラスメント相談
セクシュアル・ハラスメントは、卑わいな冗談をいったり、酒の席でお酌を強要したり、実習などで必要以上に体を触ったりして、学生の人格や個人としての尊厳を傷つけるすべてのことをいいます。こうしたセクハラ行為は、社会にとってマイナスであることは言うまでもありません。
セクハラ行為をしないことはもちろんのことですが、他の人がセクハラとなる行為をしている場合には、勇気をもって指摘してください。もし、不幸にも発生してしまった場合には、一人で悩まずに各キャンパスの相談員などに相談してください。

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留学生支援

相談窓口として各キャンパス担当事務の他に、オフィスアワーで担当教員が修学上や生活上等の相談を受け付けております。

※詳細は本学ホームページ「留学生向け情報」でご確認願います。

留学生支援(日本人学生への支援)

本学では、協定校との交換留学による短期派遣留学や各種海外研修・セミナーなど、海外留学へ興味のある方へ情報を提供しております。

※詳細は、本学ホームページ「国際交流・留学」でご確認願います。

障害者支援

山形大学では、障害などの理由により入学試験や入学後の修学において配慮や支援が必要となる場合、可能な範囲でニーズに応じた配慮や支援を実施しています。
本学の受験を具体的に考えられている場合は、なるべく早い時期に相談していただくことをおすすめします。

※詳細は、本学ホームページ「障がい学生支援センター」でご確認願います。

就職・進路選択支援

本学では学生の就職支援を専門に行う「山形大学キャリアサポートセンター」を設置し、学生一人ひとりへのきめ細かなキャリアサポートを行っています。
学年や時期に応じた情報提供、各種就職セミナーや企業訪問、キャリアカフェなどの実施はもちろん、マンツーマンでのキャリアカウンセリングの体制も整っています。

※詳細は、本学ホームページ「就職支援・キャリア支援」でご確認願います。

課外活動

クラブ活動の状況

大学生活をより重層的に楽しむべく、多くの学生が積極的に活動しています。文化系サークルと体育系サークルで公認団体は200団体以上あり、各種大会でも輝かしい結果を残しております。

※詳細は、本学ホームページ「サークル・課外活動」でご確認願います。

ボランティア活動の状況

本学では、学生の皆さんの社会参加をお手伝いするため、地域のボランティア情報を提供しています。

※詳細は、本学ホームページ「ボランティア情報」でご確認願います。

学生寮一覧

学生寮の有無
所在地山形県清明寮 〒990-2401 山形市大字平清水99 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

徒歩又は自転車。小白川キャンパスまで3.2km。

徒歩又は自転車。小白川キャンパスまで3.2km。

定員300人
寮費(食費込)
寮費(食費無)18,000円
入寮条件

選考による。

選考による。

特色

対象:留学生含め男子213名、女子87名。建築年度:平成 13 年度。

対象:留学生含め男子213名、女子87名。建築年度:平成 13 年度。

所在地山形県北辰寮 〒990-0034 山形市東原町4-18-31 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

徒歩又は自転車。小白川キャンパスまで0.7km。

徒歩又は自転車。小白川キャンパスまで0.7km。

定員80人
寮費(食費込)
寮費(食費無)4,300円
入寮条件

選考による。

選考による。

特色

対象:男子80名。建築年度:昭和55年度。

対象:男子80名。建築年度:昭和55年度。

所在地山形県紫苑寮 〒990-0039 山形市香澄町2-10-18 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

徒歩又は自転車。小白川キャンパスまで2km。

徒歩又は自転車。小白川キャンパスまで2km。

定員80人
寮費(食費込)
寮費(食費無)12,000円
入寮条件

選考による。

選考による。

特色

対象:女子80名。建築年度:昭和52年度。

対象:女子80名。建築年度:昭和52年度。

所在地山形県白楊寮 山形県米沢市城南5-4-18 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

徒歩又は自転車。米沢キャンパスまで1km。

徒歩又は自転車。米沢キャンパスまで1km。

定員250人
寮費(食費込)
寮費(食費無)27,000円
入寮条件

選考による。

選考による。

特色

平成31年3月28日開所。対象:男子210名、女子40名。

平成31年3月28日開所。対象:男子210名、女子40名。

所在地山形県啓明寮 〒997-0037 鶴岡市若葉町12-4 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

徒歩又は自転車。鶴岡キャンパスまで0.5km。

徒歩又は自転車。鶴岡キャンパスまで0.5km。

定員71人
寮費(食費込)
寮費(食費無)18,000円
入寮条件

選考による。

選考による。

特色

対象:男子36名、女子35名。改修年度:平成 25 年度。

対象:男子36名、女子35名。改修年度:平成 25 年度。

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財務諸表等

詳細は、本学ホームページ「財務に関する情報」でご確認願います。