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設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

                  人間文化学部

                   
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                    教育研究上の目的と3つの方針

                    学部・研究科等ごとの目的

                     人間文化学部は、地域的視点と国際的視点との双方を往復しながら、わたしたちの生活をどのように見直し、どのように持続していくかを考えるための教育を行う。文化の多様性をとらえ、そこに参加していく方法を身につけることによって、それぞれの文化の衣食住環境や人間関係に沿った新たな関係を創造していくことのできる人材の養成を目的とする。

                    入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

                    地域文化学科
                    地域文化学科では、日本、特に近江の歴史・文化・社会、およびアジアとの交流に強い関心をもちながら自ら行動し、社会貢献の一環として学んだことを地域に還元し、科学的な目で地域を見つめてこれからの地域のありかたを探求する意欲を持ち、問題解決能力をもって独創的な発想ができる人材を養成します。この教育目標を達成するために、次のような学生を求めます。
                    (1)地域社会の過去と現在の諸問題を学ぶために必要な基礎学力を有する人(知識・理解)
                    (2)地域社会の諸問題について、学んだことをふまえて論理的に考え、判断する基礎力のある人(思考力・判断力)
                    (3)歴史・文化・社会に強い関心を持ち、自ら学ぶ強い意欲をもつ人(関心・意欲)
                    (4)ローカルな問題からグローバルな問題まで広い関心をもち、自らの考えを相手に伝え、多様な人々と交流できる人(表現力・協働性)

                    生活デザイン学科
                    生活デザイン学科では、人間に身近な生活環境の問題を発見し、その解決策を考え、社会に活躍できる人の育成を目指しています。この教育理念に沿って、人間に身近な生活環境としての住居、道具、服飾のデザインの理論と実践を学び、身近な生活環境を観察・分析して問題を発見し、その解決策を造形的・論理的に表現できる能力を身につけ、地域はもとより広く社会の発展に貢献できる人材の育成を、教育目標に掲げています。この教育目標を達成するために、次のような学生を求めます。

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                    教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

                    地域文化学科
                    地域文化学科は、幅広い知識を身につけ、課題を解決する人材を育成するという目的を達成するために、地域文化に関する科目を教授するための過程を以下のように編成している。
                    A.分析力
                    ・史料、資料、図像、地図などから情報を収集し分析する能力を学ぶ。
                    ・現状を分析し目的や課題を明らかにする能力を学ぶ。
                    ・自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する情況把握力を養成する。
                    B.思考力
                    ・自ら考える力を養成する。
                    ・論理的に思考する能力を養成する。

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                    学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

                    人間文化学部では、以下の学位授与方針の下、各学科に即した教育目標が設けられています。

                    A.人間の文化に関する幅広い知識を身につけ、文化のさまざまな側面に対する理解を深める。(知識・理解)
                    B.大学で学んだことを手がかりに、多様なできごとに興味と関心を持ち問題を解決しようとする態度を身につける。(興味・関心)
                    C.自分の直面している問題に対して柔軟な思考と判断ができる。(思考・判断)
                    D.各専門領域に応じた調査・研究を行い、それを表現する技術・技能を身につける。(技術・技能)

                     滋賀県立大学では、卒業時点において学生が身につけるべき能力(教育研究上の目的)を以下のとおり定めます。これらの能力を獲得するともに、各学部に所定の年限在学し、全学ならびに各学部・学科の定める教育理念・教育目的に沿って設定された教育プログラムや授業科目を履修して、基準となる単位数を修得した学生に学位を授与し、卒業を認定します。

                    学位:学士


                    A.「全学共通基礎科目」、「人間学」、「地域基礎科目」等の「全学共通科目」の履修を通じて、基礎的な知識・技術を養うとともに、社会環境の変化に柔軟に対応できる豊かな人間性と、課題を発見、分析、解決する能力に加え、自ら探求する態度と姿勢を身につける。

                    B.各学部・学科の特性に応じて編成された体系的な教育を通じて、専門的な知識・技術を養うとともに、知識の活用能力、批判的・論理的思考力、課題探求力、問題解決力、表現能力、コミュニケーション能力などを総合する力を身につける。