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人間文化学研究科(博士課程(前期))

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
地域文化学専攻 2年 修士(人間文化学)
生活文化学専攻 2年 修士(人間文化学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

地域文化学専攻
地域文化学専攻は、人材の養成に関する目的の達成のため、下記のような教育課程を編成します。
[博士前期課程]
 日本・歴史文化論部門では日本考古学、環琵琶湖地域論、対外文化交流特論などの科目を、また、日本・現代地域論部門では日本生活文化論、社会学特論、環琵琶湖保存修景計画論などの科目を配置する。さらに、セミナー形式での報告・討論などで研究の進展を確認していく観点から、地域文化学特別演習、地域文化学特別研究などの科目を配置している。これらの科目の体系的な学修により、人材の養成に関する目標を達成する。

国際文化論部門では、応用言語学特論A,B、英語詩学特論、国際文化論特講A~Hなどの科目を配置する。さらに、セミナー形式での報告・討論などで研究の進展を確認していく観点から、地域文化学特別演習、地域文化学特別研究などの科目を配置している。これらの科目の体系的な学修により、人材の養成に関する目標を達成する。

生活文化学専攻
<生活デザイン部門>
[博士前期課程]
 道具デザイン特論、服飾デザイン特論、住環境デザイン特論などの科目を配置する。またセミナー形式での報告・討論などで研究の進展を確認していく観点から、生活文化学特別演習、生活文化学特別研究等の科目を配置する。

<健康栄養部門>
[博士前期課程]
 学士課程で得た栄養学の知識と技術を基盤とした上で、次世代の栄養学分野の課題を講義し、解決できる知識・技術を習得するための科目を配置する。

<人間関係部門>
[博士前期課程]
 心理学、教育学、社会学など人間関係論にかかわる各分野の知見を専門的かつ学際的に学ぶ科目を配置する。人間の心や社会の諸問題に積極的にかかわるための方法論を習得し、課題解決に資する共同討議ための生活文化学特別演習、生活文化学特別研究、研究方法特論などの科目を配置する。

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教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

地域文化学専攻
 地域文化学専攻は、人材の養成を目的を達成するため、下記の通り、修了時点において学生が身につけるべき能力を定めます。
 所定単位の修得と論文等の審査基準に基づく審査の合格により、その達成とみなし、修士学位を授与します。
[博士前期課程]
A.日本とアジアの歴史、そして現在の文化について広範な知識を身につけることができ、地域の歴史・文化を理解することができる。(知識・理解)
B.日本とアジアにおける多様な地域文化に関心をもち、博士課程前期で学んだことを基に課題を設定し、それを解決しようとする姿勢を持つ。(思考・判断)
C.日本やアジアを中心とする現地調査を通じて、各々の地域社会や地域文化の研究を進め、自らの見解を形成できる。(興味・関心)

生活文化学専攻
生活文化学専攻各部門は、人材養成の目的を達成するため、下記の通り、修了時点において学生が身につけるべき能力を定めます。
 所定単位の修得と学位論文等の審査基準に基づく審査の合格により、その達成とみなし、修士学位を授与します。
<生活デザイン部門>
[博士前期課程]
A.生活に関わるデザインについて広範な知識を身につけ、適切なデザインを実現する方法について理解することができる。(知識・理解)
B.生活に関わるデザインのあり方に広い関心を持ち、自ら学んだことを基に課題を設定し、それを解決しようとする姿勢を持つ。(興味・関心)
C.明確な目的をもつ研究テーマについて適切な方法で研究し、論文または制作物にとしてまとめることができる。(思考・判断)(技能・技術)

<健康栄養部門>
[博士前期課程]
A.栄養学とは人が食べた後の食べ物の運命を扱う生物物理化学であることが理解できる。(知識・理解)(興味・関心)
B.栄養学の知識と技術を,健康の維持に活用できる。(知識・理解)(技能・技術)
C.自らが行った研究について、その内容を科学的・理論的かつ判りやすくまとめ上げて説明・報告ができる能力を身につける。(思考・判断)(技能・技術)

<人間関係部門>
[博士前期課程]
A.人間関係論にかかわる心理学・教育学・社会学を中心とする専門的な知識を自ら探求し、身につけることができる。(知識・理解)(興味・関心)
B.人間関係論に隣接する諸分野に積極的な興味と関心を持ち、人間にかかわる幅広い考究の一地点に自らのテーマを位置づけることができる。(興味・関心)(思考・判断)
C.人間関係論を拓くための定量的/質的に分析を行うための技法を自ら探求し、身につけることができる。(思考・判断)(技能・技術)
D.人間関係論の多様なあり方を議論することができ、それを口頭や文章で表現することができる。(思考・判断)(技能・技術)

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学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部不可
編入学不可

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野に関する説明