学部・研究科等ごとの目的
知の文化としての理学を継承・発展させるとともに,自然科学の最先端を切り拓く研究を先導・展開する。
自然界に潜む普遍的な法則性を解明することにより,人類が継承すべき知の文化を究めるとともに,先鋭的な理学研究を開拓し,国際的な研究活動を牽引する人材及び幅広い理学的素養を有し,産業界で活躍できる人材を養成する。
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
理学院学士課程では、幅広い教育と自由な発想に基づいた研究を通じて、社会や文化の発展に広く貢献することを目指しています。そのために次のような学生を求めます。
・自然界の仕組みについて深く知りたいという強い好奇心を持つ人
・教わるだけでなく、自ら主体的に学ぶことができる人
・自分の意見を持ち、他者と議論することができる人
・十分な学力と表現力を持つ人
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
各系ごとに定めています。
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
理学院では、次のような能力を修得することを目指す。
・体系的な理学科目の講義による基礎学力・論理的能力
・実験や演習を通じた実践的な理学的能力
・専門的研究を通じて修得する自ら学び考える力と豊かな発想力・創造力
・自ら行う研究の成果を発表し、議論できるコミュニケーション力
・国際的視野を持って研究・社会活動できる能力