ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する

人間福祉学部

 
ここから学部・研究科等のメニューです ここから大学のメニューです
お気に入りリスト一覧へ
ここから学部・研究科等の情報です

教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

高度な専門知識と技術、深い共感的理解、問題解決への知的探究心、協働できる力を持ち、乳幼児から高齢者まで誰もが人間らしく、その人らしさを発揮して生活できる地域社会づくりに主体的かつ実践的に貢献できる人材を育成します。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

人間福祉学部は、大学での学修の前提となる基礎的学力と、人への共感性・コミュニケーション力を備え、福祉社会の発展への貢献や子どもの発達と幸福の支援等、社会貢献への意欲と関心を持った学生を選抜することを基本とします。これにもとづき、各学科では、以下のような学生を受け入れます。

◆福祉コミュニティ学科
・大学での学修の基礎的学力を前提として、社会福祉、介護福祉、精神保健福祉等の福祉の専門分野の学修に関心と意欲が強い人
・社会の向上、人類の福祉の発展に貢献することに関心のある人
・様々な困難を抱えた人々への共感性のある人
・基礎的なコミュニケーション能力、協調性のある人

◆人間形成学科
・大学での学修の基礎的学力を前提として、子どもの教育・保育、子ども福祉、家庭支援の学修に関心が高い人
・社会の向上、子どもの発達と幸福に貢献する意欲のある人
・子どもや育児不安に悩む対象者への共感性のある人
・基礎的なコミュニケーション能力、協調性のある人

続きを読む… 折り畳む

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

人間福祉学部はディプロマ・ポリシーに定めた人材を育成するために、以下のようにカリキュラムを編成する。
<総合性に関する方針>社会福祉学と保育・教育学という学問分野の学びを通じて、福祉コミュニティづくりに主体的かつ実践的に貢献できる人材の養成を目的として科目群を編成する。具体的には、学部教養科目では学科共通の科目群として、福祉・保育・教育を理解するうえで多角的な視点を身につけるための教養科目を設定する。また各学科の専門基礎科目には、社会福祉、介護福祉、精神保健福祉、保育、教育の各分野の理論的・実践的な知識・技能を修得し、各キャリアの社会的意義を理解するための科目を配置する。分野別科目と実習科目では、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の各免許・資格の取得に必要となる科目を配置し、社会福祉や保育・教育の諸課題を多角的な視点から考える分析力や思考力、その解決に向けて行動できる実践力を培うことを目指す。また、学生が主体的に選択し、関連分野への視野を広げるための関連科目や発展科目をそれぞれの学科に配置する。そしてこれらの学部における学修を基礎に、研究課題を自ら設定し、主体的・協働的に探究する総合力を身につけることを目的とした卒業研究科目を設ける。
<順次性に関する方針>福祉コミュニティづくりを担う専門職に求められる知識・技能を系統的・発展的に理解・修得できるように、各免許・資格課程で規定する履修体系も踏まえながら、その順次性に配慮する。
<実施に関する方針>各学科の履修方針に従って実施する。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

人間福祉学部は、以下のような知識や能力を身につけ、所定の単位を修得した学生に対して、卒業を認定し、学士(人間福祉学)の学位を授与します。
・外国語や情報リテラシーなど将来にわたる学びの基礎となる知識・技能、および人間と文化・社会・自然などについての幅広い教養を身につけている。
・専門分野(社会福祉・子どもの教育・保育)に関する理論的・実践的な知識・技術を身につけている。
・人間に対する深い共感的理解と、誰もが人間らしく、またその人らしく生活できる社会づくりに貢献しようという意欲をもっている。
・社会福祉や子育てに関わる地域社会の諸課題を発見し、その解決に向けて多角的な視点から考え、実践する力を身につけている。
・すぐれたコミュニケーション能力と、多様な他者と協働する力を身につけている。

本学部は、乳幼児から高齢者まで、誰もが人間らしく、その人らしさを発揮して生き生きと生活できる福祉コミュニティづくりに、主体的かつ実践的に貢献できる人材を育成することを目的とする。具体的な人物像については、学科ごとで定める。

人間福祉学部は、以下のような知識や能力を身につけ、所定の単位を修得した学生に対して、卒業を認定し、学士(人間福祉学)の学位を授与します。
・外国語や情報リテラシーなど将来にわたる学びの基礎となる知識・技能、および人間と文化・社会・自然などについての幅広い教養を身につけている。
・専門分野(社会福祉・子どもの教育・保育)に関する理論的・実践的な知識・技術を身につけている。
・人間に対する深い共感的理解と、誰もが人間らしく、またその人らしく生活できる社会づくりに貢献しようという意欲をもっている。
・社会福祉や子育てに関わる地域社会の諸課題を発見し、その解決に向けて多角的な視点から考え、実践する力を身につけている。
・すぐれたコミュニケーション能力と、多様な他者と協働する力を身につけている。