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看護学部

 
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教育課程

学科・専攻等

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
看護学 4年 学士(看護学):101名

※表示人数は前年度の学位授与者数

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

<総合性に関する方針>看護学士課程において学位授与方針に基づく学修成果を身につけるため、看護の基本概念である人間や社会、及び健康に関連した知、看護実践の基盤となる理論や看護実践の向上に関連した知、看護の現象や看護実践の根拠に関連した知、看護を取り巻く倫理的な課題や規範に関連した知を探究する科目および学問のすそ野を広げるための学部教養科目を設定し、それらをカリキュラムに配置します。また、本学の理念でありますグローカルな知の創造から社会の発展に寄与することを目指して、国際性を意識した科目を設置します。
<順次性に関する方針> 看護学の体系的な学びに向けて、科目履修の順序性を考慮した編成にします。そのため、科目の開講年次と履修条件を設けます。1年次は、看護の対象である人間や健康および環境を多角的視点から学び、さらに看護実践を支える基盤的学びを深めます。2年次は、人体に生じる異常とそれを是正する視点と様々な健康課題に対し看護の対象理解と看護の役割・機能・方法を学びます。3年次は、2年次に学んだ内容を、演習や実習を通してさらに実践的に展開していくことを通して、知識と実践との統合を図ります。また、看護研究の課題の探究を開始します。4年次は、さらに知識と実践との統合を図り、様々な健康状況にある対象者への看護の専門的役割と実践方法について展開する、これまでの学びを統合したより専門性の高い科目を設置し、自らが設定した看護研究課題の探究とともに看護学の中でのさらなる専門性の志向を可能にします。
<実施に関する方針>学部の教育に対し、山梨県内から多くの協力を得てフィールドとなる利点を活かし、学部の理念である、地域に貢献できる人材育成をめざして地域での学修活動を意識して科目の展開を行っています。各科目では、実務者や当事者、地域住民等の協力およびアクティブラーニングや少人数演習などの教育上の工夫を科目のねらいに合わせて実現できるようにします。

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

詳しくは大学ホームページをご覧ください。

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

人間や社会を看護学の視点から探究する能力と看護の対象への「科学的知」と「哲学・倫理的知」をもって、看護実践により地域に貢献できる能力を啓発します。さらに、専門職業人としての豊かな人間性を育成します。
1) 学問的探究心を持ち、看護学の発展に貢献できる看護実践者
2) 科学的思考と倫理的判断力に基づき、自己の考えや行動を発展させられる看護実践者
3) 看護の対象となる個人や家族、集団、地域社会の健康課題を多角的にとらえ実践できる看護実践者
4) 保健・医療・福祉のチームの一員として、人々と連携し協働できる看護実践者
5) 社会の動向に関心をもち、看護を取り巻く状況への変革を志向できる看護実践者

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部0円
編入学不可

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野
看護

専攻分野に関する説明

転学部等の実施については、原則、次の(1)から(3)のいずれかに該当する場合に、教授会の審議に基づき、教育研究審議会の議を経て、学長が決定します。
(1)学科の定員が満たされていないとき
(2)学科の定員が満たされなくなるおそれがあると、学部長が判断したとき
(3)定員は満たされているが、在籍学生数を考慮し、学科の教育に支障がないと、学部長が判断したとき