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教育学研究科(教職大学院の課程)

 
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教育研究上の目的と3つの方針

教育学研究科は2020年度(令和2年度)に改組し、教職大学院の課程を拡充しました。

学部・研究科等ごとの目的

教職大学院の課程は、学校教育の現場や教育委員会との密接な連携に基づき、学部からの進学者及び現職教員が理論と実践の往還を通して相互に刺激し合いながら教員としての力量を高めていく場を創出し、今後の初等・中等教育の牽引者となりうる人材(優れた新人教員及び中核的中堅教員)を養成することを目的とします。

【教職実践開発専攻(学校教育実践高度化コース)】
高度な「授業力」「生徒指導力」「経営力」と、それらを基盤として支える「研究力」「開発力」(特に生徒指導(心身の健康に関する教育を含む)や学級経営・学校経営についての深い理解と高度な資質・能力)を有し、学校改革を牽引・マネジメントしうる教員の養成を目的とします。

【教職実践開発専攻(教科教育実践高度化コース)】
高度な「授業力」「生徒指導力」「経営力」と、それらを基盤として支える「研究力」「開発力」(特に教科教育の授業実践開発についての深い理解と高度な資質・能力)を有し、学校教育の質の向上に貢献し、学校改革を牽引・マネジメントしうる教員の養成を目的とします。

【教職実践開発専攻(特別支援教育実践高度化コース)】
特別な支援を必要とする幼児・児童・生徒に対する「障害特性の理解」と「指導力」、校内支援体制の「コーディネーター力」、特別支援教育を推進するための「研究力」「開発力」、インクルーシブ教育システムに関する理解等において特に優れ、教育の質の向上に貢献し、学校改革を牽引・マネジメントしうる教員の養成を目的とします。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

本研究科は、理論と実践の往還を通して地域の教育課題を解決し、初等・中等教育の牽引者となりうる教員に必要な実践的指導力の育成を目的とする。
本専攻では、学校教育の現場や教育委員会との密接な連携に基づき、学部からの進学者及び現職教員が理論と実践の往還を通して相互に刺激し合いながら教員としての力量を高めていく場を創出し、今後の初等・中等教育の牽引者となりうる人材(優れた新人教員及び中核的中堅教員)を養成する。
こうした目的を達成するために、以下のような人を広く求める。

〈本専攻が求める 3 つの学生像〉
1. 専門性の高い教員をめざす人
2. 教員に求められる必要な資質・能力を有する人
3. 教育に関する高度な研究への情熱を有する人

詳細は本学HP(「大学HPで確認する」ボタンからお進みください。)の教育学研究科「3ポリシー」からご確認ください。

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

詳細は本学HP(「大学HPで確認する」ボタンからお進みください。)の教育学研究科「3ポリシー」からご確認ください。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

詳細は本学HP(「大学HPで確認する」ボタンからお進みください。)の教育学研究科「3ポリシー」からご確認ください。