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基本情報

大学の基本情報

大学名
熊本大学
本部所在地
熊本県熊本市中央区黒髪2丁目39番1号 
設立年(設置認可年)
1949
大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
096-344-2111
大学の種類
国立・大学(大学院大学を含む)
総学生数(学部)
7,709人
総学生数(大学院)
2,073人
総教員数(本務者)
806人

大学の教育研究上の目的や建学の精神

***熊本大学の理念***
 本学は、教育基本法及び学校教育法の精神に則り、総合大学として、知の創造、継承、発展に努め、知的、道徳的及び応用的能力を備えた人材を育成することにより、地域と国際社会に貢献することを目的とする。

***熊本大学の目的***
【教育】
 個性ある創造的人材を育成するために、学部から大学院まで一貫した理念のもとに総合的な教育を行う。
 学部では、幅広く深い教養、国際的対話力、情報化への対応能力及び主体的な課題探求能力を備えた人材を育成する。
 大学院では、学部教育を基盤に、人間と自然への深い洞察に基づく総合的判断力と国際的に通用する専門知識・技能とを身につけた高度専門職業人を育成する。
 また、社会に開かれた大学として、生涯を通じた学習の場を積極的に提供する。

【研究】
 高度な学術研究の中核としての機能を高め、最先端の創造的な学術研究を積極的に推進するとともに、人類の文化遺産の豊かな継承・発展に努める。
 また、総合大学の特徴を活かして、人間、社会、自然の諸科学を総合的に深化させ、学際的な研究を推進することにより、人間と環境の共生及び社会の持続可能な発展に寄与する。

【地域貢献・国際貢献】
 地方中核都市に位置する国立大学として地域との連携を強め、地域における研究中枢的機能及び指導的人材の養成機能を果たす。世界に開かれた情報拠点として、世界に向けた学術文化の発信に努めることにより、地域の産業の振興と文化の向上に寄与する。
 また、知的国際交流を積極的に推進するとともに留学生教育に努め、双方向的な国際交流の担い手の育成を目指す。

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大学の特色等

熊本大学は、地域と世界に開かれ、共創を通じて社会に貢献する教育研究拠点大学となるために、令和4年度初頭に「熊本大学イニシアティブ2030」を策定し、「常に情報を発信し続ける大学」、「常に外から見える大学」、「常に外からの声に耳を傾け、発展し続ける大学」を大学経営や教育・研究の基本姿勢に掲げ、大学を地域と世界に開放し、様々なステークホルダーと連携・協働することにより、地域・社会・世界に貢献していきます。
そのためには、「融合」と「グローバル化」の推進が重要になると考えます。「融合」とは、文系・理系を問わない教育分野の融合、異なる研究分野の融合、そして、それらの原動力となる組織・人の融合です。「グローバル化」については、今日のわが国そして熊本・九州地域の状況を踏まえ、教育・研究共に世界を見据えた戦略が必要になります。その第一弾の戦略として、本学における学部相当の教育組織新設としては75年ぶりとなる「情報融合学環」を本年4月に始動させました。データサイエンスや半導体分野の人材育成に留まらず、文理融合の学部横断的な教育を実現する学部として、イノベーションを創出し国際社会で活躍できる人材を育成します。そして、全学生について、数理・データサイエンス並びに国際対話のリテラシーを身につける教育により、文系・理系を問わずデジタルトランスフォーメーション(DX)時代に対応した新しい価値を創造できるグローバル人材を育成します。
一方、緑豊かなキャンパス内には、五高記念館をはじめとする4つの国指定重要文化財の建造物を所有しています。また、熊本大学医学部の前身である古城(ふるしろ)医学校で学び、本年から新千円札の肖像となる北里柴三郎などを紹介する肥後医育ミュージアムや薬用植物園を有する熊薬ミュージアムなどがあります。これらの施設を核としたキャンパス全体のミュージアム化を図るキャンパスミュージアム構想を掲げています。熊本大学は、明治20年(1887年)に設立された第五高等中学校(五高)以来の歴史や伝統を守りつつ、国や社会、それを取り巻く国際社会の変化に応じて、スピード感を持って改革を進めていきます。

教育研究上の基本組織

学部(短期大学の場合は学科)
文学部
教育学部(教員養成)
法学部
理学部
医学部(修業年限6年)
医学部(修業年限4年)
薬学部(修業年限6年)
薬学部(修業年限4年)
工学部
情報融合学環

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研究科
教育学研究科(教職大学院の課程)
社会文化科学教育部(博士課程(前期))
社会文化科学教育部(博士課程(後期))
自然科学研究科(博士課程(後期))
自然科学教育部(博士課程(前期))
自然科学教育部(博士課程(後期))
医学教育部(修士課程)
医学教育部(博士課程(一貫))
保健学教育部(博士課程(前期))
保健学教育部(博士課程(後期))
薬学教育部(博士課程(前期))
薬学教育部(博士課程(後期))
薬学教育部(4年制)(博士課程(一貫))

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その他の学内組織
人文社会科学研究部
先端科学研究部
生命科学研究部
附属幼稚園
附属小学校
附属中学校
附属特別支援学校
特別支援教育特別専攻科
養護教諭特別別科
発生医学研究所
産業ナノマテリアル研究所
熊本大学病院
大学院先導機構
熊本創生推進機構
グローバル推進機構
大学教育統括管理運営機構
先進軽金属材料国際研究機構
半導体・デジタル研究教育機構
国際先端医学研究機構
国際先端科学技術研究機構
キャンパスミュージアム推進機構
永青文庫研究センター
くまもと水循環・減災研究教育センター
先進マグネシウム国際研究センター
生命資源研究・支援センター
環境安全センター
埋蔵文化財調査センター
ヒトレトロウイルス学共同研究センター
附属図書館
保健センター
障がい学生支援室
文書館
大学情報分析室
キャンパス整備戦略室
ダイバーシティ推進室

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教育研究上の基本組織に関する説明

キャンパス情報

黒髪北地区

所在地

熊本県熊本市中央区黒髪2丁目40番1号 GoogleMapで参照

アクセス

外観

キャンパスの外観1
キャンパスの外観2

アクセス図

キャンパス アクセス図

周辺図

キャンパス 周辺図

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

詳細は本学HP(「大学HPで確認する」ボタンからお進みください。)の以下の項目からご確認ください。

 ・学生会館

 ・体育施設

 ・休息環境・自習環境等



また、施設のバリアフリーへの対応として、キャンパスマスタープランに基づき、多目的トイレ、スロープ、エレベーター等の整備を順次実施し、安全で快適なキャンパス環境の形成に取り組んでいます。

黒髪北地区でのバリアフリーへの対応状況は、以下のバリアフリーマップをご確認ください。

(https://sien.kumamoto-u.ac.jp/bfmap/)

高等教育の修学支援新制度

高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
○ 2019年9月

※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

評価機関評価年月評価結果
機関別認証評価大学改革支援・学位授与機構2022年3月適合している
評価機関評価年月評価結果
分野別認証評価(分野別認証評価(教職大学院))教員養成評価機構2022年3月適合
評価機関評価年月評価結果
国立大学法人評価(第3期中期目標期間)国立大学法人評価委員会2023年3月教育:おおむね達成/研究:上回る成果/社会連携:上回る成果/その他:達成/業務運営:達成/財務内容:達成/自己点検評価:達成/その他業務:顕著な成果

学生支援

修学支援

 本学では学部(学環)新入生に対して、学部(学環)・学科等ごとに、教育課程、学生生活全般に関してのガイダンスを実施しています。また、2年次生以上にも年度当初に学部(学環)・学科等ごとに履修に関するガイダンスやコース選択のためのガイダンスを実施しています。さらに「学長と学生代表との懇談会」の実施、学生相談窓口及び学生生活実態調査等を通じて学修支援に関する学生のニーズの把握に努めています。
 修学においては、各種の様々なシステムを利用できる環境を整えています。利用するシステムは以下のとおりです。

1.熊本大学ポータル(統合認証対応システム)の利用
・学務情報システムSOSEKI(学籍管理、履修管理、成績管理、等)
・シラバスシステム(学修目標、授業内容、授業の工程表など)
・スケジュール・掲示板システム(休講補講連絡、各種のお知らせ)
・全学LMS(e-Learning System)Moodle(PC・スマートフォン利用で、講義資料閲覧、アンケート、小テスト、レポート提出、連絡、掲示等の機能)
・証明書発行システム(在学証明書、成績証明書、卒業見込証明書など)
・授業改善のためのアンケートシステム(授業に対する意見の投稿)
・図書館システム(文献複写、図書貸借依頼など)
・学修成果可視化システム【eポートフォリオシステム】(学修記録の確認)
・出席管理システム

2.全学無線LAN環境(PC・スマートフォン等で大学のネットワークに接続可能)
3.PC演習室の利用(各地区に設置)

 さらに学習環境の整備として、附属図書館(中央館)では、学生への学修支援サービスを実効性のあるものとするため、ラーニングコモンズ(学生が自発的に集い学ぶための空間であり、自立的な学びにより新たな知を創出する場)を前面に押し出し、グループ学習、ライティングサポート、アクティブ、リフレッシュの各エリアを設置し、学生の自立的な学習の場を提供しています。
 また、従前から自習スペースの確保を行っており、各学部等に多目的エリア、自習室を設置しています。

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心身の健康に係る支援

 保健センターでは、内科医及び看護師が「(一般)健康相談」として様々な身体の不調に対応し、精神科医師、公認心理師及びキャンパスソーシャルワーカー(CSW)が「こころの健康相談」として様々なメンタルヘルス相談に対応しています。また、学生相談室では、CSWによる「何でも相談」を受け付けています。
 その他、全学的取組としては、学生の定期健康診断に際してこころの健康調査を実施し、結果に応じて保健センターへの相談を促す取組を行っています。また、教職員と保健センターの精神科医、学生支援室の臨床心理士、学生相談室CSWとで、個別の学生への支援方法について話し合う、学生支援検討会(所定の申込用紙あり)を随時受け付けています。

○こころの健康相談
 対人関係がうまくいかない。何をしてもつまらない。落ち込んだ感じが続いている。進路で悩んでいる。研究がうまくいかない。恋愛のことで悩んでいる。家族のことで悩んでいる。眠れない。過呼吸。過食おう吐。性別に違和感がある。学校へ行けない。・・・などということはありませんか?相談はどのようなことでも結構です。ひとりで悩まず、保健センターで話してみませんか?精神科医師及び心理士/師及びCSWが対応しプライバシーは厳守します。令和2年度からは、メールによる「こころの健康相談」の受付も行っており、保健センターCSWが対応しています。

留学生支援

 熊本大学に在籍する外国人留学生の方への各種支援については、大学教育統括管理運営機構及び国際教育課等で行っています。
 詳細については、本学HP(「大学HPで確認する」ボタンからお進みください。)の「留学生の手引き」をご覧ください。

留学生支援(日本人学生への支援)

 熊本大学は海外の諸大学と学生を相互に派遣する学生交流協定を結んでおり、1年以内の留学で修得した単位を熊本大学の単位とすることができます。留学中も熊本大学に授業料を納める必要がありますが、留学先での入学料、授業料は必要ありません。
(語学力が留学先大学の定める基準に満たない場合の語学研修授業料は有料です。)

交換留学には、
(1)全学部(学環)・大学院生を対象として学生交流協定を締結した海外の大学へ留学する場合(大学間交流協定)と、
(2)各学部(学環)・大学院が所属学部等の学生を対象として学生交流協定を締結した海外の大学へ留学する場合(部局間交流協定)とがあります。

 (1)については国際教育課国際学生交流チームが、(2)については所属学部等の教務担当が窓口となります。
 また、熊本大学では、交換留学以外にも、夏季休暇等の期間に応じた短期の海外語学研修・文化体験プログラム等を実施しているほか、随時留学関係の説明会やイベントを開催しています。

障害者支援

大学全体の取組状況
障がい学生修学支援に関する講義の実施
障がい学生修学支援に関する教員研修(FD等)の実施
障がい学生修学支援に関する学外研修への教職員の派遣
身体に障がいを有する入学志願者との事前相談(入試課)
本人・保護者からの相談に応じ、個別に支援対策を実施

<障がい学生支援室>
障がいのある学生に対して、修学に必要な配慮や支援が提供されるための調整を行っています。
・視覚障がいのある学生への支援事例
教材の拡大大型モニター、拡大鏡の貸与 など
・肢体不自由の学生への支援事例
試験時間延や別室受験、車両入構許可、手荷物等の整理、教室移動の補助、手摺りの設置 など
・聴覚障がいのある学生への支援事例
ノートテイク・パソコンテイク支援、視聴覚教材の文字起こし支援、UDトーク使用(タブレット貸出)支援 など
・精神障がい(発達障がいを含む)のある学生への支援事例
休憩室の確保、学修指導(履修方法、学習方法、ハンディスキャナ貸出等)、社会的スキル指導(対人関係、自己管理、ソーシャルスキルトレーニング等)、出身校との連携、保護者との連携、臨床心理士等による心理療法、教職員との連絡調整、外部機関への紹介や付き添い等 など
※実際に利用できる支援内容は、障がいや状況により異なります。
※上記以外の障がいにも対応しています。

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就職・進路選択支援

 本学の就職・進路選択支援は主に事務組織である就職支援課が担当し、「自ら動き自ら学ぶ自分軸を持つ熊大生の育成」をテーマに様々な取組みを学部等と連携をとりながら進めています。
 主なものは以下をご参照ください。また、講座、説明会等は、対面またはオンラインでの実施を予定しています。

① キャリア支援サイト・熊大就活ナビKUMA★NAVI
 就職活動を総合的に支援していくサイトです。
 キャリア支援サイトには就職活動体験記等多彩な情報がUPされています。中でも「OB・OGキャリアメッセージ」は、1,000名を超える卒業生がそれぞれの職場と仕事内容をリアルに紹介しており、メッセージ掲載者を招いての交流会の実施や、キャリア教育の教材として活用しています。
 また、「熊大就活ナビKUMA★NAVI」では、本格的に就職活動を開始する学部3年生、修士1年生向けに、個別の就職相談・ガイダンス予約、学内就職イベント情報や求人情報を提供しています。
② OwnWorkNoteプロジェクト
 就活を終えた学部4年生達を組織化し、学部3年生に自分たちが身につけた就活の知識や、ノウハウ等を伝えるアドバイス会等を実施しています。
③ 就職準備講座
 就活準備につながる基礎講座です。
 自己分析やエントリーシートの作成解説、人事担当者による面接指導等を組み合わせた実践的な内容が学生に好評です。また公務員や教員試験対策講座なども、大学生協との共催で実施しています。
④ 模擬WEB面接講座
 採用活動のオンライン化に対応した、WEB面接を中心とした模擬面接講座です。
 就活本番前に自分の強みや課題を見つけておくことで、本選考に備えることを目的としています。
⑤ 業界研究講座・企業説明会
 日本を代表する大手企業による、産業界を幅広く理解するための業界研究講座や、公務員関係も含めた熊本県内外の優良企業約200社が集う企業説明会を実施しており、効率的に業界、企業研究を行うことができます。
⑥ 未内定者・既卒メルマガ
 毎年6月頃から、未内定の学生や卒業・修了後も就職活動を継続している学生に向けて、追加求人情報をメルマガ形式で配信しています。

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課外活動

クラブ活動の状況

 熊本大学公認サークルには、体育会38団体(構成員約900名)及び文化部会27団体(構成員約1100名)があり、また、大学祭実行委員会が活発な活動を行っています。
 その他、学部特有のサークルがあります。

体育系公認サークル38団体
合気道部・アイスホッケー部・アーチェリー部・アメリカンフットボール部・空手道部・弓道部・剣道部・航空部・硬式庭球部・古武道部・サッカー部・自動車部・柔道部・準硬式野球部・少林寺拳法部・水泳部・ボート部・ソフトテニス部・体操競技部・ダイビング部・卓球部・馬術部・男子バスケットボール部・女子バスケットボール部・バドミントン部・男子バレーボール部・女子バレーボール部・男子ハンドボール部・女子ハンドボール部・フォークダンス部・硬式野球部・ヨット部・ラグビー部・陸上競技部・吹奏楽部・応援団・フットサル部・水球部

文化系公認サークル27団体
マンドリンクラブ・フィルハーモニーオーケストラ・邦楽部・Higo-Pella・五葉会(茶道)・フォークソング研究会・熊本大学新聞社・ロック研究会・写真部・モダンジャズ研究会・探検部・将棋部・麻雀部・書道部・美術部・文芸部・演劇部・C3(異文化サークル)・こんぺいとう(漫画研究会)・天文部・放送部・映画研究部・アコースティックギター愛好会・クイズ研究会・百人一首同好会・サイクリング部・熊本大学手話サークル(手笑顔)

大学祭実行委員会
紫熊祭

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ボランティア活動の状況

学生ボランティアの窓口
 学生がボランティア活動に参加することを通じて社会活動経験を豊かにし、コミュニケーション能力等の社会的能力を高め、さらに地域社会に貢献できるよう、各種ボランティア活動の情報提供を行っています。活動の範囲は幅広く、いろいろな種類のボランティア活動が展開されています。

 •災害時のボランティア
 •施設訪問ボランティア
 •地域(校区)ボランティア
 •環境ボランティア・リサイクル活動
 •障害者支援ボランティア
 •収集ボランティア
 •文化伝承ボランティア
 •国際交流ボランティア

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学生寮一覧

学生寮の有無
学生寮名学生寄宿舎
所在地熊本県熊本市中央区黒髪7丁目763番地 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

学生寮前の県道337号線を熊本市中心部に向かって約1.5kmの距離に熊本大学黒髪キャンパスがあります。

学生寮前の県道337号線を熊本市中心部に向かって約1.5kmの距離に熊本大学黒髪キャンパスがあります。

定員280人
寮費(食費込)
寮費(食費無)4,300円
入寮条件

学部生及び学部留学生及び大学院留学生が入寮できます。
入居許可期間は、原則入居を許可された日から最短修業年限満了の日までです。
なお、例外的にやむを得ない事情があると認められれば最短修業年限を越えて入居を認める場合があります。

学部生及び学部留学生及び大学院留学生が入寮できます。
入居許可期間は、原則入居を許可された日から最短修業年限満了の日までです。
なお、例外的にやむを得ない事情があると認められれば最短修業年限を越えて入居を認める場合があります。

特色

管理運営は、熊本大学寄宿舎規則に基づいて行われています。
学生寮(学生寄宿舎)には、自治組織として在寮生から成る委員会があります。
学生寮は男子200名(A棟100名、B棟100名)女子80名の定員です。寮費(寄宿料)は、月額4,300円、その他・光熱費等も合わせると、月額合計15,000円程度となります。その内、男子20室、女子5室は、エアコンや机・イスを設置した留学生専用居室となっており、寮費(寄宿料)は、月額6,400円、その他・光熱費等も合わせると、月額合計17,000円程度となります。

管理運営は、熊本大学寄宿舎規則に基づいて行われています。
学生寮(学生寄宿舎)には、自治組織として在寮生から成る委員会があります。
学生寮は男子200名(A棟100名、B棟100名)女子80名の定員です。寮費(寄宿料)は、月額4,300円、その他・光熱費等も合わせると、月額合計15,000円程度となります。その内、男子20室、女子5室は、エアコンや机・イスを設置した留学生専用居室となっており、寮費(寄宿料)は、月額6,400円、その他・光熱費等も合わせると、月額合計17,000円程度となります。

学生寮名国際交流会館
所在地熊本県熊本市中央区黒髪7丁目763番地 GoogleMapで参照
学生寮からキャンパスへのアクセス

学生寮前の県道337号線を熊本市中心部に向かって約1.5kmの距離に熊本大学黒髪キャンパスがあります。

学生寮前の県道337号線を熊本市中心部に向かって約1.5kmの距離に熊本大学黒髪キャンパスがあります。

定員212人
寮費(食費込)
寮費(食費無)
入寮条件

外国人留学生とその家族(留学生の配偶者および子供に限る)、及び日本人学生(条件あり)が入居できます。
入居許可期間は半年または一年です。(学生の身分により異なります)

外国人留学生とその家族(留学生の配偶者および子供に限る)、及び日本人学生(条件あり)が入居できます。
入居許可期間は半年または一年です。(学生の身分により異なります)

特色

管理運営は、熊本大学国際交流会館規則に基づいて行われています。
国際交流会館はA・B・C・D・Eの全5棟から成り立っています。A棟・B棟には単身室87部屋・夫婦室4部屋・家族室5部屋、E棟には単身室44部屋があります。C棟・D棟は4名1室のシェアルーム(個室有り)の72名定員で、日本人学生との混在型宿舎です。
また、日本語で会話ができる正規課程の学生については、学生寄宿舎の留学生専用居室に入居することが可能です。

管理運営は、熊本大学国際交流会館規則に基づいて行われています。
国際交流会館はA・B・C・D・Eの全5棟から成り立っています。A棟・B棟には単身室87部屋・夫婦室4部屋・家族室5部屋、E棟には単身室44部屋があります。C棟・D棟は4名1室のシェアルーム(個室有り)の72名定員で、日本人学生との混在型宿舎です。
また、日本語で会話ができる正規課程の学生については、学生寄宿舎の留学生専用居室に入居することが可能です。

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財務諸表等