キャンパス情報
芸術の森キャンパス
所在地
北海道札幌市南区芸術の森1丁目 GoogleMapで参照
アクセス
地下鉄南北線「真駒内駅」から2番のりば発の中央バスに乗車(約12分)→「札幌市立大学前」下車→徒歩3分
外観
![キャンパスの外観1](../../../univ/outline/images/1106_0001_%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%A4%96%E8%A6%B31.jpg)
![キャンパスの外観2](../../../univ/outline/images/1106_0001_%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%A4%96%E8%A6%B32.jpg)
アクセス図
![キャンパス アクセス図](../../../univ/outline/images/1106_0001_%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E5%9B%B3.png)
校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)
緑豊かな自然に包まれる芸術の森キャンパスはデザイン学部・研究科の拠点となっており、デザイン学部校舎は市立高専初代校長・清家 清により設計され建築されています。清家 清の計画によるキャンパスは、起伏のある敷地の造成を最小限とし、建築を周囲の緑と併存させるもので、キャンパス計画の理念は、デザインの教科書となっています。また、北国の気候に配慮して、室内に中庭のような大きな吹き抜け空間を備えており、これが作品制作の空間としても使われており、学生にとっては実物大の教科書・教材であり、キャンパスの全域が文字通りの画廊になります。
大学院棟は、地上4階、地下1 階の構成となっており、東側が共用、西側が研究の空間として計画されています。既存の校舎のように3 m 感覚で配置されたグレーの柱型とズレた窓の配置が、類似と差異を表現されています。
エントランス(入口)から大学院棟までは途中エレベーターを利用することによって、車椅子の方でも行き来することができます。
隣接する札幌芸術の森は、約40haの敷地に野外美術館や工房、アトリエなどを有するアートの発信地。未来のクリエーターたちの創造力を大いに刺激することでしょう。
学生寮
学生寮の有無 |
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無 |