入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
<求める学生像>
1 人間重視の姿勢をもち、デザインを通して社会に貢献しようとする姿勢をもつ人
2 豊かな感性と見識をもって、主体的かつ協同して未来のデザインを創造することに意欲のある人
3 デザインを通じ、地域活性化のリーダーとして文化・産業の発展に寄与する意志をもつ人
これらの学生像は、高等学校等における次のような学習により導かれるものです。
•「国語」及び「英語」において、基本的な読解力とコミュニケーション力を身につけること。
•「数学」及び「理科」において、論理的思考力や、自然科学に対する教養を身につけること。
•「社会」において、人間と社会の諸問題に関心をもつこと。
•「芸術(美術・音楽等)」や課外活動等において、美や文化を理解する感性を育むこと。
<入学者選抜の在り方>
1 入学者の選抜は、多様な能力を身につけた学生を求めるため、一般選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜、特別選抜(社会人・私費外国人留学生)及び3年次編入学で行う。
2 入学者に求める基礎学力の水準は、選抜区分ごとに、大学入学共通テスト、英語の資格・検定試験、個別試験の成績及び調査書等を組み合わせて測る。
3 観察力、想像力、思考力、判断力、表現力、自分の考えを他者へ伝える力は、個別試験のデザイン総合問題やグループワーク・個別発表で測る。
4 専門分野への関心、主体性(学習意欲、目的意識等)、社会性(コミュニケーション能力等)は、個別試験の面接やグループワークで測る。
5 3年次編入学では、面接に加え、学修・研究成果、適性等を口頭試問で測る。
<入学者選抜方法>
1 一般選抜は、大学入学共通テスト(国語、地歴・公民、数学、理科、外国語)と個別試験(デザイン総合問題、面接)により行う。配点は、大学入学共通テストを800点、個別試験を300点とする。
2 学校推薦型選抜は、個別試験(デザイン総合問題、面接)により行う。デザイン総合問題と面接の配点は、それぞれ200点とする。
3 総合型選抜は、個別試験(グループワーク・個別発表)により行う。グループワークと個別発表の配点は、それぞれ200点とする。
4 特別選抜(社会人・私費外国人留学生)は、個別試験(デザイン総合問題、面接)により行う。デザイン総合問題と面接の配点は、それぞれ200点とする。
5 3年次編入学は、面接・口頭試問、英語の資格・検定試験により行う。配点は、面接・口頭試問を300点、英語の資格・検定試験を100点とする。
6 調査書等の提出書類は、面接やグループワークの際の参考資料とするとともに選抜の総合的な判定資料とする。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
96人 | 95人 | 95人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
特別な事由なし
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
○ | 総合型(旧区分名:AO) |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
帰国生徒 | |
○ | 社会人 |
附属校 | |
○ | 編入学 |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) | |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
個別に対応を検討する。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
29人 | 67人 | 19人 | 76人 | 28人 | 67人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
特別な事由なし
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
北海道 | 79人 | 北海道 | 77人 | 北海道 | 78人 |
青森県 | 3人 | 岩手県 | 3人 | 岩手県 | 3人 |
岩手県 | 3人 | 宮城県 | 2人 | 青森県 | 2人 |
茨城県 | 2人 | 愛知県 | 2人 | 静岡県 | 2人 |
静岡県 | 2人 | 青森県 | 1人 | 広島県 | 2人 |
宮城県 | 1人 | 山形県 | 1人 | 東京都 | 1人 |
富山県 | 1人 | 福島県 | 1人 | 神奈川県 | 1人 |
長野県 | 1人 | 新潟県 | 1人 | 愛知県 | 1人 |
愛知県 | 1人 | 長野県 | 1人 | 三重県 | 1人 |
大阪府 | 1人 | 静岡県 | 1人 | 大阪府 | 1人 |
兵庫県 | 1人 | 滋賀県 | 1人 | 和歌山県 | 1人 |
鳥取県 | 1人 | 広島県 | 1人 | 徳島県 | 1人 |
秋田県 | 佐賀県 | 1人 | その他 | 1人 | |
山形県 | 長崎県 | 1人 | 宮城県 | ||
福島県 | 沖縄県 | 1人 | 秋田県 | ||
栃木県 | 秋田県 | 山形県 | |||
群馬県 | 茨城県 | 福島県 | |||
埼玉県 | 栃木県 | 茨城県 | |||
千葉県 | 群馬県 | 栃木県 | |||
東京都 | 埼玉県 | 群馬県 | |||
神奈川県 | 千葉県 | 埼玉県 | |||
新潟県 | 東京都 | 千葉県 | |||
石川県 | 神奈川県 | 新潟県 | |||
福井県 | 富山県 | 富山県 | |||
山梨県 | 石川県 | 石川県 | |||
岐阜県 | 福井県 | 福井県 | |||
三重県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
滋賀県 | 岐阜県 | 長野県 | |||
京都府 | 三重県 | 岐阜県 | |||
奈良県 | 京都府 | 滋賀県 | |||
和歌山県 | 大阪府 | 京都府 | |||
島根県 | 兵庫県 | 兵庫県 | |||
岡山県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
広島県 | 和歌山県 | 鳥取県 | |||
山口県 | 鳥取県 | 島根県 | |||
徳島県 | 島根県 | 岡山県 | |||
香川県 | 岡山県 | 山口県 | |||
愛媛県 | 山口県 | 香川県 | |||
高知県 | 徳島県 | 愛媛県 | |||
福岡県 | 香川県 | 高知県 | |||
佐賀県 | 愛媛県 | 福岡県 | |||
長崎県 | 高知県 | 佐賀県 | |||
熊本県 | 福岡県 | 長崎県 | |||
大分県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
宮崎県 | 大分県 | 大分県 | |||
鹿児島県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
沖縄県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
その他 | その他 | 沖縄県 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
特別な事由なし
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 63人 | 62人 | |
総合型 (旧区分名:AO) | 8人 | 8人 | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 25人 | 25人 | |
帰国生徒 | 0人 | 0人 | |
社会人 | 0人 | 0人 | |
附属校 | 0人 | 0人 | |
編入学 | 0人 | 0人 | |
その他 ※ | 0人 | 0人 | |
留学生 | 0人 | 0人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 |
特別な事由なし 特別な事由なし |
総合型 (旧区分名:AO) |
特別な事由なし 特別な事由なし |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) |
特別な事由なし 特別な事由なし |
帰国生徒 |
特別な事由なし 特別な事由なし |
社会人 |
特別な事由なし 特別な事由なし |
附属校 |
特別な事由なし 特別な事由なし |
編入学 |
外数:編入学者数1名(2023年) 外数:編入学者数1名(2023年) |
その他 ※ |
特別な事由なし 特別な事由なし |
留学生 |
特別な事由なし 特別な事由なし |