学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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現代社会学科 | 4年 | 学士(現代社会学) |
法律経済学科 | 4年 | 学士(社会科学) |
人間文化学科 | 4年 | 学士(人文科学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
①(教育課程の編成・専門分野の学力育成)
・ディプロマ・ポリシーで定める5 つの能力を育成するため、共通教育に加えて3学科7メジャー(主専攻)からなる体系的な専門教育課程を置き、さらに学生が目的意識を持って選ぶサブメジャー(副専攻)を合わせた、「メジャー・サブメジャー制」による4年一貫の教育課程を編成する。
・専門分野毎の学問的な方法、ものの見方・考え方、知見、専門的調査能力及び企画力を身に付けさせるため、「学部基礎科目」をはじめとする基礎的な専門科目を1年次と2年次に、発展的な専門科目を3年次以降に配置することにより、4年間を通じて効果的に積み上げる専門教育課程とする。
・専門分野毎の学問的な方法、ものの見方・考え方、知見、専門的調査能力及び企画力を身に付けさせるため、メジャー選択に際し単位取得を要する科目(メジャー要件科目)を1年次に履修させた上で、1年次終了時にメジャーを決定し、メジャー必修科目を含めメジャーの特色に沿って配置された専門科目群を2年次以降に履修させることにより、体系的に学ぶ専門教育課程とする。
・4年次にメジャーの専門性に基づく卒業研究(6単位)を必修とし、学びの集大成と位置づける。
②(課題解決能力・コミュニケーション能力の育成)
・情報を主体的に収集・分析・活用し、文章・口頭で的確に説明することができる能力を養成するため、1年次から4年次まで、専門性の段階に応じた必修のゼミナール形式科目を置き、少人数によるアクティブ・ラーニング中心の教育を実施する。
・多様な人々とコミュニケーションをはかって課題解決に取り組む積極性を涵養するため、上記のゼミナール形式科目を置くとともに、メジャーの特色に沿った実践的科目、PBL科目を置く。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
①(世界の俯瞰的理解)
・人間が生み出した多様な文化とその価値について深く認識するとともに、自然環境、国際社会に対する幅広い知識と俯瞰的な理解力を有している。
・地域がグローバルな動きと繋がっているという認識を持っている。
②(専門分野の学力)
・人文科学・社会科学の学問的な方法、ものの見方・考え方、知見を身に付けている。
・学問分野に応じた専門的な調査・分析・企画力を身に付けている。
③(課題解決能力・コミュニケーション力)
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | 0円 |
編入学 | 不可 |
(2024年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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日本文学 日本語 英米語 中国語 外国語(英米・中国語以外) 文芸学 文化学 日本史 外国史 考古学 文化人類学・民俗学 哲学・倫理・宗教 心理学 コミュニケーション学 法学・法律学 政治・政策学 経済学 経営学 社会学 放送・新聞・メディア・マスコミ 社会福祉学 人間科学 国際関係学・国際協力 |
専攻分野に関する説明