大学の基本情報
- 大学名
- 宮城大学
- 本部所在地
- 宮城県黒川郡大和町
- 設立年(設置認可年)
- 1996
- 大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
- 022-377-8205
問合せページへ - 大学の種類
- 公立・大学(大学院大学を含む)
- 総学生数(学部)
- 1,822人
- 総学生数(大学院)
- 82人
- 総教員数(本務者)
- 132人
(2024年5月1日現在)
大学の教育研究上の目的や建学の精神
【建学の精神】
快い生活環境(アメニティ)に身を置き、心温まる人間関係(ホスピタリティ)に囲まれていることは成熟社会に生きる万人の願いであり、このような地域社会を実現させるために「ホスピタリティとアメニティの究明と実現」を目指す。
【教育研究上の目的】
本学は、地域社会及び国内外の大学・研究機関等との自由かつ緊密な交流及び連携のもとに、看護、事業構想、食産業及びそれらの基盤となる学問に関する教育研究を行うことにより、学術文化の振興に資するとともに、豊かな人間性、高度な専門性及び確かな実践力を備えた人材を育成し、もって地域の産業及び社会の発展に寄与することを目的とする。
大学の特色等
大学の理念
高度な実学に基づき、
豊かな人間性、高度な専門性及び確かな実践力を身につけ、
グローバルな視点で地域社会の発展に貢献できる人材を育成するとともに、
学術・文化の向上と豊かで活力のある地域社会の形成に寄与する。
豊かな人間性
先人たちの考えや相手の価値観を尊重し、知性と感性を涵養することで自らの人間性を磨いていく。
高度な専門性
関連するあらゆる学問や技術に関心を寄せ、自らの専門性を高め、時々刻々と変化する社会にしなやかに、かつ、柔軟に対応できる力を身につける。
確かな実践力
地域に根ざし、グローバルな視点で自ら主体的に考え、強い意志を持って実践していく。
教育研究上の基本組織
学部(短期大学の場合は学科) |
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看護学群 |
事業構想学群 |
食産業学群 |
研究科 |
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看護学研究科(博士前期課程) |
事業構想学研究科(博士前期課程) |
食産業学研究科(博士前期課程) |
看護学研究科(博士後期課程) |
事業構想学研究科(博士後期課程) |
食産業学研究科(博士後期課程) |
その他の学内組織 |
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キャンパス整備委員会 |
学術情報センター |
国際交流・留学生センター |
研究推進・地域未来共創センター |
キャリア・インターンシップセンター |
情報システムセンター |
アドミッションセンター |
カリキュラムセンター |
スチューデントサービスセンター |
教育研究上の基本組織に関する説明
教学マネジメントを全学で組織的に機能させることを目的に、全学の教育推進センター等としてのアドミッションセンター、カリキュラムセンター、スチューデントサービスセンター、キャリア・インターンシップセンターを設置している。
また、学生及び教員の教育研究活動を支援する全学センターとして、学術情報センター、情報システムセンター、国際交流・留学生センター、研究推進・地域未来共創センターを設置しており、大学の理念・目的に基づく学生の学修支援や教職員の教育研究活動支援、グローバル化、地域との連携などの役割を担っている。
キャンパス情報
所在地
宮城県黒川郡大和町 GoogleMapで参照
アクセス
○仙台市営地下鉄
「仙台駅」から約15分、「泉中央駅」下車。バスに乗り換え
○バス利用
「泉中央駅」バスプール3番又は6番から、宮城交通バス 「泉パークタウン」行き(宮城大学経由)で約30~35分、「宮城大学・仙台保健福祉専門学校前」下車
「仙台駅前」バスプール2番から,宮城交通バス「宮城大学」行きバスで約50分,「宮城大学・仙台保健福祉専門学校前」下車
○自動車利用
東北自動車道「泉I.C.」から、大崎方面、宮城県図書館方面へ約15分で到着
東北自動車道「泉PAスマートI.C.」(ETC専用)から、泉パークタウン・寺岡方面へ約10分で到着
○飛行機利用
「仙台空港」から、JR仙台駅行きの仙台空港アクセス鉄道で約25分、JR仙台駅到着。仙台市営地下鉄または宮城交通バスへ乗り換え
外観
校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)
本部棟、交流棟、デザイン研究棟、図書館、講堂、ナーシング・ラボ、クリエイティブラボ、デザインラボ、ラーニング・コモンズ 他
高等教育の修学支援新制度
高等教育の修学支援新制度の対象校か | 確認年月 |
---|---|
○ | 2019年9月 |
※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。
要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。
評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
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認証評価 | 大学基準協会 | 2020年4月 | 適合 |
学生支援
修学支援
各学群・研究科や、各センターにおいて修学支援を実施しています。詳細については本学ホームページを参照してください。
心身の健康に係る支援
保健室、学生相談室を設置しています。
【保健室】
病気やケガ等の応急処置や心身の健康に関する相談に応じています。また、保健室で対応できない場合は、学校医または医療機関を紹介しています。
本学では、毎年4月頃に定期健康診断を実施します。その結果、精密検査が必要な学生には後日連絡しています。また、3、4年次の就職活動に必要な健康診断証明書を発行しています。
【学生相談室】
学生生活の中で、性格、対人関係、こころの健康、進路などの困りごとについて相談する窓口の一つとして、学生相談室があります。例えば、友達とケンカした、近ごろ眠れない、ストレスがたまっている、ボランティアをしてみたい、悪徳商法にひっかかった等、どんなことでも気軽に利用できます。学生相談室では専任カウンセラーが対応します。もちろん相談内容等の秘密は厳守されます。
留学生支援
国際交流・留学生センターを設置し、グローバル時代に対応できる人材育成・大学づくりのため、国際交流の推進、外国人留学生へのサポート、外国語教育支援、海外留学などに関する情報の提供・留学相談など、さまざまな活動を行っています。
留学生支援(日本人学生への支援)
国際交流・留学生センターでは、海外留学を希望する学生に対し、留学に関する情報提供・留学相談などを実施しています。海外に14の協定校があり、各種留学プログラムにより、毎年学生が海外での研修・学修に取り組んでいます。
障害者支援
アドミッションセンター及びスチューデントサービスセンターにおいて、受験上又は修学上特別の配慮を要する方の相談を受け付けています。
就職・進路選択支援
キャリア開発室を設置し、専門のキャリアカウンセラーによりキャリア形成に関する情報提供や就職関連のガイダンス、セミナー等の開催、個別面談などを行っています。
また、座学でのキャリア形成教育と連動し、多様なインターンシッププログラムを用意。入学後間もない時期から、学生が自己の職業適性や将来設計について考える機会を与え、主体的な職業選択や高い職業意識の育成を図ります。
課外活動
クラブ活動の状況
運動系サークルや、芸術・デザインに関する文科系サークル、食や自然に関わるサークルなどがあります。詳細については本学ホームページを参照してください。
ボランティア活動の状況
学生寮一覧
学生寮の有無 |
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無 |
財務諸表等
財務諸表等については、本学ホームページを参照してください。